イルチブレインヨガで「地球とあそぼう!」in横須賀中央

イルチブレインヨガ横須賀スタジオでの日常をご紹介いたします。

瞑想音楽 -hawaii- ハワイの大自然と共に瞑想

2022年11月22日 10時29分08秒 | イルチブレインヨガの特徴

日本から6時間半ほど飛ぶと、そこはもう常夏のハワイ。青く美しく澄んだ海と空、雄大な自然と出会うことができます。

ハワイのマウイ島は、日本人があふれ返るオアフ島のワイキキと異なって、海と山の2つの自然が素朴に、しかもたっぷり残る新鮮な島です。「渓谷の島」と呼ばれており、島の西部には針のように突き出た岩山を持つイアオ渓谷があります。にょっきり天を突く標高686メートルのイオア・ニードルの奇観で知られます。ハワイを統一したカメハメハ王とマウイ軍との戦で、この辺りの川が血に染まったといいます。

東側のハレアカラ火山(3057メートル)は世界一巨大な休火山で、周囲30キロの大クレーターはまるで月世界。山頂からは、うっすらと雪をかぶったハワイ島マウナケアが見えます。美しい日の出も感動的です。眼下の雲海をオレンジ色に染めながら、太陽が顔を出し始めます。日本で見る日の出とは一味違います。近くには荒涼とした巨大クレーターが広がり、手つかずの自然がいっぱいです。

マウイ島では、赤みがかった砂浜と、ワイキキとは比較にならない澄んだ水のコントラストも魅力。鮮やかなブルーの海では、冬になると、豪快に水しぶきをあげるクジラの群れをウォッチングすることもできます。ザトウクジラが巨大な胸ビレで水面をたたいて姿を消したかと思うと、特徴のある尾ビレをはね上げます。毎年11月ごろにきて出産、子育てをし、6月ごろには北の海に帰るといいます。
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瞑想音楽 -rain- 蓮と雨の自然音でブレイン瞑想

2022年11月20日 15時48分46秒 | イルチブレインヨガの特徴

本来、人はだれしも内側に健康美を秘めています。でもその美しさが、何かによって隠れてしまいがちです。その何かとは、ネガティブな感情や情報です。「どうせ私なんか」といった自分を否定するような考え方などです。乱れた食生活や生活習慣も、本来の健康美を濁らせてしまいます。

ブレイン瞑想をすると、「本当の私」と向き合うことができます。細胞が活気づき、やがて明るい「気」のエネルギーがあなたを包むようになります。するとライフスタイルそのものが、自然に変化して、本来の健康美が表に出るようになります。

「気」で内側から美しくなるためには、時間がかかることもあります。細胞のひとつひとつを変えていくのですから、たった1日で大きくチェンジできるというわけではないでしょう。

あせらない。急がない。自然の流れの中で自然に美しくなっていく。時間はかかりますが、いったん獲得した美しさは、簡単に逃げていきません。

気エネルギーはあなたを内側から、輝かせ、美しくしてくれます。雨の水の音が持つ柔らかさ、響きに癒やされながら、あなただけの美しさを取り戻してきましょう。

雨水は大切な恵みです。雨垂れのテンポ良く弾ける音は、一つ一つの鼓動と呼応し、癒しと同時にさわやかな気分が味わえるはずです。
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瞑想音楽 -nature- 自然の風景とヒーリングミュージック

2022年11月19日 14時48分30秒 | イルチブレインヨガの特徴

夜から朝が生まれる瞬間を目の当たりにしたことが、一度はあるのではないでしょうか。夜明けを待ちながら、じっと彼方を見ていると、大地の黒い連なりの先に、ぼんやりと明かりが灯り、山の輪郭が浮かび上がる。ほんのりと赤かった雲の帯が、オレンジ色に輝き始める。その帯の向こうから太陽が顔を出し、少しずつ「私」を照らし始める----。こうしてまた新しい朝が生まれます。このとき、体の内側からエネルギーがわき上がるのを感じるはずです。

瞑想は自然、地球、宇宙、そして何よりも自分との対話です。軽く目を閉じて、心からほっとできるような景色を思い描きましょう。どんな景色でも構いません。夕日に染まる美しい海。緑に包まれた清らかな森。誰もいない朝の浜辺・・・。その景色の中で、あなたはくつろぎ、贅沢なひとときを満喫しています。

