れっつ、すっぴん、トーク

照る日曇る日色々あるけれど、素直なすっぴんな気持ちで過ごしたい。お気軽にお立ち寄りくださいね。

ちょっと、待った~!!

2009-08-29 11:47:28 | Weblog
ここに来て、また暑さがぶり返しています。
今日は晴れていますが、また、天気が崩れそうです。
みなさま、体調崩されていませんか?

もう、カウントダウンなのだが、娘の宿題は多分終わらないだろう。
殆ど、毎日、少林寺の部活。
暑い中、よく続いているものだ。
私よりは根性あるのかも知れない。

昨日、久しぶりに夫と回転寿司のお店へ行った。
お昼時なので、店は大層繁盛していた。
カウンターの席しか開いておらず、腰をかけたが隣とのスペースが殆どなかった。
「うっ、せまっ!」と思いながら、何とか腰掛けた。

私は、少しお腹の調子も悪く、いつもに比べてそんなに食欲はなかった。
なので、ゆっくり目のペースで食べていた。

おこちゃまみたいだが、好きなお寿司はサラダと玉子焼き。
これは、必ず食べる私。
後は、まぐろ、煮あなご、さんま、鯖の棒寿司などなど。
う~ん、おいしい!

やおら、隣のおじいさんが「かつお」と注文した。
続いて、夫が「太刀魚」と注文。
少し経ってお店の人が「太刀魚、お待ち」とお皿をカウンターの方に差し出した。
すると。。。
夫が受け取るよりも早く隣のおじいさんが受け取ってすぐに食べ始めた。

私は、え?と動揺した。
ちょっと、待った~!!
「あなた、かつおって言いましたよね?それは、太刀魚ですよ!」と言おうとしたが、ぐっと我慢した。

お店の人が「お客さん、かつおでしたよね。その太刀魚はお代いいですから。」と言うではないか?
もしかして、作戦!?
夫には、少し遅れて太刀魚のお皿が手渡された。

レジで会計をする時に、私たちの前にインド人とおぼしき男女がいた。
彼らの支払いは、二人で1200円くらい。
いくら、回転寿司と言ってもちょっとしか食べていない。

車の中で、夫は「あのインド人はすごい。外人はつつましい。」とか感心していたけど。。。
私は、つっこみどころは、あの隣のじいさんでしょ?と夫のぴんぼけぶりにも笑えた。
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実家のかたづけ

2009-08-25 12:17:37 | Weblog
ちょっと、空模様が安定していないので、干した布団を取り込んで来ました。
娘の部活が午前中だけなので、これを書いたら帰ってお昼を作ろうと思います。

さて、先日双方の実家へ帰った私たち。
今年に入ってから、義母の兄弟が二人亡くなり、近くに住んでいた本家の小父さんも亡くなった。
みな、同年代もしくは自分よりも若い人、とあって、義父が急に気弱になったらしい。

帰省する前にも、「お前たちの物をかたづけてくれ」と言われていた。

母屋の二階には、息子の本など。離れの二階には私たちの使っていた生活雑貨が所狭しと押し込まれている。
夫のゴルフセット、通販で買った子供を背負うためのキャリー、今は死んでもういない、ペットのうさぎのケージ、他にもいろいろ。

ちなみに、私の実家でも作業所の二階を見てみた。
でも、私の物は殆ど見当たらなかった。
おかしかったのは、姉や弟と私の音楽や本の趣味がとても似ていること。
同じ本や、レコードをきょうだいで買っていたことも判明。
私は、22歳と結婚も早かったので実家にはあまり私物が置いてなかったのだろう。

さて、夫の実家のもろもろの荷物。
一度にはかたづけられないので、次回軽トラックでリサイクルショップへ売りに行くことにした。

離れの下の味噌部屋の入り口にも、私たちの置いたダンボールが場所をふさいでいた。
中を見ると、食器の数々。
これは、結婚した時に二人が勤めていた旅館の若女将からもらったのだ。
知り合いで、窯を持っている人がいて、その人の手作りのお皿を譲り受けた。
新所帯の時には、何も揃っていなかったので有難く使っていた。
でも、何回も引越しを繰り返すうちに、自然と使えない物が出てきた。
それを、その時に捨てないで保留にしておいたのだった。

義母は、お皿を見渡して「これは、まだ使える」とか言いながら、いくつかのお皿をピックアップしていた。

自分の家のかたづけもままならないのに、実家のかたづけは荷が重い。
それでも、やらなければいけない時が来たようだ。

皆様は、実家にご自分の物、置いてありますか?
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閉店セール

2009-08-20 11:40:25 | Weblog
すわ、秋の訪れかと思う涼しさでしたが、今日は暑いです。
昼食のチャーハンをこしらえて来ました。
キムチチャーハンです。キムチは万能選手だから好きです。

時々、私と夫に訪れる。
二人で買い物へ行っても、同じ場所で行動しているならいいのだ。
でも、私が服を選んだりする時は時間がかかるので、夫は「先に行って見ていて。」と言うことが多い。
昨日は、某ショッピングモールのフードコートでお茶をした。
その後、娘に買いたい物を思い出した。

その時に、イオ○・カードを預かっていればよかったのだ。
昨日は、5パーセントオフの日だった。
私は、買いたい物が決まったので夫が来るのを待っていた。
でも、待てど暮らせど来ない。
仕方がないので、中の本屋まで見に行った。
そこにもいない。

夫は車の中で待っていたらしい。
だったら、車にいるって言ってくれればいいのに。
さんざん、探し回って足が棒になってしまった。

そのあと、時々行く雑貨屋さんへ行った。
お気に入りのグラスが割れたので、新しいのが欲しかったのだ。
でも、見ると弊店セールの文字が。。。
店内の物はすべて10パーセントオフになっていた。
お気に入りのお店だったのでショックだった。

そこで、ちいさめのグラスと、クッションカバー、夏用のショールを買った。

お気に入りのお店がなくなるのはさびしい。
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私って、変?

