≪心を観る科学技術 2≫
【テラヘルツ波を利用した科学技術の概要】
前回の記事では、加害組織がターゲットの『心』をどのように観ているのか、おおよその概観を述べた。
それを簡単に表現すれば、心の脳細胞のそれぞれを個別に同時に活動しているかしていないかを観測すること、である。
その科学技術のためには、個々の脳細胞には、固有の物質的な存在が前提になる。
その固有の物質的な存在をミトコンドリアDNAだと私は提唱している。
したがって、加害組織は、テラヘルツ波を固有のミトコンドリアDNAに適合するように『変調』を加える。
それで加害組織から照射されるテラヘルツ波は、固有のミトコンドリアDNAだけに作用をもたらし、心を観測する場合は、照射したテラヘルツ波の反射と透過のどちらかに結果することで観測でき、聴覚や痛みなどの症状・感覚を作り出す場合は、照射したテラヘルツ波の吸収によって作り出すことになる。
総じて言えば、私が説く加害電磁波の物理法則は、結果的にテラヘルツ波の光の物理法則にのっとった結果をもたらすことになる。
加害電磁波がターゲットの思考を読み取ったり、ターゲットに幻聴を聞かせる科学技術は、どちらもテラヘルツ波を使うことで共通と言うことである。
つまり、電磁波攻撃ならターゲットの近辺に電磁波攻撃装置を設置して磁力とか放射能とかマイクロ波を照射し、思考盗聴なら、レーダー波を使うということではないのである。あるいは、集スト被害者がよく被害を付け回されているなどと意識することも加害組織が人員を動員して付け回していることではないことになる。
私の説くテラヘルツ波の科学技術を使えば、感情的な意識も直感的な意識(集スト被害者が相手の挙動を見てから直感的に自分を付け回している奴だと思う心もテラヘルツ波で起こせるという意味である)もテラヘルツ波の照射で起こせると断言できることになる。
【加害技術の基本的な概念】
加害技術は、テラヘルツ波を利用しているとすでに述べた。
テラヘルツ波を使うのは、生物のDNAなどの分子レベルなどの分析などに利用可能だと言われているように、生物の細胞に対しては、非破壊的に作用できる利点があるからである。
だから、加害組織は、ターゲットの細胞を破壊することなくDNAの塩基配列を分析できる。
さらに加害組織は、ターゲットのDNAの分析から特定の細胞を狙えるようにテラヘルツ波を『変調』できる。
それゆえ、加害組織は、ターゲットを人として狙っているようでも、物質的には、固有のミトコンドリアDNAを狙っていることになるのである。
つまり、固有のミトコンドリアDNAを狙うことは、地球上では、その人の何らかの特定の細胞を狙うことになる。それが加害組織の科学技術の基本でもある。
加害組織の科学技術がターゲットに「自分にしか聞こえない声や音」を実現できるのは、その聴覚をその人の聴覚系の細胞にしか存在しないミトコンドリアDNAがあるからである。
だから、加害電磁波は、衛星から衛星テレビの電磁波を照射するのと同じように範囲で照射しても、固有のミトコンドリアDNAを持つその人の特定の細胞だけに作用を起こせるのである。
つまり、一瞬で地球上を移動できる映画のようなことが可能なら、理屈的には、加害電磁波から逃れることが可能になるだろう。なぜなら、加害電磁波は、ターゲットのいる場所に対して固有の衛星があるだろうと考えられるからである。
【テラヘルツ波の変調と言う概念】
電磁波の変調と言うのは、よく知られている事実である。例えば、AMラジオは、振幅変調である。それは、一定幅の電磁波(電波)に振幅変調をくわえていることである。
変調には様々な形式があり、マイクロ波聴覚効果でもパルス変調が加害電磁波の変調であると考えているように、変調と言うものは、何の変哲もない電磁波に何か特別の機能を与えるようなことである。
私もそれと同じように加害電磁波のテラヘルツ波は、何らかの変調を加えていて、それで固有のミトコンドリアDNAに適合性を実現していると考えている。
つまり、テラヘルツ波の変調は、固有のミトコンドリアDNAに適合性を実現するための機能が備わっていることを推論する。
加害組織の使う変調がなんであるかは、私レベルでは憶測レベルでしかないことをここで言っておく。
加害組織のテラヘルツ波の変調を考えるとき、よく引き合いに出すのがインターネットプロトコルのような通信規格の仕組みである。
インターネット通信規格の仕組みは、構造的なものであり、制御信号とデータからなる。
それと似たような仕組みが変調技術にあるのだろうと考えている。
インターネットプロトコルのような仕組みは、デバイス(例えば、パソコンやスマホ)間の個別通信を可能にする。それが可能になるのは、デバイスが特定のアドレスがあるからである。
