イルチブレインヨガで「地球とあそぼう!」in横須賀中央

イルチブレインヨガ横須賀スタジオでの日常をご紹介いたします。

瞑想音楽 -rain- 蓮と雨の自然音でブレイン瞑想

2022年11月20日 15時48分46秒 | イルチブレインヨガの特徴

本来、人はだれしも内側に健康美を秘めています。でもその美しさが、何かによって隠れてしまいがちです。その何かとは、ネガティブな感情や情報です。「どうせ私なんか」といった自分を否定するような考え方などです。乱れた食生活や生活習慣も、本来の健康美を濁らせてしまいます。

ブレイン瞑想をすると、「本当の私」と向き合うことができます。細胞が活気づき、やがて明るい「気」のエネルギーがあなたを包むようになります。するとライフスタイルそのものが、自然に変化して、本来の健康美が表に出るようになります。

「気」で内側から美しくなるためには、時間がかかることもあります。細胞のひとつひとつを変えていくのですから、たった1日で大きくチェンジできるというわけではないでしょう。

あせらない。急がない。自然の流れの中で自然に美しくなっていく。時間はかかりますが、いったん獲得した美しさは、簡単に逃げていきません。

気エネルギーはあなたを内側から、輝かせ、美しくしてくれます。雨の水の音が持つ柔らかさ、響きに癒やされながら、あなただけの美しさを取り戻してきましょう。

雨水は大切な恵みです。雨垂れのテンポ良く弾ける音は、一つ一つの鼓動と呼応し、癒しと同時にさわやかな気分が味わえるはずです。
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瞑想音楽 -nature- 自然の風景とヒーリングミュージック

2022年11月19日 14時48分30秒 | イルチブレインヨガの特徴

夜から朝が生まれる瞬間を目の当たりにしたことが、一度はあるのではないでしょうか。夜明けを待ちながら、じっと彼方を見ていると、大地の黒い連なりの先に、ぼんやりと明かりが灯り、山の輪郭が浮かび上がる。ほんのりと赤かった雲の帯が、オレンジ色に輝き始める。その帯の向こうから太陽が顔を出し、少しずつ「私」を照らし始める----。こうしてまた新しい朝が生まれます。このとき、体の内側からエネルギーがわき上がるのを感じるはずです。

瞑想は自然、地球、宇宙、そして何よりも自分との対話です。軽く目を閉じて、心からほっとできるような景色を思い描きましょう。どんな景色でも構いません。夕日に染まる美しい海。緑に包まれた清らかな森。誰もいない朝の浜辺・・・。その景色の中で、あなたはくつろぎ、贅沢なひとときを満喫しています。

瞑想をしているときは、何を感じたとしても、それを肯定してあげます。それが瞑想のスタート地点です。今いる自分を認め、受け入れてあげることで、これから進むべき場所が見えてきます。「無理しなくていいんだよ」「このままでいいんだよ」。そう優しく伝えてあげましょう。

現代を生きる私たちは、いつも何かに追われ、急かされているように感じがちです。「あれをしなきゃいけない」「これをしなきゃいけない」という焦燥感。そして「あれは絶対イヤだ」「あれはどうしても避けたい」といった恐怖感。仕事も勉強も恋愛も就活も、一律のノルマを課されているかのような感覚をおぼえがちです。

瞑想でそんなストレスフルな状態をリセットし、落ち着きを取り戻しましょう。焦りを解消し、リラックスし、心の静寂を深めます。そうすれば、集中力が高まり、すべてを受け入れられるような大きな器ができてきます。
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瞑想音楽 -Rocky- 雄大で力強いロッキー山脈のふもとでのダイナミック瞑想

2022年11月04日 15時31分57秒 | イルチブレインヨガの特徴

絵はがきの中にすっぽりと入り込んでしまったような気分にさせられるロッキー山脈の大自然。荒々しい岩肌をさらす雄大な山々と、神秘的な美しさをたたえる湖が絶妙にマッチして荘厳なアンサンブルを奏でます。

視界いっぱいに広がる大自然の圧倒的なスケール。連なる山々が、彫刻刀を打ち込んだように険しい。広大な青空。山すその緑に、雲の影が点々と映ります。

山肌が岩と緑でくっきり二分されているのは日本ではあまり見られない光景でしょう。山の断層は東側にあるものがほとんどですが、例外的に西側にあるものがあります。これは太平洋側から東へ褶曲した地層が一部反動で西へ押し戻されたもので、地球の歴史のダイナミズムを表しています。

