やってまいりました。秋の「社内健康診断」(笑)
毎度、毎度のお騒がせ妖怪(社員)たちが繰り広げる、
涙あり、笑ありの物語でやんす(ハハハ)
今回の目玉は…「心電図」
前回は「出来れば心電図は個室でお願いしたい」っと健診センターの方に言われ
色々と算段しながらセッセと個室を用意したのに…当日来た検査員のオババに
「個室じゃ嫌! 他の検査と同じ大部屋にして!」っと言われ
必死になだめすかしながら、やっとのことで納得してもらったのだが…
今回その部屋は、隣の部屋とブチ抜かれてしまったので、まったく使えない(笑)
よって前回のオババ検査技師の言っていた「他の検査と同じ大部屋」しかなく
先にその旨を健康診断コーディネータさんに連絡しておいた。
前回「皆と一緒の広い部屋」を所望していたんだから、文句があるハズはない。
だだっ広い部屋を、パーテーションで仕切り
「血液検査」「視力検査」「オージー検査」「身長・体重測定」「心電図」に分け
それぞれの前に椅子を並べて、健康診断ご一行さん達をお待ちした。
今回来た「心電図」の検査技師さんは、あのオババではなく若い姉ちゃんなのだが…
「他人のメタボ検査なんかしちゃいかん!」
っと言いたくなるほどの…「おデブ」であった(笑)
「心電図」の技師さんは「胴回り」を測る任務も帯びている。
メタボな妖怪たちがヒソヒソと
「技師さんの胴回りより小さければ、見逃してくれるんじゃ~なかろうか?」
などと勝手に想像し、ウルウルな熱い視線を技師さんに送っておった(アハハハハハ)
あれは…常日頃健診の同僚達に「痩せろ!」っと、言われ続けておるじゃろうの~
なにせ商売が商売じゃから、他人に「痩せろ」っと言わねばならん立場が
太っていちゃ~、しめしが付かんもんの~(笑)
なんて思っていたら、この、おデブ検査技師。
前回のオババ検査技師と、まったく正反対のことを言いやがった!
「他の検査と同じ部屋じゃ嫌!」っと来たもんだ。。。。。
「いや、でも、前回の技師さんは、この大きい部屋が良いと言ってたんですが…」
なんて言っても聞きやしない(笑)
仕方が無いので、前回の部屋、他の小部屋、全てを見せて
「ね。アースがあって心電図検査が出来る部屋が無いんです」っと言うと
やっと納得してくれた。
普通…会社にあるか? そんな都合のイイ部屋?
前回といい、今回といい、ナゼ当事者が「無い」と言っているのに信用しない?
確かに心電図検査は微妙に難しいのかもしれんが、
お願いだから「有る物」でナントカしようという努力も見せてくれ。
毎年健診前に社内を案内して回る私の心臓に、不整脈が出そうだ(ハハハハ)
何処にでも居るのな…民意を解ろうとしない官って…(笑)
そんなこんなで、やっと落ち着いたおデブ技師、やれやれっと思っていたら
少ししてまた呼ばれてしもうた。。。。今度はナニ?
「心電図」の診察を受ける者は、横に寝なければならない。
そこで、おデブ技師は会議用に使っているテーブルを2本使い寝台を作った。
ところがコレは足がキャスターになっている稼動式のテーブル。
もちろんストッパーも付いていて、固定も出来るのだが…
なぜか検査をしようとすると動くらしい・・・・????