そのアドレスに相当するのが、ミトコンドリアDNAだと考えている。
つまり、加害組織は、皮膚細胞の特定部分だろうと脳細胞の特定部分だろうと区別してテラヘルツ波を作用させてそれぞれ個別の症状を起こせたり、あるいは、状態を観測できることになる。
そのアドレスに相当するミトコンドリアDNAに適合するテラヘルツ波の仕組みが変調だと考えている。
それで、加害組織が照射したテラヘルツ波は、特定の個人の特定の細胞に作用をもたらすから、仮に他人と体をくっつけていても、狙われたターゲットの人だけに幻聴を聞かせたり、皮膚疾患の症状を起こしたり、体のどこかに痛みなどを起こせることになる。
そのように、まるでインターネットプロトコルのように特定デバイスを狙い定めることが可能なテラヘルツ波には、変調の仕組みがぜひとも必要になるのである。むろん、その変調の仕組みは、加害組織内の物理学上の発見や発明に属するものである。
【加害組織がターゲットの心を見るとき何を見ているのか】
すでに述べたように、加害組織がターゲットの心を観ているときに観ているものとは、脳細胞ごとの活動の有無である。
加害組織が狙い定めた特定の細胞の活動をテラヘルツ波の反射か、透過で活動の有無を観測する。
心の中の意識であっても、言葉を使わないで考えめぐらしたものでも、その内容は、特定の脳細胞の活動なのだから、それぞれの細胞の活動の有無を観測すれば、何を考えていたのかも明らかとなる。
それについて総じて言えることは、加害組織と会話しているときにわからせられることは、およそ、言語以外の意識をしたときにその内容は、加害組織側の人間も正確に観測していることである。
だから、考え違いした時も、加害組織はそれがわかるから、考え違いに気が付かない自分にその内容について話を聞かせてくる場合もある。
ついでに言っておけば、加害組織との会話で分かることだが、何かを思い出した時に思い出した内容が瞬間的なものでも加害組織は、記憶の古いものだとか、新しいものなどの違いをすぐに指摘することがあるから、加害組織は、テラヘルツ波を使った心の観測技術で記憶を本人に気づかれずに何が記憶されているのか調べることができることである。
上記の加害は、脳神経細胞の記憶を調べたり、あるいは活動の有無を調べたりするためのテラヘルツ波の照射では、ターゲットには全く何も感じないことである。要は、何も感じない加害方法があるということである。
【加害技術の科学技術的な起源・前史】
どのようにして加害組織は、テラヘルツ波技術を発明発見できたのか。
ミトコンドリアの光に対する屈折性の観測方法とテラヘルツ波を使った生物の分子レベルの観測方法からだろう。
ミトコンドリアの光に対する屈折現象はよく知られているそうだ。
しかし、光に対する屈性性では、観測方法としてまだまだだ。
おそらく、加害組織の前史には、テラヘルツ波を使った様々な実験があっただろう。
テラヘルツ波の人工的なつくり方とか、その変調などは、どちらも実験対象だと考えられる。
そのような実験から加害組織のテラヘルツ波技術が作られていったと推定する。
DNAのような塩基配列の違いは、塩基配列を観測しなければわからない。
それと同じことは、加害組織がターゲットを狙い定める場合に重要な段取りでもある。なぜなら、ターゲットとは、ミトコンドリアDNAだからである。
それゆえ、加害組織がターゲットに本格的にいろいろな加害をする前の段階でターゲットのいろいろな細胞の核とミトコンドリアのDNAを調べるのは当然の作業になる。
その仕事を済ませたら、細胞ごとのミトコンドリアDNAに狙い定めるようにできる変調をくわえたテラヘルツ波を作り出す。
その仕組みは、案外簡単かもしれない。問題となるのが変調の仕組みであり、変調の仕組みが固有のミトコンドリアを狙いすませることが可能になる物理法則である。その物理法則は、結果的に反射と透過と吸収に結果するが、変調の仕組みによるテラヘルツ波とミトコンドリアDNAとの適合性の実現は、別の物理法則かもしれない。
考えてみれば途方もない科学技術だが、ミトコンドリアDNAに狙い定める技術は、核のDNAに対しても何かやっているだろうことは、想像に難くない。それについてのくだりは、前回の記事に書いておいた。
≪心を観る科学技術 1≫
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12800484992.html
「前回の記事(※)では、核のDNAとミトコンドリアDNAの両方のテラヘルツ波を同時に照射することで核のDNAに適合するテラヘルツ波によって人体を一種の「共振・共鳴」状態にすることで声を聞かせたり、心を観たり、電磁波攻撃が可能となると述べておいた。」
