少し涼しくなったと喜んでいたら、また猛烈な暑さ!
この頃は夏ばてなのか、どうも体がシャキッとしません。
ああ、またこの夢をみてしまった。
寝汗をびっしりとかいて嫌な気分で目覚めた。
私には繰り返し、みる夢がある。
それは、社会人になってすぐに暮らしていた会社の寮の夢だ。
みな、地方から出て来た人ばかり。
確か、全員で8人位しかいない、小さな寮だった。
今思えば、この病気がかなりあらわれて来た頃だったのだろう。
躁っぽくなり、同じ部屋だった先輩を傷つけるようなことを言ってしまったのだ。
それほど、その先輩のことが嫌いだった訳ではない。
そんなことを言ったのも、病気のなせる業だったと思う。
結果的に、私はその寮の中の信頼関係を失い、叔父さんの家に下宿させてもらうことになった。
でも、そののちにせっかく入った会社も辞めてしまった。
それ以来、ずっとその先輩や、途中で出てしまった寮のことが気になっている。
だからだろう、繰り返し夢にみるのは。
もう叶わないことだが、私はその先輩に謝りたい。
何の罪もないのに、傷つけて本当にごめんなさい、と。。。
この病気になって、いくつもの人間関係を破綻させた。
それはもう過去のことだし、悔やんでも始まらないだろう。
でも、こうして繰り返してみる夢は、私の心をがんじがらめにしている。
だめだなぁ、私って。
そんな思いを、そっと胸にしまうことにした。
この頃は夏ばてなのか、どうも体がシャキッとしません。
ああ、またこの夢をみてしまった。
寝汗をびっしりとかいて嫌な気分で目覚めた。
私には繰り返し、みる夢がある。
それは、社会人になってすぐに暮らしていた会社の寮の夢だ。
みな、地方から出て来た人ばかり。
確か、全員で8人位しかいない、小さな寮だった。
今思えば、この病気がかなりあらわれて来た頃だったのだろう。
躁っぽくなり、同じ部屋だった先輩を傷つけるようなことを言ってしまったのだ。
それほど、その先輩のことが嫌いだった訳ではない。
そんなことを言ったのも、病気のなせる業だったと思う。
結果的に、私はその寮の中の信頼関係を失い、叔父さんの家に下宿させてもらうことになった。
でも、そののちにせっかく入った会社も辞めてしまった。
それ以来、ずっとその先輩や、途中で出てしまった寮のことが気になっている。
だからだろう、繰り返し夢にみるのは。
もう叶わないことだが、私はその先輩に謝りたい。
何の罪もないのに、傷つけて本当にごめんなさい、と。。。
この病気になって、いくつもの人間関係を破綻させた。
それはもう過去のことだし、悔やんでも始まらないだろう。
でも、こうして繰り返してみる夢は、私の心をがんじがらめにしている。
だめだなぁ、私って。
そんな思いを、そっと胸にしまうことにした。