瞑想をしているときは、何を感じたとしても、それを肯定してあげます。それが瞑想のスタート地点です。今いる自分を認め、受け入れてあげることで、これから進むべき場所が見えてきます。「無理しなくていいんだよ」「このままでいいんだよ」。そう優しく伝えてあげましょう。

現代を生きる私たちは、いつも何かに追われ、急かされているように感じがちです。「あれをしなきゃいけない」「これをしなきゃいけない」という焦燥感。そして「あれは絶対イヤだ」「あれはどうしても避けたい」といった恐怖感。仕事も勉強も恋愛も就活も、一律のノルマを課されているかのような感覚をおぼえがちです。

瞑想でそんなストレスフルな状態をリセットし、落ち着きを取り戻しましょう。焦りを解消し、リラックスし、心の静寂を深めます。そうすれば、集中力が高まり、すべてを受け入れられるような大きな器ができてきます。
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瞑想音楽 -Rocky- 雄大で力強いロッキー山脈のふもとでのダイナミック瞑想

2022年11月04日 15時31分57秒 | イルチブレインヨガの特徴

絵はがきの中にすっぽりと入り込んでしまったような気分にさせられるロッキー山脈の大自然。荒々しい岩肌をさらす雄大な山々と、神秘的な美しさをたたえる湖が絶妙にマッチして荘厳なアンサンブルを奏でます。

視界いっぱいに広がる大自然の圧倒的なスケール。連なる山々が、彫刻刀を打ち込んだように険しい。広大な青空。山すその緑に、雲の影が点々と映ります。

山肌が岩と緑でくっきり二分されているのは日本ではあまり見られない光景でしょう。山の断層は東側にあるものがほとんどですが、例外的に西側にあるものがあります。これは太平洋側から東へ褶曲した地層が一部反動で西へ押し戻されたもので、地球の歴史のダイナミズムを表しています。

湖の美しさにも目を見張ります。雪解け水がたまって出来た氷河湖は、氷河に削られた岩石が粉となって水に混ざり、光に反射して不思議な色になります。

ロッキーは野生動物の宝庫でもあり、様々な動物を見ることができます。大きなシカのムースやエルク、太く巻いた角を持つ羊のビッグホーン・シープ、マウンテン・ゴート(山ヤギ)。グリズリー(ヒグマ)もよく現れるといいます。

北側のカナディアン・ロッキーにはコロンビア大氷原があります。雪が風に舞い、氷のほかに何もない世界。氷の薄い部分が青や緑に光ります。地球の神秘さに心奪われます。アメリカ側のグランドティートン国立公園には、ロッキー山脈の峰々があり、優美な姿をふもとのジャクソンレイクなどの湖面に映します。
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瞑想音楽 広大なオーストラリアの自然を眺めながら瞑想

2022年11月03日 11時26分10秒 | イルチブレインヨガの特徴

オーストラリアの魅力は、豊かに残る大自然との触れ合いと、人工の利便さがほどよく調和している点にあります。元来、二律背反する2つの要素が、絶妙のバランスを保っています。

日本人は近年、旅行の際に名所旧跡を見物して歩く従来のパターンにはあきたらず、自らの行動参加を求める傾向が強くなっています。登山、トレッキング、マリンスポーツ、サファリなど、ふだん体験できない大自然との出合いに楽しみを見いだそうとする人が増えました。それだけ日本社会の暮らし方が都会型になり、失いつつある野性への郷愁をかきたてるのかもしれません。

オーストラリアは、海洋体験の場としては、地球上に残された最高の条件を備えています。たとえば、クイーンズランド州には、南太平洋に突き出た大陸棚が深海に落ち込む所に形成された地球上最大のサンゴ礁・グレート・バリア・リーフがあります。日本列島を上回る全長2000キロの長さに、600以上の岩礁が連なる壮大なスケールには圧倒されます。

海洋生物の宝庫でもあります。エメラルドグリーンに輝き、公害とは無縁の海水中に生息するサンゴや魚類。スキューバダイビング、シュノーケリングで見る海中のサンゴ礁の景観は美しいです。

一方、地中海のコートダジュールに比肩するゴールドコーストは総合海浜リゾートとして昼夜のレジャー施設が完備されています。サンシャイン・コースト、南回帰線直下のカプリコーニアの静かなビーチも魅力的です。
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