マーク★プンタのトド寝大好き

銭(泉)場カメラマンのマーク★プンタが青森県内の温泉を紹介する風呂具(ブログ)です♨

山形県赤倉温泉 ≪あべ旅館≫

2013年01月30日 | 青森県以外の温泉

大型旅館です


浴室入り口


注意書き


天然大岩風呂


ビーナス像

 

何のコッチャよくわからない画像ですいません

 

ブレが酷かったのでコンパクトな写真にしてみました(笑



<概要>
赤倉温泉にある大型温泉旅館です。

公式HP あべ旅館
入浴料金 500円

※天然大岩風呂の入浴時間です


<泉質>
MT単純泉、芒硝臭、適温、足底自噴、加水あり、掛け流し


<ここが素晴らしい>
・神秘的な大岩風呂(足底自噴)
一目瞭然で、自然に生まれた岩風呂なんだとわかります。
内湯なんだけどワイルドでダイナミック!
内湯と言うより、露天風呂っぽい感じがする不思議な浴室。
日本全国に岩風呂と名の付く浴室は数あれど、ここは工的なモノホンの岩風呂です(笑
この大岩風呂は、あべ旅館の私物ですが、完全にその枠を超えた山形の宝と言っても過言じゃありません
本当に感動しました。


<ここがちょっと・・・>
・特になし


<感想>
山形二日目は赤倉温泉にやって来ました。(^^ゞ
ツアコン様より「赤倉の各温泉について」簡単にレクチャーを受けたんですが
そこで「足底自噴」と言う聞き逃せないフレーズが・・・
し・か・も・午前中はちょうど男性の時間帯と言う事で、迷わずココに決めました(笑

レンさんと意気揚々に向かってみると、なんとまだ日帰り入浴受付前orz
諦めるしかないかーと思ったら、レンさんまさかの泣き落とし作戦を開始!?(笑
そこには情に弱い東北人に付け込む悪い関東人の姿がありました(笑
いや~勉強になります。(^^ゞ
そんな訳で、少しフライング気味でしたが無事潜入する事が出来ました

あまり時間がないのに関わらず(笑)先ずはパシャリパシャリ
それなにり撮ったんですが(オリンパス/暗所/湯気)の多重苦によりブレまくりorz
これは結構凹みますねorz

気を取り直して、本題に入ります(笑
お湯はトロミ感があるもので、浸かり心地はとてもいいです
この柔らかい感触は鉛温泉@白猿の湯に似ている印象。
時間に余裕があったら、もっと浸かっていたかったなー。。





なんか、作り話っぽい感じでアレですが・・・
私はこのビーナス像を人と勘違いして仰け反ってしまいました。。
レンさんに、情けない姿を披露してしまったぜ。(^^;

あべ旅館さんはペットの宿泊も可能な様だし、次は絶対家族で宿泊したいっす!
しかし山形は宿泊・再訪したい宿が多すぎて(´(・)`)クマッタ・・


満足度 ★★★★☆

【2012年11月】

山形県銀山温泉 ≪大湯共同浴場(見学のみ)≫

2013年01月27日 | 青森県以外の温泉

入り口


無人の共同浴場です


脱衣所


小さい浴室です


正面から


リバースアングル


湯口(ここから殺人レベルの熱湯がw)



<概要>
銀山温泉にある無人の共同浴場です。

※銀山温泉に宿泊中の人は無料で入れます


<泉質>
MT硫黄泉、硫黄臭、激熱(朝一は50度オーバーw)、掛け流し


<ここが素晴らしい>
・銀山に宿泊中の人は無料!

