「国立科学博物館」に入ったとたんに飯を食いに走った、中高年婦女子の一行は
地球館中2階にあるレストランを後にして、日本館地下1階にある
「シアター360」へ向かった(笑)
国立科学博物館への入館料を支払えば、誰でもタダで見られる。
上映時間は10分と短いが、360度全てが映像で溢れるので
具合が悪くなる寸前の時間かと思われる(アハハハハハ)
全てにおいて「2本立て」となっている
私達が見たのは「恐竜の世界」と「宇宙の世界」であった。
入場は早い者順(笑)人数が一杯になったら次回へ回されるというトコロ天形式。
飯を食った後だし、実は船酔いしやすいタイプなもんで「大丈夫か?」とも思ったが
円形の室内の中央に透明アクリルで出来た橋が渡っており、その上で立って見る体制が
浮遊感とバランス均衡を補助してくれるらしく、グラっと来たが何とか無事であった
橋自体が動き、空を浮遊している感覚があり、そのスピード感たるや大変面白かった。
以前に蓼科で3D映像の恐竜を見て、気持ちが悪くなった経験があったが
コレは私でも大丈夫だった(笑)
具合が悪くなったら途中退場も出来るので、一度体験してみるのをオススメする(笑)
さて、上から順番に見るべ~っと一行は屋上へと向かう(笑)
屋上へ行ってみて、またも驚いたのだが…なんとハーブ園となっていた。
遠方には、あの「スカイツリー」が見えた。
最終的には武蔵の国にちなんで「634m」となるそうだが
この日の段階では379m。あと255mも伸びるのかぁ~。凄いな~っと口を開けて見た
この「国立科学博物館」の入館料は「600円」である。(65歳以上は無料)
お天気の良い日は、屋上で本を読むもよし、腹が減ればレストランで食事をしてもよし
色々な展示物を見てもよしっと、実に充実した一日を過ごせる場所だの~っと思った。
(剥製を食い入るように眺める一行~笑)
さていよいよ館内に突入~(アハハハハ)←やっとである(笑)
ところがこの館内。まず一日で見るのは難しい(ハハハハハハ)
大きく日本館(1階~3階)、地球館(地下3階~3階+屋上)と実に広い。
そこで一行は、フロアマップを片手に好きな所をテキトーに見て周り
解散のお時間まで楽しもうということになった
っと言う訳で…このブログでも分類別にテキトーに写真をUPする(笑)
(実は何が何処に展示してあったのか、すっかり解らなくなっている…アハハハハ)
ちなみに人の顔が写っている部分は消してある。
「うわ~!!満天さんの撮影した写真に霊が写っておる~!!」っとは思わんように(笑)
多分館内の下から上へ時代が進んでいる展示になっていたと思うのだが
無駄な動きを嫌う中高年婦女子は、一気に上に登り下へ下るというコースを選んだので
時代を逆に下って行くという状況になったのだと思う(笑)
なもんで…まずは近代(笑)
ラバウル近郊、ニューブリテン島ランパート岬沖の水深8mの場所に
裏返しで沈んでいたものを1972年に引き上げた「ホンモノ」である。
胴体の打ち出し部分に多少ボコボコ感があり、手作りの雰囲気が見てとれる。
これで…空を飛んだのか…。側に立つ人と比べれば解るが、そんなに大きくはない。
この機に乗っていた人はどうなったのか?なんぞと考えながらグルっと一回りした。
1970年に打ち上げられた日本初の人工衛星おおすみ
おおすみっと言えば、高温に負けて数時間で壊れたが…その後も地球の周りを周り続け
実際に大気圏に突入し燃え尽きたのは、2003年であったと思う。
手前のえんぴつ型ロケットが、現在建設中のスカイツリーに形が似ている~(笑)
1956年、日本で最初に稼働した真空管式計数型電子計算機FUJIC。