そこでテーブルの足をガムテで床に貼り、固定強化に努めた。
固定したのに、まだ動くから嫌じゃと技師さんが言う。
仕方が無いので、コレでもかっ!ってなほど、ガムテを巻いた。
やれやれ…っと思った所へ「妖怪メタボジジイ」どもがワラワラと集まり
「乗る時に少しグラグラはするんだけどね」
「どちらかと言えば、体にパットを貼るときに…彼女のお腹が押すんだよ」
「なのにさ~。腹回りの数字を、ちっとも負けてくれないさ」
「いや、僕なんか本当は100cm超えてたんだけど、彼女99cmて書いてくれたよ」
「えっ!? なんだよズルイな~。」
「俺なんか、ハイ。終わりました。っと言った所で計るもんだから腹出しちゃったよ」
メタボな腹回りを、たかだか1cmオマケしてくれたくらいで狂喜乱舞する妖怪達。
心電図・血液検査・血圧はソッチのけで腹ばかりにこだわっておる(笑)
なんだかんだと振り回されたが…
「メタボな検査技師さんで、ヨカッタね」
あくまで勝手にだが、メタボオジサン達は仲間意識を持ったらしく
結構、楽しそうに健診を受けておった
痩せてスラリとした検査技師さん相手だと、気後れするのかもしれん(ハハハハ)
検査技師さんに振り回されたのと、内科医師の到着が遅れたりなど
今回の健診もバタバタが続いてしまい、結局は9時から12時まで3時間掛かってしまった
健診を受ける前は、少し太っちまったな~っと思っていたのだが
社内を走り回ったせいか、体重は2キロほど落ちておった
こうして考えてみれば、アンラッキーな事とラッキーな事は背中合わせなのな(笑)
それにしても…毎年記事に出来る健康診断ってナンだ?とか思うの~
来年は記事にする話もないほど、粛々と終わることを祈るばかりじゃ(アハハハハ)


ポチっとで、作者のヤル気でるかもです(笑)
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今回の目玉は…「心電図」
前回は「出来れば心電図は個室でお願いしたい」っと健診センターの方に言われ
色々と算段しながらセッセと個室を用意したのに…当日来た検査員のオババに
「個室じゃ嫌! 他の検査と同じ大部屋にして!」っと言われ
必死になだめすかしながら、やっとのことで納得してもらったのだが…
今回その部屋は、隣の部屋とブチ抜かれてしまったので、まったく使えない(笑)
よって前回のオババ検査技師の言っていた「他の検査と同じ大部屋」しかなく
先にその旨を健康診断コーディネータさんに連絡しておいた。
前回「皆と一緒の広い部屋」を所望していたんだから、文句があるハズはない。
だだっ広い部屋を、パーテーションで仕切り
「血液検査」「視力検査」「オージー検査」「身長・体重測定」「心電図」に分け
それぞれの前に椅子を並べて、健康診断ご一行さん達をお待ちした。
今回来た「心電図」の検査技師さんは、あのオババではなく若い姉ちゃんなのだが…
「他人のメタボ検査なんかしちゃいかん!」
っと言いたくなるほどの…「おデブ」であった(笑)
「心電図」の技師さんは「胴回り」を測る任務も帯びている。
メタボな妖怪たちがヒソヒソと
「技師さんの胴回りより小さければ、見逃してくれるんじゃ~なかろうか?」
などと勝手に想像し、ウルウルな熱い視線を技師さんに送っておった(アハハハハハ)
あれは…常日頃健診の同僚達に「痩せろ!」っと、言われ続けておるじゃろうの~
なにせ商売が商売じゃから、他人に「痩せろ」っと言わねばならん立場が
太っていちゃ~、しめしが付かんもんの~(笑)
なんて思っていたら、この、おデブ検査技師。
前回のオババ検査技師と、まったく正反対のことを言いやがった!
「他の検査と同じ部屋じゃ嫌!」っと来たもんだ。。。。。
「いや、でも、前回の技師さんは、この大きい部屋が良いと言ってたんですが…」
なんて言っても聞きやしない(笑)
仕方が無いので、前回の部屋、他の小部屋、全てを見せて
「ね。アースがあって心電図検査が出来る部屋が無いんです」っと言うと
やっと納得してくれた。
普通…会社にあるか? そんな都合のイイ部屋?
前回といい、今回といい、ナゼ当事者が「無い」と言っているのに信用しない?
