入浴料金
浴室入り口
正面から
洗い場多数
セルフ式の打たせ湯
カッコイイネ
浴槽は二手に分かれていて
主浴槽(適温)
主浴槽より1度位低いかな
極上のトド寝スポットがございます
<概要>
雲谷高原にある鄙びた公衆浴場です
入浴時間 10:00~20:00(最終入館19時まで)
入浴料金 400円
<質感>
MT、弱石膏臭、無味、加温掛け流し
暑い時期にも気持ちよく入れるサッパリしたお湯だと思います
<あらすじ~感想>
11年振りに訪問しました。
地元青森市にありながら、こんなに期間が開いてしまった理由はアクセスの問題と自己分析。
先ず手前には、私が愛してやまない青森市最強のサマースパかっぱの湯があり
そこを乗り越えると「どうせ山に登るなら、八甲田山まで行っちゃえ!」となりますからね。(^^;
館内は結構寂れており、人けも無く心配になってしまう雰囲気・・・
元々そんなに混雑する温泉ではなかったけど
昔はそれなりに常連客がいる印象だったんだけどなー。
終盤に差し掛かかっていた頃のくさぶえや石川温泉を思い出してしまいましたが…
雲谷温泉は、その両施設に比べれば圧倒的に管理されており
気持ち良く利用させていただきました。(^^)/
トド寝する時とか、タイルがヌルヌルしてないか少し心配してしまったんですが
ヌルヌル感は皆無!
安心して横になりましたw
それと昔は、こんなに溢れ出していなかったと記憶していますが
現在は、完全に掛け流し!
空いてるし!清潔感もバッチリだしトドラーさんにはお勧めしたくなる温泉です。
一通り満喫した後は、体を洗います。
シャワーを捻ると、水の時間が長くなかなかお湯が出てこないんですが
火照った体をクールダウンさせるには逆にもってこいw
この水シャワー(たぶん温泉利用)が何とも心地よく
お湯が出る度に、水シャワーを求めてw洗い場を3つ程渡り歩いてしまいましたw
アクセスはお世辞にもいいと言えませんが
昭和レトロな雰囲気といい、それを補う魅力がある施設。
15年位前は、3つあった雲谷地区の温泉も現在は雲谷温泉のみ。
雲谷地区の最後の砦として頑張って営業してほしいですね!
【2022年5月】