れっつ、すっぴん、トーク

飾らない素直な思いを綴りたい。
すっぴんでお喋りできたら嬉しく思います。

ぶきっちょさんの眉カット

2007-08-27 22:02:43 | Weblog
昨日、娘に白髪を染めてもらった。
サロンの名前は「TEARA」。漢字で書くと「手荒」である。
荒っぽさに目をつむれば、仕上がりは上々だ。
髪をパーツごとに分けたり、染めた後はラップでくるんだり、随所に工夫が見られる。
娘よ、いつもありがとう。

髪はきれいに染まったが、とたんにボサボサの眉が気になりだした。
でも、私は自他共に認めるぶきっちょさんなので、自分での眉カットはほとんど失敗していた。

先日、かづきれいこさんの「メイク力」という本を買った。
そこに、眉カットを失敗しないコツが載っていた。
それは、眉をあらかじめ基本の形に描いておくこと。
それから、必要な毛と余分な毛を見極める。
眉が薄くても、必要ない所に生えていたら潔くカットすること。

以上の点を注意してみた。
すると、下準備なしで、いきなり整えようとした時に比べて格段の差が出た。
プロの足元には及ばないが、自分としては、まあまあの出来ばえだ。

かづきさんの「メイク力」は読んでいると、目からウロコが落ちるような本だ。
自己流もいいが、たまには基本にかえることもいいことだと思う。

そこで
「私のメイク、実はこんな裏技があります」という方は、是非puusanまでご一報下さい。お待ちしています。
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2 コメント

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子供のコメント。 (妻のpuusan)
2007-08-30 21:56:17
さおりさん、こんばんは。
涼しくまりましたね~。

化粧品屋さんにしてもらったお化粧は、きっとプロの道具でばっちり、くっきりだったのかな?と思いました。
私は、高校を卒業する時に、メイクをプロに教わったような記憶があります。(遠い過去)
でも、見慣れた自分の顔とは違うんですよね。
かづきさんのメイクは、顔を正面から捉えるのではなく、色々な角度から捉えている所が新鮮でした。
自分が鏡で見るのは正面でも、人は横からも上からも下からも見ているんだな。。。というのが当たり前なのに、驚きでした。
メイク用品はプロのようには揃えられなくても、本を読むだけで、とても参考になりましたよ。

ところで、眉は自分では完璧に整えたと思って自負していました。
でも、息子と娘に「右と左が違う眉だ。」と言われ、一気に凹みました。
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メイク (さおり)
2007-08-27 23:25:36
妻のpuusanさん、こんばんは。
若い頃に、化粧品屋さんにしてもらった化粧、上手ではあるんだけど、何だか自分の顔じゃないみたいで違和感。とても実践できませんでした。
かづきれいこさんのメイク講座、前に雑誌で見たことあります。
その人に合った、生き生きした化粧ができそうで、取り入れてみたいです。

私もまゆの整えには、一番泣かされています。
薄いし、生えている場所も悪くて、毛並みもばらばら。
薄くても、不要な毛は思い切ってカットは、いつも行っている美容院の先生にも教えてもらいました。
化粧できれいになどならないのですが、出かけるときには身だしなみ、ちょこっと気をつけたいです。
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