確かに心電図検査は微妙に難しいのかもしれんが、
お願いだから「有る物」でナントカしようという努力も見せてくれ。
毎年健診前に社内を案内して回る私の心臓に、不整脈が出そうだ(ハハハハ)
何処にでも居るのな…民意を解ろうとしない官って…(笑)
そんなこんなで、やっと落ち着いたおデブ技師、やれやれっと思っていたら
少ししてまた呼ばれてしもうた。。。。今度はナニ?
「心電図」の診察を受ける者は、横に寝なければならない。
そこで、おデブ技師は会議用に使っているテーブルを2本使い寝台を作った。
ところがコレは足がキャスターになっている稼動式のテーブル。
もちろんストッパーも付いていて、固定も出来るのだが…
なぜか検査をしようとすると動くらしい・・・・????
そこでテーブルの足をガムテで床に貼り、固定強化に努めた。
固定したのに、まだ動くから嫌じゃと技師さんが言う。
仕方が無いので、コレでもかっ!ってなほど、ガムテを巻いた。
やれやれ…っと思った所へ「妖怪メタボジジイ」どもがワラワラと集まり
「乗る時に少しグラグラはするんだけどね」
「どちらかと言えば、体にパットを貼るときに…彼女のお腹が押すんだよ」
「なのにさ~。腹回りの数字を、ちっとも負けてくれないさ」
「いや、僕なんか本当は100cm超えてたんだけど、彼女99cmて書いてくれたよ」
「えっ!? なんだよズルイな~。」
「俺なんか、ハイ。終わりました。っと言った所で計るもんだから腹出しちゃったよ」
メタボな腹回りを、たかだか1cmオマケしてくれたくらいで狂喜乱舞する妖怪達。
心電図・血液検査・血圧はソッチのけで腹ばかりにこだわっておる(笑)
なんだかんだと振り回されたが…
「メタボな検査技師さんで、ヨカッタね」
あくまで勝手にだが、メタボオジサン達は仲間意識を持ったらしく
結構、楽しそうに健診を受けておった
痩せてスラリとした検査技師さん相手だと、気後れするのかもしれん(ハハハハ)
検査技師さんに振り回されたのと、内科医師の到着が遅れたりなど
今回の健診もバタバタが続いてしまい、結局は9時から12時まで3時間掛かってしまった
健診を受ける前は、少し太っちまったな~っと思っていたのだが
社内を走り回ったせいか、体重は2キロほど落ちておった
こうして考えてみれば、アンラッキーな事とラッキーな事は背中合わせなのな(笑)
それにしても…毎年記事に出来る健康診断ってナンだ?とか思うの~
来年は記事にする話もないほど、粛々と終わることを祈るばかりじゃ(アハハハハ)



ポチっとで、作者のヤル気でるかもです(笑)

うちの会社はレントゲンと心電図はバスの中(それぞれ別の車)でやるんだよ
メタボ検査は・・・確か聴力検査の場所でやったっけ(何故?←多分そこが一番ヒマだからだろう)
100㎝と99㎝・・・たった1㎝だけどその違いは大きい(爆)
そう言えば昨年は図ったけど今年は測らなかったわ、何故?
普段パンツやスカートを買う時、私だと「64cm」の物が多い(と言うか、多少きつくても絶対にその線は譲らない…笑)
しかし、健康診断で実測される数字は…プラス10cmだったりする!
もちろん信じるのは「64cm」の方だが…笑
だから、「その年でミニスカートは…」と言う意見よりも「結構似合うじゃない、年の割には♪」と言う意見を尊重する。
人間形成に関係無い場合は、苦言よりも甘言の方を重んじるべし…buyちか
えっ?
レントゲンと心電図は…バスの中?ってかい
それ、エエ~~~~~。
それだと場所の確保に右往左往しなくても良いもんね~~
なんでそういうハイテクなバスをウチの健保は買わんのだろうね?
あっ、そういえば…私しゃ、年々聴力が弱ってきておる気がするだ
なんか押すタイミングが解らんでの~(アハハハハハ)
>今年は測らなかったわ、何故?
