2019年の山歩きを再開した前回の毛無山行から一週間、山歩きの 適期を迎え
早々に体力UPが目前の課題。
・・・ということで、トレーニング山行としてはベストな毛無山へ再び。
【R01年10月06日(日)の記録】
天気予想では午前9時を境に風向が北北西⇒南南東に変わるようである。
富士山ビューは前回同様に午前9時前後に大きく変化するかも。
自宅出発時の外気温は22℃、
今日の「ふもとっぱら」はイベントの開催は無いのを事前確認済み、
来週末はイベントが 入っているので要注意。
東名高速、国道139号と渋滞もなく順調にクルマを走らせ駐車地へ到着する。
駐車地気温は17℃、先週の山行時よりも+3℃と高めの気温。
山頂の気温予測は3時~15時まで10℃であるが、どうやらハズレ予想の気配。
6時06分:駐車地から登山口へ向かう
不動の滝の休憩ポイントにて7分ほどの小休止、気温は18℃。
7時35分:五合目を通過、気温は20℃。
駐車地からの行程時間は1H29M、前回よりも+4Mの行程時間。
先週と比べると+3℃の気温であるが、PETボトルの水の消費は少なめな傾向。
気温の推移は
六合目:18℃
七合目:17℃
富士山展望台:16.5℃
8時32分に到着、期待した富士山ビューは麓から湧き上がる雲で見られず・・・
8時49分:毛無山頂、気温は15℃、富士山方向の展望はNG
風は北寄り?の微風、寒さは感じず。
登り行程時間:2H43M
先週の1st Challengeでは2H50Mなので7Mの時間短縮、小さな成果?
今回は余力があるので稜線歩きで最高標高点を目指す。
稜線の秋色
毛無山・最高標高点 2019年の1回目
気温は13.5℃
朝食ポイントへ移動する、気温は14℃
蜂の朝食を見ながら熱い生姜紅茶を飲む。
北からの風と、南側から吹き上げる霧が稜線上でせめぎ合う動きを 見ながら、
オニギリ三個を完食。
山頂到着から一時間、富士山ビューを期待できる雲の動きは期待薄・・・
9時55分:毛無山頂から下山行程の開始
下山時の気温推移は
八合目:15.5℃
七合目:16.0℃
六合目:16.0℃
五合目:18.0℃
三合目:19.5℃
12時06分:駐車地へ戻る、気温は21℃。
下り行程時間:2H11M
先週は撮影ロスタイム有りの2H16Mなので、今回は時間短縮は無し・・・の判定。
携行した補水用のPETボトル500mℓの消費は残り1/3と少なめ。
先週の山行では登り行程で3/4程度を消費し、下りの八合目あたりで一本目を空に。
気温差もあるが、体力的には山歩きにカラダが慣れてきた感あり。
どこまで復調出来るか、地道に山歩きを継続・・・が鍵
帰路の国道139号、高速道路のインター目指して下り勾配の道を走り始める
・・・なんと前方に渋滞の車列・・・渋滞の最後尾へ付いたが、なかなか前に進まない。
しびれを切らして方向転換をする前方の車両が車列から抜け出て、その分だけ前進。
その状態を繰り返しながらの20分、脇道から合流するクルマで渋滞はさらに拡大。
諦め気分で冷めたコンビニコーヒーを飲む。
ゴー・ストップからノロノロ運転に変わったころ、対向車線に警察車両が見えてきた。
・・・やがて道路中央に設置されたガードレールに刺さるように張り付いている車両一台。
これが渋滞の元。 事故車両に人影は無し、救急搬送は完了している模様。
富士市の街中で気温は26℃まで上昇、高速道路では27℃。
時々雨がぱらつく空模様、新東名高速のSAで昼食を食べて自宅へ無事帰還。
山もクルマも無事故に感謝である。
今日の装備の片付け、洗濯、次回に備えての手入れ。それが終わって行程完了。
end
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