・昔ながらの共同浴場的な佇まいや雰囲気は(・∀・)イイ!!と思います


<ここがちょっと・・・>
・朝一は人が入れない温度
お金を取る以上(私は払ってないけどw)温度管理は必要だと思います


<感想>
朝食後、小一時間程、時間があったので、すぐ近くにある共同浴場へレッツラゴー♪
蔵王の共同浴場では、早朝からそれなりに人がいたんですが、銀山は誰もいません。(・∀・)シメシメ

浴室に入り、写真を撮っていると、足の裏に尋常ではない違和感が・・・
溢れ出ているお湯がとんでもなく熱いんです!!(ノ∀`)アチー
温度計が無かったので計測出来なかったけど、間違いなく50度以上はあったと思われます(笑

表面は激熱だけど、中はそうでもないって事もよくあるので
懸命に桶でかき混ぜてみたんですが、今度は手がヤラレましたw。(ノ∀`)アチー

加水して入るしかない訳ですが、このレベルだと絶対5分以上はかかりそうだし・・・
なんかね~。そこまでして入る必要があるのかとしばし自問自答(笑

写真も撮れたしまーいっかって感じで(笑)結局大湯は入らないで出る事にしました。(^^;
なので銀山の〆湯は、戻った旅館のお風呂になりましたとさ

ちなみに同じ時間帯に訪問していた女性陣は、かなり加水してから入ったそうです(笑




入れないけど記念撮影は撮る(笑

よって、大湯共同浴場は評価不可とさせていたきますね(笑

満足度 熱熱熱熱熱

【2012年11月】

山形県銀山温泉 柴田屋旅館(バスルーム)

2013年01月23日 | 宿泊(温泉)

宿泊部屋の前に気になる暖簾が。。


脱衣所


源泉掛け流し!


家庭用バスルームです


ポリバス浴槽


マニアにはヨダレもん!?(笑


成分で金属類が黒ずんでいます



入浴時間 宿泊中はいつでも


<泉質>
MT硫黄泉、硫黄臭、温度調整自由、掛け流し


<ここが素晴らしい>
・まさかの温泉付きバスルーム
発見した時は(部屋の目の前にあったけどw)本当に驚きました!
このバスルームは何の為に!?
まさかポリバス・マニアの為!?(^^;

・温度調整自由
個室風呂の特権ですね!


<ここがちょっと・・・>
・勿論なし(笑


<感想>
源泉100%を味わいたかったので、寝る前に溜めておきました
温泉だけは機転が利くんです(笑
朝一番で入ってみると、さすがにかなりぬるかったけどね

蛇口を捻れば、アチチな源泉がドバドバ♪
まさか銀山にいながら、板柳のあすなろ家族風呂を思い出す事になるとは。。(^^;
いや~参りました。
このバスルームは本当に素晴らしいです

S氏がスタンバっていたので、私はポリバスが適温になった所でバトンタッチ(笑
ぬる湯状態から徐々に湯温を上げていくのは、好きな入り方の一つなので無問題です。(^^ゞ





柴田屋さんは銀山の異空間と言うか・・・
こんなにマニア向けの旅館は、東北を見渡してもそうはないかと思われます(笑


【2012年11月】

山形県銀山温泉 柴田屋旅館(大浴場)

2013年01月23日 | 宿泊(温泉)

大浴場は1つしかないので、貸切制で利用します


共同浴場!?(^^;


浴室は半地下にあります


一度溜められたお湯がスベリ台方式で注がれます


5~6人サイズ



入浴時間 宿泊中はいつでも
 備 考 貸切制で利用します


<泉質>
MT硫黄泉、硫黄臭、熱め、掛け流し


<ここが素晴らしい>
・共同浴場チックな浴室
銀山の旅館だし、さぞ洗練されたお洒落な浴室だと思いきや・・・
いや~これはいい意味で裏切られました!
激渋な浴室(・∀・)イイ

<ここがちょっと・・・>
個人的には全く問題ありませんが、じゃらん系の坊ちゃん・嬢ちゃんなら引いちゃうかも。(^^;


<感想>
おもかげ湯(46度)より、明らかに熱いので47度以上はあったかも。。
そんな熱いお湯に関わらず、師匠は涼しい顔で浸かっていました。(^^;
こんな方と湯巡りしていれば10年持つ体が1年で終わるかもしれません!?(笑

最初はかなり熱く感じますが、慣れると結構入っていられます
出ればサーッと熱が引ける事もあり、なんやかんや言っても
4~5回は出たり入ったりと楽しみました♪



朝の浴室


朝もやっぱり熱かった(笑


夜と朝に1度ずつ満喫させていただきました!
宿泊なのに、浸かったのはたったの2回だけ!?
いやいや、柴田屋さんにはもう一つ素敵なお風呂があるんですよー。(^^)v

