夕べ、夫とともに成田の家に帰宅しました。
一泊で私の実家、そして夫のお姉さん、お父さんと会って来ました。
あ、私のグループホームにいる父にも会えました。
長旅の運転をしてくれた夫には感謝しかありません。
今回、こんなハードスケジュールで帰省したのにはわけがある。
ちょっと義父のことで心配なことがあるのだ。
考えて見れば、義父も86歳。
子供たちが気にかけてあげなければならない高齢者だ。
私の父親も9月で86歳になる。
姉の娘、私の姪っ子が先日結婚した。
事情があって、私と弟は式に呼ばれなかった。
でも、ご祝儀は姉あてに送っておいたので、お返しを持って、姉と姪っ子が実家に
来てくれた。
姪っ子は、また一段と痩せてきれいになっていた。
その晩は私の実家に一泊した。
次の日、夫のお姉さんの家に行った。
お姉さんの家は専業農家でいつでも忙しい。
昨日は、話もあったし、雨で畑へ出られないので、近くのお店でランチをした。
小布施町という所は栗で有名な観光地だ。
しゃれたお店もたくさんある。
「ヴァンベール」というお店へ連れて行ってもらった。
夫の甥っ子夫婦も一緒だった。
そば粉のガレットとデザート、飲み物でおなか一杯。
とても美味しかった。
お姉さんにごちそうになってしまった。
以前、(天然生活)という雑誌で小布施町のまちじゅう図書館のことが取り上げられていた。
そこに(かねいちくつろぎサロン)という個人の方が参加していることを知った。
お姉さんは知らなくて、私は「行きたいんですよ」と話した。
お姉さんたちと別れて、少し車に乗っていたら「あれ?」と思う建物があった。
シンボルのオブセドリの旗も出ていた。
恐る恐るチャイムを鳴らしたら、中からオーナーの奥様が出てきてくださった。
中にはどーんと大きな本棚があった。
なんでも、ここは奥様のご実家で元商店だったらしい。
本棚はもとは商品の陳列棚だったらしい。
蔵書数は1500冊以上とのこと。。
引き出しには絵本やら、コンプリートされた(ガラスの仮面)やら。。。
「たくさんあるので文庫本は返さないでいいですよ」とおっしゃる奥様。
私はまた来たいので「必ずお返しします」と3冊借りて来た。
君たちはどう生きるか(吉野源三郎)文庫版
絵のある自伝(安野光雅)
阿修羅のごとく(向田邦子)
私はこれらの本を借りた。
夫は、山本一力著の(ジョン・マン)を3冊借りた。
本の状態もとてもいい。
愛書家なんだな。。。と思った。
大切に読ませてもらいます。
いつか行きたいと願う場所。
思い続けていれば、言葉に出していれば、夢は叶う。
そんなことを感じた一日だった。
一泊で私の実家、そして夫のお姉さん、お父さんと会って来ました。
あ、私のグループホームにいる父にも会えました。
長旅の運転をしてくれた夫には感謝しかありません。
今回、こんなハードスケジュールで帰省したのにはわけがある。
ちょっと義父のことで心配なことがあるのだ。
考えて見れば、義父も86歳。
子供たちが気にかけてあげなければならない高齢者だ。
私の父親も9月で86歳になる。
姉の娘、私の姪っ子が先日結婚した。
事情があって、私と弟は式に呼ばれなかった。
でも、ご祝儀は姉あてに送っておいたので、お返しを持って、姉と姪っ子が実家に
来てくれた。
姪っ子は、また一段と痩せてきれいになっていた。
その晩は私の実家に一泊した。
次の日、夫のお姉さんの家に行った。
お姉さんの家は専業農家でいつでも忙しい。
昨日は、話もあったし、雨で畑へ出られないので、近くのお店でランチをした。
小布施町という所は栗で有名な観光地だ。
しゃれたお店もたくさんある。
「ヴァンベール」というお店へ連れて行ってもらった。
夫の甥っ子夫婦も一緒だった。
そば粉のガレットとデザート、飲み物でおなか一杯。
とても美味しかった。
お姉さんにごちそうになってしまった。
以前、(天然生活)という雑誌で小布施町のまちじゅう図書館のことが取り上げられていた。
そこに(かねいちくつろぎサロン)という個人の方が参加していることを知った。
お姉さんは知らなくて、私は「行きたいんですよ」と話した。
お姉さんたちと別れて、少し車に乗っていたら「あれ?」と思う建物があった。
シンボルのオブセドリの旗も出ていた。
恐る恐るチャイムを鳴らしたら、中からオーナーの奥様が出てきてくださった。
中にはどーんと大きな本棚があった。
なんでも、ここは奥様のご実家で元商店だったらしい。
本棚はもとは商品の陳列棚だったらしい。
蔵書数は1500冊以上とのこと。。
引き出しには絵本やら、コンプリートされた(ガラスの仮面)やら。。。
「たくさんあるので文庫本は返さないでいいですよ」とおっしゃる奥様。
私はまた来たいので「必ずお返しします」と3冊借りて来た。
君たちはどう生きるか(吉野源三郎)文庫版
絵のある自伝(安野光雅)
阿修羅のごとく(向田邦子)
私はこれらの本を借りた。
夫は、山本一力著の(ジョン・マン)を3冊借りた。
本の状態もとてもいい。
愛書家なんだな。。。と思った。
大切に読ませてもらいます。
いつか行きたいと願う場所。
思い続けていれば、言葉に出していれば、夢は叶う。
そんなことを感じた一日だった。