2009-08-18 12:39:42 | Weblog
急に秋っぽくなって来ました。
長雨に伴う日照不足で、やはり冷夏だったように思います。
皆様は、いかがお過ごしですか?

さて、今年は夫もお盆に休めることとなり、超ハードスケジュールの帰省だった。
まずは、新潟県にある私の実家へ向けて、15日の朝に出発する。
車の距離数は370キロ近かった。
私は、ペーパードライバーなので夫がずっと運転することになる。
毎回、悪いと思っている。

私は、夫の実家へ行くよりも、自分の実家へ行く方がず~っと気が重い。
だって、両親の心無い言葉に毎回傷つくんだもの。
大抵は、私の体型のことを口にする。

両親にして見れば、子供の頃痩せていた私を知ってるから「なんで、今はこんなに太っているんだろう?」という素朴な疑問があるのだろう。
そして、成人病の心配もしているのだろう、と思う。

今回も、例年に違わず、母親がしみじみと「中々痩せないもんだね~」と私に向かって言った。
それも、夫や娘が一緒にいた時だ。
私は、やっぱり!と思いながら反論した。

この病気は、安定していると太りやすいこと。
太っているのには、薬の副作用があること。
そして、私だって歩いて用事を足したり努力していること。
言っても変わらないことを、どうして毎年言うのか?
だから、実家に来たくないけれど、この人(夫)が墓参りは行こう、と言うから仕方なく実家に来ていること。

などと、反論しているうちに、不覚にも涙が出てきた。
全然、分かっていない母親に対して怒りがこみ上げて来たのだ。

母は「ごめんね、もう、言わないよ。」と言っていたが、多分、また、忘れて言うだろう。

夫の実家では体型のことを言われない。
なので、行くのも気が楽だ。
忙しい義母のために、お風呂やトイレ、玄関の掃除をした。

私は、母に言われたことで、かなり気分が落ちてしまった。

実家より、夫の実家の方が気が楽って変だろうか?
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最初で最後

2009-08-11 14:17:48 | Weblog
今年の夏は、梅雨明けしたんだかしないんだか分かりません。
長雨と台風の被害で、大変な目に合われた方が大勢いらっしゃいます。
本当に、ご冥福をお祈りいたします。

さて、去る九日、私はTHE ALFEEの夏のイベント参加のために、横浜の赤レンガパークへ行って来た。
もう、これで夏のイベントは最後だということで、夫も誘って一晩泊まりで出かけた。
最後だと聞いて、一度もTHE ALFEEのライブに行ったことがない夫も付き合ってくれた。
本当に、感謝している。

私たちは最終日に参加したのだが、初日の8日も天気が不安定だった。
絶対、雨が降ってほしくなかったので、童心にかえって照る照る坊主を作った。
大雨の時の夏のイベントを経験しているだけに、雨は困ると思った。

会場には4時過ぎに入った。
舞台装置を背景に写真を撮ったり、音楽を聴いたりして過ごした。
早めのトイレを済ませるつもりが、長蛇の列。何と、30分以上もかかってしまった。
自分の席に向かう途中、パラパラと雨が当たりだした。
雨具を用意している人もいる。
私は、切なくなってきた。

いつでも、合羽を着れるように用意はしておいた。

6時になり、三人は鮮やかに登場。
会場の熱気は一気に高まった。
やはり、ライブはいい!
ノリノリの私の隣で、夫は立ち尽くしていた。
会場のファンの熱気に驚いていたらしい。

黒い雨雲が気にはなったが、次第にライブに引き込まれて行った。

思えば、一番最初の夏イベに参加したのは、私がもうすぐ18歳という頃。
本当に若かった。
アルフィーは、今年でデビュー35周年。
私が、小学生の時にデビューしたことになる。
私は、ファンになってから、社会人になり、結婚、出産を経験した。
思えば、長い道のりだ。

彼らの音楽を聴いていると、時に慰められ、時に勇気をもらえる。
私にとっては、とても大切な存在だ。

高見沢さんがライブの終わりの方でこう言った。
「もし、みんなにとって、アルフィーが青春なら、その青春はずっと終わらせない。」と。。。

夫は、生で見る三人に今までの見方が少し変わったようだ。
でも、これが最初で最後かな?とも言っていたけれど。

それでも、いい。
同じ時間を共有してくれたのだから。

私は、THE ALFEEの三人と、知り合えた人々の縁に感謝している。
そして、また、新たな気持ちで応援していこうと心に決めた。

最高の夏を忘れない。
最後の曲(SEE YOU AGAIN)を泣きながら歌った私だった。
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