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れっつ、すっぴん、トーク

照る日曇る日色々あるけれど、素直なすっぴんな気持ちで過ごしたい。お気軽にお立ち寄りくださいね。

遠方より友来る

2009-03-29 11:06:59 | Weblog
まだまだ、寒い毎日ですね。
こちらの桜は少しづつほころんでいます。
まだ、本格的なお花見は時間がかかりそうです。

昨日は、とても楽しい日だった。
りんご王国在住の親友と久しぶりに会えたのだ。
彼女と会うのは多分、4、5年ぶりくらい。
元々、高校の三年間同じクラスだったのだ。
でも、その当時ももちろん仲が良かったけれど、本格的に親しくなったのは、主婦になってから。

彼女は、私とは真逆のタイプ。
私は自他共に認めるインドア派だけれど、彼女はアウトドア派。
趣味が山登りとマラソンなのだ。そして、仕事は介護職。
私にすれば「どんだけぇ~」という位、体を動かすのが好きな人。
山登りだって、3000メートル級の山にも登ってしまう。

今回、会うことができたのは、彼女がこちらの方のマラソン大会に参加するため。
年明けに久しぶりにメールして、近況を語り合い、会う約束をしたのだ。
それ以来、ずっと楽しみにしていた。

昨日、お茶したお店はケーキが本格的に美味しいお店だった。
雰囲気も良かったし、また、行きたいと思った。
私はチョコレートケーキ、彼女はレアチーズケーキ。飲み物はポットの紅茶。
チョコ中毒の私と違い、彼女はチョコがあまり好きじゃないらしい。

積もり積もった話に花が咲き、時間はすぐに過ぎていった。
彼女のマラソン大会での健闘を祈って別れた。

寒い中、帰宅したら夫と娘が私が作っておいたカレーを食べていた。
おいしく出来たようで、たくさん食べてくれた。

みんな、ありがとう。

友達からもらったお土産は、野沢菜味のじゃがりこ、七味唐辛子入りのふりかけ。
私があげたのは、バームクーヘンと、くまのぷーさんのサブレ。
ニックネームがぷーさんなので、ぷーさんから愛をこめて。

また、会おうね。

毎日が日曜日

2009-03-24 12:38:36 | Weblog
朝方降っていた雨も上がり、いい気分で出かけてきました。
でも、少し前の初夏を思わせる陽気とは一転、少し寒いです。

娘が毎日家にいる。
春眠暁を覚えず、というが、まあ、よく寝ている。
私は自分の予定があるので、とりあえず、昼食を用意して出かける。
何時に起きてくるか分からないし。
でも、徐徐に朝方に戻していかないと、とは思っている。

毎日、娘がいると曜日感覚もなくなってくる。

以前、このブログに片づけのことを書いた。
片付けまではいかなくても、ある程度物を整理整頓しておくと効用がある。
それは、探し物をしなくてもいいので、イライラしないし、時間のロスもない。
あと、私は今までよく、あるのにダブって買い物をすることがあった。
でも、そんな無駄使いも防げる。

イライラするのは、リビングの散らかりだ。
ここは、家族といえども公共の場だ。
だから、自分の物を持ち込んだら速やかに元に戻さなければいけない。
それを怠ると、とたんに散らかってくる。

本で読んだのだが、新聞などその日に片付けておくだけで、翌朝、すっきりした気分でスタートがきれるらしい。

夫と息子なら整頓上手だから苦労がないのだが、私と娘は片付け下手なので困る。
私はこれでも努力はしているのだが、娘はとんとやる気がない。
新学期までには、不用品を一掃したい。

毎日、私と一緒に大相撲を見てまったりしてる娘。
ま、受験も終わったのだから仕方ないか。

そのお祝いに、家族で一泊旅行に出かけることになった。
主婦業もその日はお休みだ。
今からとても楽しみにしている。

お母さんへ。。。

2009-03-21 12:23:21 | Weblog
少し歩けば汗ばむ陽気です。
最近は、季節の移り変わりも徐徐にではなく、急に変化していく感じです。

今日は、母の誕生日。
多分、そうだったと思う。
というのは、ずっと春分の日が誕生日だと覚えていたので、今みたいに祝日がころころ変わると、自分の記憶力に自信が持てなくなるのだ。

兄弟5人(幼くして亡くなった人もいたらしいが)の中で女は母だけ。
それも、長女で、私にとってのお祖母ちゃん、そう、母の実母は昭和37年に亡くなっている。
私の姉が生まれた年に。
だから、私は母方のお祖母ちゃんに会ったことがない。

