10月10日、パロロ本願寺で命灯会がありました。
震災後、100回目の月命日となる
7月10日からはMyo Tou E in Hawaiiの名前で
継続的に行っています。
東日本大震災を忘れないために
始まった命灯会は
月命日に当たる日本時間の11日、
ハワイでは10日の午後7時半ごろから、
2本のロウソクを、
1本は今を生きられなかった命のため、
もう1本を今を生きている命のために灯し、
お経を読んでいただきながら、
震災のことなどを思う時間としています。
読経と黙祷の後は、ロウソクの明かりの中で、
それぞれが自分の思いを話すこともできます。
震災だけでなく、亡くなった方への思いを
シェアするグリーフサポート的な場ともなっています。
使っているキャンドルは気仙沼の
キャンドル工房のもの。
海や空の色を思わせる青いキャンドルです。
気仙沼のキャンドルを使うことで、
東北に少しでも資金が回ることに
つながります。
パロロ本願寺にこだわらず、
いろいろな場所で続けていけたらなぁと
思っていて、聞くところによると、
ハワイ大神宮さんには
震災犠牲者之霊璽が祖霊社に
合祈されているとのこと。
こちらでも命灯会を
やらせていただけたらなぁと
思っているところです。
photo by Atsushi Takebayashi
震災後、100回目の月命日となる
7月10日からはMyo Tou E in Hawaiiの名前で
継続的に行っています。
東日本大震災を忘れないために
始まった命灯会は
月命日に当たる日本時間の11日、
ハワイでは10日の午後7時半ごろから、
2本のロウソクを、
1本は今を生きられなかった命のため、
もう1本を今を生きている命のために灯し、
お経を読んでいただきながら、
震災のことなどを思う時間としています。
読経と黙祷の後は、ロウソクの明かりの中で、
それぞれが自分の思いを話すこともできます。
震災だけでなく、亡くなった方への思いを
シェアするグリーフサポート的な場ともなっています。
使っているキャンドルは気仙沼の
キャンドル工房のもの。
海や空の色を思わせる青いキャンドルです。
気仙沼のキャンドルを使うことで、
東北に少しでも資金が回ることに
つながります。
パロロ本願寺にこだわらず、
いろいろな場所で続けていけたらなぁと
思っていて、聞くところによると、
ハワイ大神宮さんには
震災犠牲者之霊璽が祖霊社に
合祈されているとのこと。
こちらでも命灯会を
やらせていただけたらなぁと
思っているところです。
photo by Atsushi Takebayashi