50歳以上だっけかな?そこがボーダーなんよ
50未満の人は一回計ったらOKで
50以上の人は毎年計るそうだよん(笑)
私しゃ…昨年から始まった胴回り測定なのに
今年50じゃったから、今年も計っただ~
基準値が去年より細くなってたもんでギョっとしたけど
なんとかクリア~~良かっただ~~(笑)
>健康診断で実測される数字は…プラス10cmだったりする!
ちかどん。。。ウエスト=胴回りじゃないだ…(ブワハハハハ)
ウエストは、昔くびれていた所で(笑)
胴回りはヘソの少し上ぞ
腰骨が出ておるところなのだ(ハハハハ)
なんで、ココ?って所だよな~~
10cmオーバーの原因は…やっぱ、肉詰めじゃろう(ブワハハハハ)
若いころ、私しゃ58cmのスカートを吐いておっただ。
そのスカート。今は膝小僧から上に上がらん。
ああ~時代の肉の波を感じるわ~~(笑)
近頃ボンレスハム状態。
可愛い姫の前では、無理してお腹を引っ込めているけど・・・・・・
未だ「重くなりましたねっ・・」とは言われないよっ。
やっとコメント出来る記事が登場!
うちの会社は健康診断は毎年6月なんです。
しかも、本社の2階にダンス教室に貸している部屋があって(つまり壁面鏡・・)そこに血液検査やら血圧やら身体測定やら。
そしてやっぱ、パーテーションで仕切られたところで心電図と腹囲を測る場所、ついでにお医者様に聴診器で診察してもらう場所まで。
レントゲンは外に車で来てるし。
しかも、血液検査の結果が毎年おかしいんです。
変なものにすごい数値でひっかかるので、あわててかかりつけの病院で再検査してもらったら「数値どこも異常ありません。100点ですよ」と言われる。
意味あるのかしらって思います。
あ、久々なのに愚痴ってしまった・・・
健診、お疲れさまでした。
で、この記事を見たら、
春に受けた人間ドックを思いだし、
「私、再検査行かなくちゃ~!」と
思い出しました。
ありがとうございます!
でも、コレステロールがって言われてたけど、
こちらは摂生してないからマズイので
他の所だけにしようかな…
なんと…師匠もボンレス状態となってしまったんどすか?
(アハハハハハハ)
>「重くなりましたね」
な~んて言われるようになったらお終いっす
それには一つだけ「手」がありますよん
師匠だけに特別ご教授致しましょう
それは…腕を鍛える事っす!
さあ、腕を鍛え、自分の体重は自分で支えましょう~(ガハハハハハ)
ブログの方は見てたんだけど
元気そうだの~っと思ってもコメが出来ないもんで…(ハハハハハ)
こうしてお話し出来ると、やっぱ嬉しいの~
確かに…最近の話ではコメントし辛い記事が多かったもんね(アハハハハ)
kayoboどんの所も!まったくウチと一緒なんだの~(なんか嬉しい親近感~笑)
今回なんぞ上の記事プラス。内診の先生が遅刻しての~
先生探して近所を走り回り疲れただ(ハハハ)
ココだけの話だがの…検査から回った献体は機械で検査されるだ(人の手じゃないのだ)
そこで機械によっては動いている間に…献体が混じる時もあるそうな~
だから何ともないのに再検なんぞ良く出るらしいよん
一番安心なのは、高いお金を出して個人で調べるのが一番的確らしい…
なんでもお金なのね~~~(笑)
元気だよ~~~ん。
んっ? 正直に言えば…風邪を引いているんだけどね(アハハハハ)
春の健診で再検査?コレステロール値かい?
なんでも、これも人に聞いた話なのだが…
コレステロール値ってヤツは、薬でしか下がらんそうだよん
自力で一生懸命に運動した人が一年経って病院へ行ったら
数値に殆ど変化がなく、先生に薬を飲めばスグに下がるのよっと言われたそうな~
でも、そんな薬は飲みたくないよね~(笑)
ってことでその人は…未だに運動療法やってます(ハハハハハ)
私も…マンモを受けに行かねば~~~
来年3月までのタダ券があるだ~(笑)