れっつ、すっぴん、トーク

照る日曇る日色々あるけれど、素直なすっぴんな気持ちで過ごしたい。お気軽にお立ち寄りくださいね。

目下の悩み

2009-11-25 14:59:35 | Weblog
朝、出掛けに雨が降っていたので娘は文句を言いながら登校しました。
本当は禁止されているのだが、傘をさしてチャリで行きました。
朝練には7時10分頃に家を出るので、見咎められないそうです。
さて、息子が予告なしに帰省した。
おかずは、野菜ものが多かったので、急遽もやしをゆで、スライスした玉ねぎをのせ、ゆでた豚肉をのせた。
これは、前にも書いたが何もない時、忙しい時のお助けメニューになっている。
そしたら、娘にも好評だった。
運動部なので、腹ペコ状態で帰宅してくるのだ。

息子が帰宅したのは、ある書類を置いてあるか確認に来たのだ。
息子の荷物は殆ど持って行ってある。
それ以外は処分して行った。
でも、大事な物をダンボール一箱だけに詰めて、クローゼットの上の段にしまっておいたのだ。

それを、夕べ出してみたら、ダンボール自体が湿っていてびっくり!
中に入れてあった、服も湿っていた。
あのまま、開けないでいたら当然カビがはえていただろう。

そう、私の目下の悩みは家の湿気問題、及びカビの問題なのだ。
古い構造のせいもあるだろうが、お風呂にもトイレにも換気扇がついていない。
窓はあるが、換気扇がないのはちょっとショックだった。
だから、お風呂、トイレ、寝室にしている部屋の湿気がひどい。
除湿剤では対応しきれないので、先日除湿機を買った。
ここまでひどいのは、娘の胴衣を夜部屋干ししているせいもあるだろう。

息子に指摘されたので、今度クローゼットの中の整理と、点検をしようと思う。
詰め込み過ぎだし、いらない物は処分したい。

これを読んで下さった方で、湿気やカビのいい対処法をご存知の方はいませんか?
喚気第一なのでしょうが、いいお知恵があったら宜しくお願いします。

思い切り、泣いた

2009-11-20 13:12:36 | Weblog
久しぶりに天気がいいです。
部屋の掃除、布団干し、風通し。
気になっていたことを全部片付けてきました。
でも、ちょっと曇って来たかな?

ようやく、気持ちの整理がついて来た、そんな気がする。
16日の月曜日、夫は単身でシンガポールへと旅立った。

夫が和食の調理師になりたい、という希望を抱いたのは、まだ私と出会う前のこと。
ドイツの語学学校で学び、ヨーロッパ諸国を旅していた時だ。
今でいうバックパッカーだろうか?
やはり、お金が足りなくなりバイトをしようにも、中々採用してもらえなかった。

そこで、夫は「調理師の資格があれば仕事に困らないだろう。それも、和食なら仕事を通じて海外の人に食文化を伝えられるだろう。」そう、思った。
その願いはずっと持ち続けていた。
だが、結婚してすぐに息子が生まれ、また、私の病気もあって、中々夢の実現は叶わなかった。

今まで、何回か海外での仕事の話はあった。
そのネットワークはずっと切れなかった、というより、夫が人脈を大切にして来たのだろう。

思えば、今年はまさに激動の年だった。
親しい人とのわかれ、ホームステイの受け入れ、引越し、そして、夫の単身渡航である。
あちらでは、ホテルの和食レストランで働くのだ。

当日は、成田空港まで見送りをした。
泣かないつもりだったけれど、一緒にカフェラテを飲んでいたら泣けて来た。
夫もつられて涙ぐんでいた。
時は残酷で、別れの時間はやって来た。
最後、姿が見えなくなるまで手を振ったら、また、泣けて来た。
帰りの電車の中でも、歩きながらも、帰宅してもずっと泣き続けた。

寂しさだろうか?いや、病気ばかりして心配かけた、いい妻ではなかった、後悔の涙だ。

今まで、安穏と過ごさせてもらって来たが、これからは一人で何でもやって行かなければならない。
今まで、いかに夫を頼りにして来たか、それが身に沁みている。

多分、一生分の電話はかけた

2009-11-14 15:15:10 | Weblog
生暖かい風が吹いています。
時折、強い雨が降ったり、日が差したり、猫の目のように目まぐるしく変わる、今日の天気です。
それにしても、日によって寒暖の差が大きいですね。
調子を崩さないように、用心して過ごしたいと思います。

夕べ、義父と義母がほろ酔い加減で電話をくれた。
大体、時間帯で誰からかかってきたのか、勘で分かるようになった。
実家の母は朝が多いし、義父は夜にかけてくることが多い。

私は、中学生の時、いわゆる電話魔だったと自負している。
中学でさんざんおしゃべりして来たのに、また、夜に長電話をしていた。
実家の電話が階段の下にあって、落ち着かない場所なのに、よく長電話出来たものだと、今では不思議に思う。
それで、よく父親に注意されていた。

それがどうだろう。
今では、かかって来るのも、かけるのも苦手な人になってしまった。
どちらかと言えば、かかって来る方が苦手だ。
自分で自分の変わりように驚く。

そんな私には、携帯電話のメールは救世主のような存在だ。
自分の都合のいい時に返事を返せばいい、その気楽さ。
ただ、どこでメールをやめていいか、それが私には少し難しい。
息子いわく、相手が「おやすみなさい」とメールをくれたら、それには返信しなくていいらしい。
でも、返信してしまう。
時には「いい夢を」なんて送ってしまう。
この、メールのやめ時は、私のささやかな課題だ。

それに比べて、相手の都合おかまいなしでかかってくる電話。

これを読んでくださった皆様。
これといった用事がなくても、時々、自分の実家やご主人の実家へ電話をかけますか?
それが出来ない私は、冷たい娘であり、よそよそしい嫁なのかな?

急遽、欠席した結婚式

2009-11-01 12:17:02 | Weblog
暖かい風が吹いていて、天気が変わる感じがしました。
もうすぐ、冬の寒さが控えているらしいですね。

久しぶりに図書館へ来た感じがするが、そうでもなかった。
心理的に、そう感じたのだろう。
世間から切り離された感、とでも言うのだろうか?

先月28日に高校のセミナーの為に、家を出発した娘だった。
前日には、おやつのお菓子を一緒に買いに行き、何を着て行こうかさんざん迷っていた。でも、とても、楽しみにしていた行事だった。

それが、30日の昼頃に、副担任から家に電話が入った。
どうも、娘が熱を出したらしい。
それは、今朝のことだそうだ。

私は、迎えの足がないので、自家用車で来られていた担任の先生に送っていただいた。本当は、親が迎えに行かないといけないのだから、申し訳なかった。

夕方、帰宅した娘を連れてすぐに病院へ行った。
39度もの高熱。
「これは、もしかしたら。。。!?」と思った。

インフルエンザの検査をしてもらったが、12時間経たないと結果がわからないらしい。
なので、翌朝、また受診して再度検査してもらった。

結果は陽性。

ショックだった。
あんなに、楽しみにしていたのに。娘がかわいそうだった。

そんなわけで、夫の姪っ子の結婚式に、私は欠席した。

娘のクラスは学級閉鎖になった。他にもたくさん、かかった生徒がいるらしい。

正直、少し人事に考えていた自分は、浅はかだった。

今は、娘の回復を願うのみだ。