【2012年11月】

山形県銀山温泉 柴田屋旅館(宿泊)

2013年01月23日 | 宿泊(温泉)

外観


部屋



部屋から美しい銀山温泉街を一望できます



朝バージョンを同じアングルで


食事会場


朝食

蕎麦縛り(蕎麦しか食べれない環境下w)+山形米とあって美味しさ倍増でした(笑



<概要>
銀山温泉街のど真ん中にある小規模旅館です。

一泊朝食付き@7.000円で利用。


<ここが素晴らしい>
・部屋からの眺め
ど真ん中に位置する事もあり絶景です
今、自分は銀山にいるんだなーと何度も実感しました(笑
嫁さんにも見せてあげたかったな。

・料金
決して安い訳ではありませんが、場所を考えると格安です!


<ここがちょっと・・・>
・特になし


<感想>
隅々まで手入れが行き届いており、とても快適に過ごす事ができました!
この後に紹介する温泉は、正直かなりマニア向けの印象を受けますがw
私は大満足。(^^)v

接客もいいし!値段も良心的!
普通の人にも十分お勧めできますが、それ以上に
お風呂に拘りのある人にお勧めしたい宿です


満足度 ★★★★☆

【2012年11月宿泊】

山形県銀山温泉 ≪銀嶺荘≫

2013年01月23日 | 青森県以外の温泉

外観は翌日撮影


浴室全景


3~4人サイズ


タイルアート


小さい浴室です



<概要>
銀山温泉街の手前にある公共の温泉施設です。

入浴料金 200円



<泉質>
微白濁、硫黄臭、適温、掛け流し


<ここが素晴らしい>
・穴場
普通の人なら、ココが温泉施設だとは絶対に気付かないでしょうね。
私も当然!?普通の人間な訳でw説明を受けるまでわかりませんでした(笑
銀山ブランドとは一線を画す、本当の共同浴場だと思います。

・低料金
以前は(100円)もっと安かった様ですが、今でも十分です。

・適温
銀山のお湯はどこも熱かったけど、ここだけは適温でした。
それでいてお湯の個性も損なわれていないのはGOODだす


<ここがちょっと・・・>
・特になし


<感想>
地元高齢者向けの施設なので、風情や趣は全くありません。
ただお湯は素晴らしいものがありました
泉質ヲタにはお勧めできる温泉だと思います。

自分は連れて行っていただき、とても感激しましたが
普通の人を銀山に連れて行くと言って→ココだったら怒られるでしょうね(笑
一度やってみたいかも。(^^;

余談ですが、最初に車で通りかかった際、男湯側の脱衣所の窓が開いていて
外からオジサンの半裸が見えたのはビックリw!∑(゜Д゜ノ)ノ
道路から丸見えなので、良い子はきちんと窓を閉めましょう(笑


満足度 ★★★☆☆

【2012年11月】

貸し切り利用できる共同浴場! by銀山温泉「おもかげ湯」

2013年01月18日 | 青森県以外の温泉

外観


浴室全景


シンプルな作りです


5~6人サイズ



<概要>
銀山温泉にある貸切風呂(共同浴場)です。

※上記の時間帯以外はジモ専になります


<泉質>
MT硫黄泉、ふんわり硫黄臭、消しゴムカス湯花、熱め、掛け流し


<ここが素晴らしい>
・画期的なシステム!
貸切風呂&共同湯好きの私には、もってこいの温泉で感動しました!
ほんと、素晴らしい発想だと思います


<ここがちょっと・・・>
・特になし


<感想>
この日の宿にチェックイン後、せっかくなので「どこか入ろうか」と仲間5人で温泉街をブラリ。
が、やはり土曜日の夕暮れ時とあって旅館のお風呂はどこも貸していただけず。。
どの旅館も宿泊者を大事にしている証だし、こればかりは仕方ない感じですね。(^^;
ましてや今日は土曜日だし、入れなくて当然かーと諦めかけていましたが・・・
温泉街の一番奥にこんな素敵な浴場が待ち構えていました!