真空管を見て、懐かしいっと思ってしまった(ハハハハハ)
世界初インテルのマイコン
計算尺の原理を元に作った電子計算機
今は懐かしい計算尺とは、数字の乗除計算を簡単に行える品モノであった。
もちろんソロバンでも乗除計算は出来るのだが、どちらかといえば加減がメイン。
私が小学生の頃は小学3年生の頃からソロバンを習い始め
高学年の5年生で計算尺を習う予定となっていた。
ソロバンも嫌いじゃなかったが、なんだか先輩達が持っていた計算尺も面白そうに見えた
なので早く計算尺を習ってみたいな~っと楽しみにしておったのだが…
残念なことに電子計算機が進出し始め、私の頃には習う必要のない品となってしまった。
アノ頃、アポロは計算尺で月まで行ったと思えば感慨深いものがある(笑)
まだまだココには面白そうなモノが沢山あった。
また次回、ジ~っくりと見学したいな~っと思いましただ(ハハハハハ)
ポチっとで、作者のヤル気でるかもです(笑)
地球館中2階にあるレストランを後にして、日本館地下1階にある
「シアター360」へ向かった(笑)
国立科学博物館への入館料を支払えば、誰でもタダで見られる。
上映時間は10分と短いが、360度全てが映像で溢れるので
具合が悪くなる寸前の時間かと思われる(アハハハハハ)
全てにおいて「2本立て」となっている
私達が見たのは「恐竜の世界」と「宇宙の世界」であった。
入場は早い者順(笑)人数が一杯になったら次回へ回されるというトコロ天形式。
飯を食った後だし、実は船酔いしやすいタイプなもんで「大丈夫か?」とも思ったが
円形の室内の中央に透明アクリルで出来た橋が渡っており、その上で立って見る体制が
浮遊感とバランス均衡を補助してくれるらしく、グラっと来たが何とか無事であった
橋自体が動き、空を浮遊している感覚があり、そのスピード感たるや大変面白かった。
以前に蓼科で3D映像の恐竜を見て、気持ちが悪くなった経験があったが
コレは私でも大丈夫だった(笑)
具合が悪くなったら途中退場も出来るので、一度体験してみるのをオススメする(笑)
さて、上から順番に見るべ~っと一行は屋上へと向かう(笑)
屋上へ行ってみて、またも驚いたのだが…なんとハーブ園となっていた。
遠方には、あの「スカイツリー」が見えた。
最終的には武蔵の国にちなんで「634m」となるそうだが
この日の段階では379m。あと255mも伸びるのかぁ~。凄いな~っと口を開けて見た
この「国立科学博物館」の入館料は「600円」である。(65歳以上は無料)
お天気の良い日は、屋上で本を読むもよし、腹が減ればレストランで食事をしてもよし
色々な展示物を見てもよしっと、実に充実した一日を過ごせる場所だの~っと思った。
(剥製を食い入るように眺める一行~笑)
さていよいよ館内に突入~(アハハハハ)←やっとである(笑)
ところがこの館内。まず一日で見るのは難しい(ハハハハハハ)
大きく日本館(1階~3階)、地球館(地下3階~3階+屋上)と実に広い。
そこで一行は、フロアマップを片手に好きな所をテキトーに見て周り
解散のお時間まで楽しもうということになった
っと言う訳で…このブログでも分類別にテキトーに写真をUPする(笑)
(実は何が何処に展示してあったのか、すっかり解らなくなっている…アハハハハ)
ちなみに人の顔が写っている部分は消してある。
「うわ~!!満天さんの撮影した写真に霊が写っておる~!!」っとは思わんように(笑)
多分館内の下から上へ時代が進んでいる展示になっていたと思うのだが
無駄な動きを嫌う中高年婦女子は、一気に上に登り下へ下るというコースを選んだので