それゆえか、母はとても面倒見がいい。
弟たちに、今でも田舎の荷物を送ったり、私にだってよく荷物を送ってくれる。

私は、自分って恵まれていると思う。
それは、二人の子供を出産した時、いずれも実家で面倒を見てもらえたこと。
これは、とても幸せなことだ。
私は、娘を産んでしばらくして入院したことがある。
その時も、両親がまだ赤ちゃんだった娘の世話をしてくれた。

私が子供の頃は、よく叱られたし、厳しいお母さんだった。
働き者で、今の私みたいにぼ~っとしていなかった。
台所で、何か料理を作りながら、本を読んでいた光景が目に浮かぶ。

お母さん、本当にいつもありがとうね。いつまでも元気でいて下さいね。
あとで、電話します。

主治医かく語りき&ダイエット再開の決意

2009-03-19 11:24:29 | Weblog
春めいてきたと思っていたら、昨日から一息に初夏の気配です。
でも、また明日は下り坂のようですが。
卒業式、高校の説明会とバタバタ過ごしています。

今日は四週間に一度の診察日だった。
起きて洗濯物を干して、朝ドラを見てから歩いて病院へ行った。
この病院は近くて、私のゆっくりの歩くペースでも15分程で到着する。

お気に入りのアルフィーを聞きながら鼻歌まじりで歩いた。
汗ばむくらいいいお天気だ。
後で、布団を干そうと思う。

さて、私の主治医の紹介をしよう。
彼は、とても童顔なので若く見えるが、意外と私よりも年上かも知れない。
年齢不詳の人。
風貌はコビトカバに似ている。
なので、以下の会話でコと表記させてもらう。(先生、ごめんなさい

コ「下剤は多すぎない?今、二錠だけれど」
私「それが一錠だと便秘しちゃうんです。自分でそこは調節しています」
コ「は~い。それならいいよ」

それから主治医は、娘が合格したかどうか尋ねた。
私は「お蔭様で。」と答えた。
主治医には、娘のことで悩んだことも結構話してきたので、喜んでくれた。

コ「調子はどう?」
私「受験の前後は私も不安になって、追加眠剤を四分の一錠に割って飲んだりしました。あと、過食もありました」
コ「ああ、それはあるよね~」
私「でも、今は落ち着いています」

そこで、私はかねてから思っていたことを話してみた。

私「今みたいに気分が安定する作用があって、食欲が抑えられる薬ってありますか?」
コ「ないよ」
私「以前の経過から、躁にかたむくと痩せていって、鬱になってくると太ってくると思うんです」
コ「うん、その通りだよ」(←キッパリ)
コ「でも、気分が安定しないと食べすぎちゃうでしょ?」

う~ん、まるで禅問答のようだ。

コ「やせるには歩くとか、運動すること。じゃあね。」
せ、せんせい!

薬をかえてもらうことによって、痩せようと目論んだ私の野望は打ち砕かれた。

最近、ストレスで過食に走り、運動不足もたたって太ってしまったのだ。

でも、もうすぐ、りんご王国に住む親友とこちらの方で会う約束がある。
それまでには、少しでも痩せたい。

ううん、そんな短期的な目標のためだけでなく、自分の健康のためにも。

また、なるべく歩くことにした。
見ててね、コビトカバ先生。

私もかわる時期なのかな?

2009-03-13 12:28:20 | Weblog
春めいてきましたね。
頬をなでる風もやわらかさを帯びてきました。

昨日は娘の中学校の卒業式だった。
九年間の義務教育も終わりだ。
子供たちの歌を聴いていて、様々な思いが私の胸に去来した。

川崎から引っ越して来たばかりの頃、娘はよく泣いた。
本当は友達と別れたくなかった、何で!?
私はその問いかけに答えることが出来なかった。

三年生になり、ゴールデンウィークが明けた頃から、学校へ行き渋るようになった。
心無い言葉を言われ、心底相談できる友もまだいなかったのだろう。
何度、あの子の涙を見ただろう。

教育相談という機関で私は悩みを吐露した。
母親として、娘をまるごと受け止める自身がなかった。
そして、自分の存在価値さえ見出せなかった。
相談員の優しい笑顔、親身になって耳を傾けてくれる姿勢がただ有難かった。

受験という初めての難関を前に、精神的に不安定になったこともあった娘。
でも、よく辛抱して、晴れて第一志望の高校へ入学できることになった。
本当に、心の底から嬉しかった。

そんな思いが押し寄せ、私は涙を堪えることができなかった。

娘は四月から高校生になる。

こちらへ越してきて、ずっと専業主婦でいた私。
でも、何らかの形でかわる時期がきたのかもしれない。
それが、何なのかはまだわからない。

まずは、家の中を整理して、いらなくなった物を処分したい。
ちゃんと、片付けて、それからだ。

その前に、東野圭吾の(聖女の救済)を読破しないと。
最近、これにのめりこんで寝つきが悪くなっている。
今の季節は体調にも気をつけないと。