れっつ、すっぴん、トーク

照る日曇る日色々あるけれど、素直なすっぴんな気持ちで過ごしたい。お気軽にお立ち寄りくださいね。

寝室とお風呂

2011-01-19 13:56:27 | Weblog
からっからっに乾いた天気が続いています。
日本海側は大雪で大変ですね。
今、一番寒さが厳しい時期です。

我が家は、古い集合住宅だ。
それでかどうか分からないが、とにかく寒い!!
暖房はリビングに置いた石油ストーブ。それと、何年か前に買ったハロゲンヒーターだ。
リビングにはエアコンもあるのだが、夫が嫌うので殆ど使わない。
娘の部屋にもエアコンはあり、娘は部屋にいればがんがん使っている。

ところが、私と夫が寝室にしている部屋にはエアコンもない。
なので、寒さが半端ではない。
お風呂に入る時、着替えを取りに行こうと、ふすまを開ければその寒さにびっくりする。

それは、お風呂も同様で、ここもすごく寒い場所だ。
去年は、天井の結露がひどく、入浴中にポタポタ落ちてきて冷たくて困っていた。
なので、今年は小さい扇風機を購入して、窓に取り付けた。
これだけで、結露問題はほぼ解消したが、寒さは増した。

暖かいのはリビングだけで、トイレへ行くのもお風呂も覚悟がいる。

前に、夫のお兄さんの家へ行った時に、家中どこへ行っても暖かいので驚いた。
そして、「いいなぁ」と思った。

夫の実家、りんご王国も寒さが厳しい。

居間以外、氷の世界だ。

みなさまは、何か防寒対策をしていますか?
風邪には気をつけたいものですね。
コメント (4)
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縁起かつぎで忙しい

2011-01-09 15:37:09 | Weblog
風もなく穏やかないい日です。
みなさまはいかがお過ごしでしょうか?

さて、七草がゆは食べましたか?
私は、家族でスーパーへ行って「七草がゆセット」なる物を購入した。
これなら、中の七草を刻んで入れればいい。
お蔭様で、七日の朝は七草がゆをおいしく頂いた。

振り返れば、冬至にはかぼちゃや柚子を買いに走った。

明後日は鏡開き。そして、しばらくすると節分。
恵方巻きを作ることになる。
恵方巻きだって、最初から全国区の知名度ではなかったはずだ。
多分、関東においては認知されて歴史が浅いのではないだろうか?
それが、いつの間にやら広まって常識となった。

私は、こういう縁起がいい、とされている物に弱い。
と言うか、日本人はこういう縁起物が好きなのだと思う。

そろそろ、お雛様も飾らないとならない。

また、来月になれば、娘の友チョコ作りの手伝いをさせられるだろう。
毎年、バレンタインデーは、家中甘い匂いに包まれる。
私は家族のために、定番のチョコを作る。

縁起をかついだり、企業の商戦に乗らないでいればどんなに楽か。
でも、それをやりたい自分がいるのだから仕方がない。

ああ、今日の晩御飯、何にしよう?
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明けましておめでとうございます

2011-01-05 11:35:16 | Weblog
新年が始まりましたね。
子供の頃の新鮮な感覚はないにせよ、一応気持ちを新たに行きたいと思います。
今年もよろしくお願いいたします。

さて、年末の忙しさも過ぎて穏やかに新年を迎えることができた我が家。
夫は本業の仕事とバイトの掛け持ちで、休みなく働いている。
私は、のんびり年賀状に目を通したり、家事をこなしてすごしている。
年末には、息子も帰省して久しぶりに家族全員が揃った。

心配していたホームステイも無事に終わった。
韓国から来た二人の女の子は、素直でいい子たちだった。
一人の日本語が堪能な子には、大いに助けられた。
あまり、夜に入浴する習慣がないらしく、この寒い中朝シャンをしていた。
でも、韓国に比べれば、日本はかなり暖かいらしい。
年頃の女の子だから、お化粧も念入りで、これは日本の子顔負けだろう。
面白かったのは、ショッピングモールに連れて行ったら、ダイソーがお気に入りで雑貨やら、お菓子やらを沢山買い込んでいた。
やはり、焼肉が好きなので、外食はバイキングへ行った。
金額も安いし、好きな物を沢山食べることが出来て良かった。
二泊三日の短いステイだったが、いい経験が出来たと思う。
出費は嵩んだが。。。

私は、去年103冊しか小説を読めなかった。
これは、最近では一番少ない数だ。
でも、夫に読んであげた絵本はかなりの数になるだろう。
去年読んだ本で、一番良かったのは、上橋菜穂子さんの「獣の奏者」シリーズだ。
今年は、上橋さんの「守り人」シリーズを読んでみたい。
年の初めは、大作に挑戦したいと思い、桜庭一樹さんの「赤朽葉家の伝説」を読み始めている。
私が好きな読み物のジャンルにはいくつかあり、日記形態の物、推理物、ファンタジー物、それから一代記物等がある。
「赤朽葉家の伝説」は一代記、というか三代記というか、今は主人公の祖母の物語を読んでいて、面白いので熱心に読んでいる。
老眼の身ではあるが、今年も心に残る本との出会いがあれば、嬉しい。

でも、何と言っても体が資本。一病息災の私であるが、つつがなく一年を過ごせたらいい。健康の大切さを痛感した去年だったから。

皆様にとりまして、すばらしい一年でありますように。
コメント (2)
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