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世の中の柵(しがらみ)から離れ、気ままに、あるがままに

DA16Tのスーパー化 その1 マフラー交換

2019年06月10日 20時56分46秒 | ひまつぶし

 日常の足として導入したDA16T(スズキキャリイ)、街中を走るには燃費もそこそこで
使い勝手の良いクルマではあるが、いかにもK(軽)トラック然としたエンジンフィールである。

加速~巡行速度でのエンジン音が高音寄りの少々耳障りな感じでストレスが重畳される感じ
・・・ということで、手始めにマフラー交換で排気音の改善を試みる。

 スーパー化の「その1」の始まりである。
クルマの仕様は5速マニュアル変速、高低速2段切替え式パートタイム4WD、この仕様に適合する
JQR認定規格の社外品のマフラーを探すが「高低速2段切替え式パートタイム4WD」がネックとなり、
対応物品の調達に難航する。

 幾度かネット検索を繰り返していると、この条件に合う製品が見つかる。
YOSHIMURAオーバルサイクロン・・・調査時点では、これ一択である。

・交換作業の開始

 取り替える前の純正マフラー(ステンレス製)
 
 マフラーの右側は触媒へと接続されている

 新・旧ママフラーの比較
  
 社外品のマフラー(上段)はストレート構造で純正品(下段)よりもスリムな形である

 マフラー交換後の触媒との接続部
   

 装着を完了したオーバルサイクロン
 
 チタンブルーが特徴的である

 純正のマフラーと異なるテールパイプのステー部分
  
 ハンガーのゴムは既存流用

・実走行

 排気音は低音寄りとなり、今までのの耳障りな高音は軽減された感じでGood。
マフラー交換によるパワーアップはカタログ値どおりであれば、少しは向上していると思うが
劇的な数値UPではないので・・・気持ちの問題かと。

 平均燃費は若干改善されたようで、従来15㎞/l ⇒ 16km/lと向上傾向(満タン法)。
まぁ、運転している側としては軽快?なサウンドのおかげでストレス軽減にはなっている。

 スーパー化 その2へと続く?予定

 
※物品調達、交換作業についての質問はご遠慮ください

 end

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