れっつ、すっぴん、トーク

照る日曇る日色々あるけれど、素直なすっぴんな気持ちで過ごしたい。お気軽にお立ち寄りくださいね。

憧れのブックモニター

2007-08-30 21:47:33 | Weblog
今日、思いがけない物が家に届いた。
それは、一冊の本だ。

「メタボラ」というタイトルで、著者は桐野夏生さんだ。
桐野さんと言えば、「魂萌え」が有名だ。
私は、まだ、桐野作品を読んだことがない。

何故、この本が届いたかと言うと。。。
新聞のブックモニターに応募したのが、当選したらしい。

前から、ブックモニターには憧れていた。
読書後の感想をハガキに書いて送るのも、苦にはならない。

それに、普段、中々読む機会がないジャンルの本を読めるのも魅力だ。

600ページ近い長編だが、ゆっくり読み始めよう。

私の場合は、ブックモニターに挑戦したわけだが、世の中には色々なモニターがあると思う。

これを読んで下さったみなさまの、モニター体験も聞かせて頂けたら嬉しいです。
すっぴんで、おしゃべりしませんか?

ぶきっちょさんの眉カット

2007-08-27 22:02:43 | Weblog
昨日、娘に白髪を染めてもらった。
サロンの名前は「TEARA」。漢字で書くと「手荒」である。
荒っぽさに目をつむれば、仕上がりは上々だ。
髪をパーツごとに分けたり、染めた後はラップでくるんだり、随所に工夫が見られる。
娘よ、いつもありがとう。

髪はきれいに染まったが、とたんにボサボサの眉が気になりだした。
でも、私は自他共に認めるぶきっちょさんなので、自分での眉カットはほとんど失敗していた。

先日、かづきれいこさんの「メイク力」という本を買った。
そこに、眉カットを失敗しないコツが載っていた。
それは、眉をあらかじめ基本の形に描いておくこと。
それから、必要な毛と余分な毛を見極める。
眉が薄くても、必要ない所に生えていたら潔くカットすること。

以上の点を注意してみた。
すると、下準備なしで、いきなり整えようとした時に比べて格段の差が出た。
プロの足元には及ばないが、自分としては、まあまあの出来ばえだ。

かづきさんの「メイク力」は読んでいると、目からウロコが落ちるような本だ。
自己流もいいが、たまには基本にかえることもいいことだと思う。

そこで
「私のメイク、実はこんな裏技があります」という方は、是非puusanまでご一報下さい。お待ちしています。

とても驚いたこと

2007-08-24 11:56:19 | Weblog
こんにちは。
少し、暑さも和らいだように感じる今日この頃。

寮生の部屋のエアコンの故障も直り、一安心。
食堂や車の中で睡眠を取った寮生もいて、かわいそうになった。

この寮は、そう新しくはないので、あちこちが故障してくる。
たとえば、乾燥機、トイレの照明など、ここ二三日の内に壊れた。

エアコン騒ぎで書き忘れていたことがあった。

ブック○フで本を売った話しは前回書いた。
そこで、とても驚いたことがあった。

家の子供は大きくなったので、絵本は必要なくなった。
でも、絵本を見るのは楽しいので、何となく見ていた。

すると、見慣れた背表紙の本があった。

それは、「わたしの赤ちゃん日記」という本形式のアルバムだった。
実は、私も長男を出産した時に姉から同じ物をもらったのだ。

生まれたての写真、両親のコメント、その当時の社会的な出来事、などなど、自分が作り上げて一冊の本に完成するところが、とても気に入っている。

ところが、ブック○フで売られていたのは、何も記入されていないわけではなかった。
それどころか、赤ちゃんの写真、新聞の切り抜きまで貼ってあった。

一体、誰がこれを売ってしまったのだろうか?
間違って、古本に混ざっていたのだろうか?

近くにいた夫にこのことを話した。
夫も驚き、「売るほうも売るほうだし、買い取るほうも買い取るほうだ!!」と憤慨していた。

みなさまは、どう思われますか?

不幸中の幸運

2007-08-19 22:38:54 | Weblog
特に何の予定もない日だった。
なので、のんびり過ごせればいいと思っていた。

朝からチャリでリサイクルショップへ。
前から売りたい物があったのだ。
白いパンダルとレーザーの脱毛器具。
パンプスとサンダルの中間のような靴だから、パンダル。
この解釈でいいのでしょうか?

どちらも決して安くはなかったのに、思いっきりたたかれた。
「あまり、売り手が付かないんですよ。なんで、200円ですかね。」と気のなさそうな店主の返事。
がが~~ん!!
でも、家に置いておいても使わないだろうし、泣く泣く手放した。

その後、出直してブック○フへ本を売りに行った。
新書で買った本もあり、そんなには安く買い取らないだろうと思った。
10冊以上は売ったのに、こちらも200円也。
嗚呼。。。

車に戻ると、内職が入ったとの連絡。
「日曜日なのに」と一瞬思ったけれど、引き受けることにした。
私が苦手な両面テープを貼る仕事。

気分を買えてガ○トでお茶をした。
デザートを頼んでから、家にクーポンを置いてきたことに気づく。
やっちゃったよ。

でも、内職があるので早めに帰った。

そしたら、一人の寮生がやってきた。
聞けば、エアコンが壊れて温風しか出ないと言う。
今日の午前中から調子が悪かったらしい。
この暑さの中、みんなが気の毒になった。

業者に修理を頼んだが、部品交換のため、明日も直らないだろう。

日曜日は、一応は管理人もおやすみしていいことになっている。
でも、非常事態が起こってしまった。

いろんな小さな不幸が重なって、早く帰ったこと。
それが、幸運だった。
こういうことは、早ければ早いほどいい。

こちらの管理人室では、エアコンは使えている。
一階と二階以上の階ではシステムが違うのだ。

私たちも、エアコン自粛しようかしらん。

思わぬ贈り物

2007-08-15 23:01:04 | Weblog
ある日、愛用していた時計が動かなくなった。
外出する時は、いつもつけていた愛いヤツ。

電池を変えればいいのだが。。。
この際、電波時計にしようかな?

でもね、みなさん。
今、大型の電気やさんにも腕時計を置いてある所は、案外少ない。
掛け時計や置時計はあるのに、何でだろう?

そこで、川崎の駅のそばのお店まで遠出をした。

夫と時間をずらして、バスで出かけた。
いつもなら、電車とか車なのだが、あえてバスにしてみた。

料金は200円。それはいい。
でも、めっちゃ時間がかかった。
45分近くは乗っていたと思う。

待ち合わせの時間まで、私は化粧品を買ったり、図書館をのぞいたりした。

そして、待ち合わせのお店へ行こうとエスカレーターに乗った。
そしたら、肩をトントンとたたかれて、見ると夫だった。
これには、ちょっと驚いた。

時計は、思っていたよりも高かった。
でも、長く使うには安物買いをしないこと、と思い買うことにした。

文字盤がスモーキーピンクで気に入った。

帰りのバスの中、近くであげているらしい花火がよく見えた。
名前も知らない乗客の心が一つになった瞬間だった。

いつもより時間をかけて、料金も電車の方が安くて、バスって一体。。。と思いそうになったが、花火という贈り物で

   ま、いっか。

私も夫もそう思った。何とも似たもの夫婦だなあ。