田中さんから伺った、
坂口恭平氏をグーグルしてみる。
それはそれは、とってもいろんなことをしていて、
一体、この方のどこからとっつけばいいんだろうと
思ったのだけれど、
これが最近、感じたり考えたりしていることに
とっても近くて、なんだか嬉しかった。
昔、義理の母の不動産関連の仕事を手伝っていたとき、
会社に税務調査の人がいらしたことがある。
その時に感じたのは
「人が何か頑張ったり仕事したりするのはお金が欲しいからだ」
という前提の元に調査をするんだなぁ、ということ。
「一番、自分が儲かるようにと考えるはずだ」
という前提も。
そんなに疑いの目で見続けて疲れないかなぁとか。
そしてハワイに来てからというもの、
仕事もせずにボランティア三昧をしていて、
ボランティア先から収入を得るどころか、
寄付貧乏になっているというのに、
「あれだけ一生懸命になってやってるのは、
たくさんお金をもらってるに違いない。
よっぽど何かいい思いをしているに違いない」
と思われたりすることがあった。
お金はあるに越したことはない。
もちろんいっぱいもらえたら嬉しい。
でも、お金のやりとりの無いところで
お金を目的とするのでは無いところで
動くなにものかにとってもひかれるのだ。
坂口恭平氏をグーグルしてみる。
それはそれは、とってもいろんなことをしていて、
一体、この方のどこからとっつけばいいんだろうと
思ったのだけれど、
これが最近、感じたり考えたりしていることに
とっても近くて、なんだか嬉しかった。
昔、義理の母の不動産関連の仕事を手伝っていたとき、
会社に税務調査の人がいらしたことがある。
その時に感じたのは
「人が何か頑張ったり仕事したりするのはお金が欲しいからだ」
という前提の元に調査をするんだなぁ、ということ。
「一番、自分が儲かるようにと考えるはずだ」
という前提も。
そんなに疑いの目で見続けて疲れないかなぁとか。
そしてハワイに来てからというもの、
仕事もせずにボランティア三昧をしていて、
ボランティア先から収入を得るどころか、
寄付貧乏になっているというのに、
「あれだけ一生懸命になってやってるのは、
たくさんお金をもらってるに違いない。
よっぽど何かいい思いをしているに違いない」
と思われたりすることがあった。
お金はあるに越したことはない。
もちろんいっぱいもらえたら嬉しい。
でも、お金のやりとりの無いところで
お金を目的とするのでは無いところで
動くなにものかにとってもひかれるのだ。