青森県お出かけキャンペーン(AOC)を利用して宿泊しました。
1泊2食/2名1室/8.800円+暖房費300円×人数
先週、母親を連れ宿泊してきました。(^^ゞ
15時過ぎに到着すると駐車場が満車状態。
ちょうど出られる車がいたので止めれましたが結構焦りました。(^^;
立ち寄りを午後からにした影響でしょうね(4月からはわかりません)
チェックインの手続きをしている際中も終始予約の電話が鳴りっぱなし
最近はいつもこんな状態だそうです。
チェックイン時と夕食後に少しだけ女将さんとお話しさせていただきましたが
ご主人も女将さんも満身創痍の状態で営業を続けております…。
疾うの昔に体は限界を超えているけど、古遠部ファンに応える為に
気力を振り絞って明るく振舞っているのがヒシヒシと伝わり、何とも言えない感情になりました。
夕方時に入ったお風呂は予想通り激混み。
毎日療養でいらしている方もおられるので、楽しみは夜にとっておき
宿泊者はサクッと出る事にします。
石垣島から来られている男性二人組(親子!?)の方とたくさん交流できたのが
今回の一番の思い出!
一人の方とは喫煙場で会う度にタバトークw
トータルで1時間位お話したかな。(^^;
「南の島人に温泉好きはいない」と私は偏見を持っていたんですが全然違っていた様ですw
息子さんが青森市の女性と結婚して現在は青森市在住。
毎年青森にお孫さんの顔を見に来ているそうで。
石垣島とは180度別世界の青森市で暮らしているとは息子さん凄すぎ!!w
人生ってどんなドラマが待ち受けているのかわからないもんですね。(^^;
もう一人の方とは深夜1時~2時までがっつりトドトークw
温泉巡りが大好きで、特に青森、山形、富山がお気に入りで毎年行ってるとかw
「山の一軒宿であのレベルの夕食が出るとは想像もしていなかった」と絶賛しておりました!
それと「石垣島は日差しが強すぎて海に入るのは若い時だけ。大半の島民は入らない」
とも言ってましたねw
日常生活では関わる事ができない石垣島のお二人とたくさんお話できて本当に最高でした!
翌朝は東京から電車で来たと言う若者とタバトークw
JRの何十周年記念とやらで乗り放題プランでお安く来られたそうで。
朝食後のお風呂では、京都から来たと言う中年男性とトドトークw
母親も神奈川から来ていた親子と交流を深めたみたいで
私達以外全員県外からのお客様だった模様(最近は連日満室の様です)
古遠部は青森の宝と思ってましたが
全国の温泉ファンの宝何だと今回で痛感。
もう一度泊まりたいけど…現在の異常人気を目の当たりにしてしまうと
気が引けてしまうのが正直な思い。
ありがとうお疲れ様でした。の挨拶も心の中でしてきたので心残りはない…事にしますw
今はただただ宿の皆様が無事健康に完走してくれる事を願うばかり。m(_ _)m
トド寝の聖地を守ってくれてありがとう!
またいつか会えるその日まで!
【2023年3月宿泊】