湖の美しさにも目を見張ります。雪解け水がたまって出来た氷河湖は、氷河に削られた岩石が粉となって水に混ざり、光に反射して不思議な色になります。

ロッキーは野生動物の宝庫でもあり、様々な動物を見ることができます。大きなシカのムースやエルク、太く巻いた角を持つ羊のビッグホーン・シープ、マウンテン・ゴート(山ヤギ)。グリズリー(ヒグマ)もよく現れるといいます。

北側のカナディアン・ロッキーにはコロンビア大氷原があります。雪が風に舞い、氷のほかに何もない世界。氷の薄い部分が青や緑に光ります。地球の神秘さに心奪われます。アメリカ側のグランドティートン国立公園には、ロッキー山脈の峰々があり、優美な姿をふもとのジャクソンレイクなどの湖面に映します。
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瞑想音楽 広大なオーストラリアの自然を眺めながら瞑想

2022年11月03日 11時26分10秒 | イルチブレインヨガの特徴

オーストラリアの魅力は、豊かに残る大自然との触れ合いと、人工の利便さがほどよく調和している点にあります。元来、二律背反する2つの要素が、絶妙のバランスを保っています。

日本人は近年、旅行の際に名所旧跡を見物して歩く従来のパターンにはあきたらず、自らの行動参加を求める傾向が強くなっています。登山、トレッキング、マリンスポーツ、サファリなど、ふだん体験できない大自然との出合いに楽しみを見いだそうとする人が増えました。それだけ日本社会の暮らし方が都会型になり、失いつつある野性への郷愁をかきたてるのかもしれません。

オーストラリアは、海洋体験の場としては、地球上に残された最高の条件を備えています。たとえば、クイーンズランド州には、南太平洋に突き出た大陸棚が深海に落ち込む所に形成された地球上最大のサンゴ礁・グレート・バリア・リーフがあります。日本列島を上回る全長2000キロの長さに、600以上の岩礁が連なる壮大なスケールには圧倒されます。

海洋生物の宝庫でもあります。エメラルドグリーンに輝き、公害とは無縁の海水中に生息するサンゴや魚類。スキューバダイビング、シュノーケリングで見る海中のサンゴ礁の景観は美しいです。

一方、地中海のコートダジュールに比肩するゴールドコーストは総合海浜リゾートとして昼夜のレジャー施設が完備されています。サンシャイン・コースト、南回帰線直下のカプリコーニアの静かなビーチも魅力的です。
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瞑想音楽 -mountain- 美しいヒマラヤ山脈の景色と共に瞑想

2022年11月02日 13時48分55秒 | イルチブレインヨガの特徴

8000メートル級の山々が連なるヒマラヤ山脈。その雄大な雪山や氷河のふもとは、高山植物が咲き乱れ、鳥がさえずります。温泉もわく地上の楽園のようなところだと言われています。ここでは、大勢の修行者やヨガ実践者たちが、厳寒な気候と向き合いながら瞑想や訓練に励んでいます。

もともとヒマラヤは「ヒマ」と「アーラヤ」が組み合わさった言葉だと言われています。「ヒマ」は「雪、氷」を指し、「アーラヤ」は「住まい」を意味するといいます。一年中、雪や氷に覆われているため、そう名付けられたのでしょう。

ヒンドゥー教徒にとって、ヒマラヤは最も重要な聖地の一つだとされます。ヒマラヤを神格化した神をヒマヴァットと呼び、「雪の神」として位置づけられています。

地質的には、インド亜大陸とユーラシア大陸とがぶつかる北東の端にあたります。インド亜大陸の押す力のほうが強い結果、地殻がインドシナ半島の方に、つまり時計回りに回転しています。それで横断山脈のような巨大なシワができたと言われています。

ヤルツァンポ川が大きく屈曲している付近は、チベット族地帯の辺境にあたります。ロパ、メンパ族などの少数民族が生活を営んでいます。一般的にチベットは高度が高く乾燥地帯で、緑が少ない地域もありますが、ナムチャバルワ山麓の地域は森林が広がって、植生も豊かです。

外国の登山家たちがヒマラヤ登山にチャレンジするとき、よく頼りにするのがネパールの高地民族シェルパの人たちです。酸素の少ない高地に住み、重荷を背負って歩くのを日常生活としているため、高所登山には抜群の能力を備えています。これまでに多くの外国登山隊がシェルパの人たちを雇い、力を借りてきました。よく働き、快活明朗で誠実な性格の人が多いと言われています。
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