「加害組織がとても細かなミトコンドリアDNAも標的にできる仕組みの謎は、核のDNAにおそらくは、吸収作用を起こすテラヘルツ波を作用させ、それで固有のミトコンドリアDNAを標的にするテラヘルツ波の精度を高めた、とも考えている。いずれにせよ、謎であることに変わりないが。」
(※)
≪心を科学技術で観測する方法≫【改訂版】
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12798795029.html
上記の点は、テラヘルツ波で核のDNAにテラヘルツ波を作用させて一人の人間全体を「やりやすいような状態」にするという考え方である。その状態が、核のDNAのテラヘルツ波の作用とミトコンドリアDNAのテラヘルツ波の作用との「共振・共鳴」※であるとする考え方である。
その状態の考え方は、電磁波過敏症のような状態だと考えることもできる。
いずれにせよ、加害技術の事細かな部分は、謎のままである。
※それについて別の見方もできる。それは、核のDNAに対するテラヘルツ波の照射で体全体の状態が出来上がり、それでミトコンドリアDNAに対するテラヘルツ波の照射も効果てき面になるように、なるという考え方である。
最後に、加害組織の技術の歴史を可能性としてあると考えられる根拠は以下のページにある。
『電磁波の生体への影響9(最終回)~ 人工電磁波はDNAの複写・転写に影響を与える』
2014-04-28
http://blog.sizen-kankyo.com/blog/2014/04/1699.html
「ドイツ生まれで英国で活躍した物理学者ハーバート・フレーリッヒ(1905-1991)は、1960年代後半、つぎのような仮説を提唱しました。「細胞は、テラヘルツからミリの長さの波長帯で共鳴振動しており、その振動が生命活動に未知の重要な役割を果たしている」」
もう一つ、
『テラヘルツという名の新しい「光」の開拓』
http://www.bureau.tohoku.ac.jp/manabi/manabi38/mm38-2.html
「体内の生体関連物質、つまり生物の活動や構成に関係するタンパク質などの大きな分子や遺伝子といった物と大変密接に関係しあいますから、それらの分析や改質などの加工に最も適した手法の一つとなる可能性を秘めています。」
★★★★技術妄想は、被害者によくなじむ★★★★
生体通信・・・「気まぐれファイル」
マイクロ波聴覚効果・・・小池誠
インプラント
人工テレパシー
超音波
亡霊・宇宙人・超能力
それらの言説は、ターゲットにされて未だに被害妄想を除去できない被害者には、心によくなじむ。
物理法則としてそれらの技術妄想を言えば、簡単に次のようなものである。
すなわち、相手の声などの音源・感覚・思考意識などがターゲットにされた被害者に再現される、と言う物理法則である。
それらの技術妄想を十把一絡げに表現すれば、生体通信の技術妄想がそれである。とても簡素に技術妄想を論述している。要は、相手が感覚や意識を送って、送ったものが受信されて再現される、と言う表現だが、その表現が物理法則を表現しているのである。
源の再現、と言う物理法則である。二つの無線機を使ってしゃべり合っている状況なら、まさに源の再現であるが、加害組織が再現しているかのような幻聴とか電磁波攻撃※は、再現ではないのである。
※「気まぐれファイル」の被害者も再現だと感づいて、攻撃されている片方の部分を別の片方で覆っても攻撃は覆ったほうにならないことをすでに経験していた。それが電磁波攻撃でも源の再現だと断定することになったのである。
加害組織の科学技術、おおよそでも理解できれば幸いである。
それについての私の結論の根拠は、加害された経験から抽象したものである。それは、加害された状況から言える物理条件から言えるその技術を可能とするような科学技術はなんであるかの推察である。
その状況だが、次のものがごく一般的な加害の事実である。
「あのくらいの声の大きさなのに自分にしか聞こえていないのはなぜか?」
「聞こえたものとは違ったものが録音されていたのはなぜか?」
「臭いを作り出しているのは間違いないから、自分の感じる臭いの感覚とはどういうことか?どういうものなら可能になるのか?」
可能とするような科学技術は、ネットになかったから自分で考えだすしかなかった。もちろん、マイクロ波聴覚効果のレーダー波による脳波の観測の仕組みは、最重要な参考になった。
ターゲットにされたならよろしく!
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