4人で利用したので、料金は1人¥500也~。
うんうん。料金的にもちょうどいい感じです

お湯は46度で、冷え切った体にジンワリと浸透してきます。
熱いんだけど、これがまた気持ちいんだなー。
体が温まり、浴槽から出ると短時間で体がリセット。
高温だけど、あまり熱さが持続されないのが銀山の(泉質)特徴だと思います。
ぶっちゃけ言うと冷えの湯ですね。(^^;
ただその分、何度も入る事が可能なタイプなので、ハシゴ湯好きの私には逆に好都合の泉質でした。(^^ゞ





お湯が熱いので、万人・特にお子様連れにはお勧めできませんが
私自身はとても思い出に残る温泉で、大変気に入りました★

やっぱ仲間と気兼ねなく入れる温泉は最高だね!


満足度 ★★★★☆

【2012年11月】

銀山温泉

2013年01月18日 | 温泉ネタ

ライトアップされる美しい温泉街


東北でここまで雰囲気抜群な温泉街はそうはないかと



この宿も素敵ですね~(高そうですがw)


この日の宿は、なんと!銀山温泉
直前まで銀山は立ち寄りで、宿は赤倉or瀬見と聞いていたのですが。。(^^;
いや~今回の旅も 騙され 楽しませていただきました(笑

今更語る必要もないぐらいメジャー温泉地であると同時に
高級な印象も強く、ワープアな自分には一生縁のない世界と思っていたので
正直、憧れとかは全くなかったんですが(笑)泊まると知れば自然とテンションも上がってしまいますね~。
\(^o^)/

哀愁漂う~寂れた温泉地も嫌いじゃないけど、活気ある温泉地もやっぱり(・∀・)イイネ!!

次回からは銀山の温泉を4湯程、紹介していきたいと思います。

山形県上山市 ≪龍王温泉荘≫

2013年01月15日 | 青森県以外の温泉



全景


小ぢんまりとした浴室です


加温浴槽(2人サイズ)


生源泉浴槽(1.5人サイズ)


男女の仕切りがすりガラス



<概要>
上山市にある、少しB級感のする温泉施設です。

入浴時間 未確認
入浴料金 300円


<泉質>
MT単純泉、温泉臭(弱)、源泉浴槽はぬるめ、加温浴槽は適温、ドンドコ掛け流し


<ここが素晴らしい>
・生源泉浴槽がある(男側だけらしいです)
体感的に37~8度ぐらいでしょうか。
この生源泉が、気持ちいいの何のって(笑
浸かった瞬間!一発で虜になりました

・常時新鮮なお湯を楽しめます
生源泉浴槽のもう一つの凄いところは、投入されるお湯の量!
その量たるや半端なく、思わず笑みがこぼれてしまいますw

いつものタオルもこのありさま(笑


<ここがちょっと・・・>
・私的には特に問題ありませんが・・・
女性の皆様ごめんなさい。<(_ _)>


<感想>
当初、予定には入っていなかった様ですが
ツアコン様の粋な計らいにより、訪問させていただきました。<(_ _)>

浴室は至ってシンプルな作り。
そこにあるのは、ぬる湯浴槽と適温浴槽のみ。
最高じゃないですか!
個人的には究極の作りじゃないかと思うております。

三人で訪問したので、源泉浴槽は譲り合いの精神で利用しました(笑
仮に単独行動だったら、間違いなく30分以上は独占したでしょうね。
それぐらい心地いんだな~。
あ、またまたS氏は夢心地の表情を浮かべてましたよー。(^^)

加温浴槽も全然悪くはないんだけど、地味と言うか、あまり印象には残ってません。
源泉浴槽が空くまでの待機場所と考えていいでしょう(笑

かみのやま温泉の湯巡りでは、絶対に外せない一湯であり、再訪必至!!
特に夏場は最高でしょうね!
ココは絶対にまた訪問したいです。


満足度 ★★★★★


<おまけ>



隣には隠れや的な蕎麦屋さんあり。
未だにちょっと気になってます。
次はセット確定だな(笑

【2012年11月】