時代を逆に下って行くという状況になったのだと思う(笑)
なもんで…まずは近代(笑)
ラバウル近郊、ニューブリテン島ランパート岬沖の水深8mの場所に
裏返しで沈んでいたものを1972年に引き上げた「ホンモノ」である。
胴体の打ち出し部分に多少ボコボコ感があり、手作りの雰囲気が見てとれる。
これで…空を飛んだのか…。側に立つ人と比べれば解るが、そんなに大きくはない。
この機に乗っていた人はどうなったのか?なんぞと考えながらグルっと一回りした。
1970年に打ち上げられた日本初の人工衛星おおすみ
おおすみっと言えば、高温に負けて数時間で壊れたが…その後も地球の周りを周り続け
実際に大気圏に突入し燃え尽きたのは、2003年であったと思う。
手前のえんぴつ型ロケットが、現在建設中のスカイツリーに形が似ている~(笑)
1956年、日本で最初に稼働した真空管式計数型電子計算機FUJIC。
真空管を見て、懐かしいっと思ってしまった(ハハハハハ)
世界初インテルのマイコン
計算尺の原理を元に作った電子計算機
今は懐かしい計算尺とは、数字の乗除計算を簡単に行える品モノであった。
もちろんソロバンでも乗除計算は出来るのだが、どちらかといえば加減がメイン。
私が小学生の頃は小学3年生の頃からソロバンを習い始め
高学年の5年生で計算尺を習う予定となっていた。
ソロバンも嫌いじゃなかったが、なんだか先輩達が持っていた計算尺も面白そうに見えた
なので早く計算尺を習ってみたいな~っと楽しみにしておったのだが…
残念なことに電子計算機が進出し始め、私の頃には習う必要のない品となってしまった。
アノ頃、アポロは計算尺で月まで行ったと思えば感慨深いものがある(笑)
まだまだココには面白そうなモノが沢山あった。
また次回、ジ~っくりと見学したいな~っと思いましただ(ハハハハハ)
ポチっとで、作者のヤル気でるかもです(笑)
満天さん又行きたいなら誘ってくれないか ? 一人じゃ行きたくないが、満天さんとだったら行きたいと思ったよ。
ホント!? んじゃ遠慮なく誘っちゃいますよん(笑)
帰りは猫カフェ経由ってのは、いかがですか~?
実は正直言うと…まだまだ見足りないのだ
それほどリニューアルされ大きくなった展示室は充実しておったわ~
こんなに面白いもんが世の中にあるとは…教えてくれた夜さんに感謝・感謝っす(笑)
トミーどんとは追々、一緒に遊びたいな~っと思っておりやす
特に江戸モノ系に関しては、ご主人が大変お好きだったと聞いてますもんで
一緒に博物館へ行ったり、江戸を感じて散歩なんぞも良いかと思ってますです
夏になると動きの鈍る満天どすが(ハハハハ)ひとつヨロシクお願いいたしやす(笑)
上野、何度も行っていながら、科学博物館の記憶がないなぁ。
入ってみるとなかなか面白いもんですなぁ。
零戦? どうやって入れたのかしらね。
スカイツリーってそんな近くに見えるんですか。
東京にいながら、いまいちヤツがどこに立っているのかわかってない(笑
この写真のスカイツリーは、60mmとはいえ
望遠を使って撮影したからの~
直目で見ると筆ペンくらいの大きさに見えたよん(笑)
浅草の川を挟んで向こう岸
もしくは「ウンコビル」の並び
っと私は認識しておるんだが…間違いかね?(アハハハハハ)
ゼロ戦は継ぎ目があまり無いだよ
金属と金属を接着させるより、一枚の金属を打ち出して作った方が
鍋窯を作る技術に長けておった日本人には作り易かったのかね?
だから、さくらどんの言う、いったいどうやって搬入したんじゃ?ってな疑問。
私もどうやって?っと思っただよ(笑)
国立科学博物館には、まだまだ謎がありそうじゃ~(ハハハハ)