リニューアルが分かっていたら

さっき、ジャガイモを茹でたせいでしょうか？
室内がすごく暑くなりました。
夏場の、食事の用意はきついものがあります。

さて、私は、去年の夏、引っ越すことが決まったので取っていた新聞をやめた。
その時、息子が「新聞やめるんなら、何か雑誌でも買えば？」と言った。
私は「そういう楽しみがあってもいいよね」と同意した。

候補にあがったのは、(本の雑誌)と(クウネル)
どちらも好きで、図書館で借りては読んでいた。
（本の雑誌)は月刊誌だが(クウネル)は隔月刊誌だ。

迷った末に、(クウネル)の定期購読を決めて申し込んだ。

最初に届けられた時には、とても嬉しかった。
子供の頃に、母が定期購読させてくれた(学習)という雑誌。
あれが、届いた時のような嬉しさを味わった。

嗚呼、それなのに。。。

(クウネル)は、その後、突然のリニューアルに踏み切った。
これには、とても驚いたし、ショックを受けた。

元々のこだわり、マスコットのクウネル君も紙面から姿を消した。

そして、私が敬遠している大人のファッション誌のような表紙になった。
途端に、私の愛も興味も失せてしまった。

そして(つるとはな)にたどり着いた私。
クウネルに携わっていた人が創刊した雑誌。
こちらは、不定期に刊行されているらしい。
人生の先輩に聞くというサブタイトルもついていて、生き生きとした先輩たちの
生きざまが取り上げられている。
お年寄りというイメージの人は一人もいない。
多少、値段が張るが、広告がほとんどないので納得できる。

最初から、リニューアルが分かっていたら定期購読しなかったなぁ。

今は、私が好きだった頃の昔のクウネルを大事に読み返している。

今日は何して過ごそうか？

朝から蝉がみんみん鳴いています。
日差しも強そうです。
ついに、本格的な夏到来ですね。

さて、今日は私の休みの日。
夫と娘はそれぞれ仕事に出かけて行った。
娘は、久々にリビングでメーク。
「どうしたの？」と聞くと
「お母さんと話したいもん」ですって。

私に、会社での話を聞いてもらうのが、いいガス抜きになるのだろう。

私は、どこか出かけるなら徒歩で行くしかない。
娘は駅まで私の自転車に乗って行ってるのだ。
我が家から最寄り駅までは微妙に距離がある。

前に在籍していた会社から最後の給料が振り込まれているはず。
これも、記帳しないと。
今月は二日までしか仕事していないのに、少しでも給料がもらえれば
ありがたい。

最近、職場まで徒歩で通っているので、今までのようなウォーキングをしなくなった。
久しぶりにしっかり歩いてみようかな？

そして、夕ご飯は私の担当なので、アボカドのサラダでも作ろうか？
母からもらった、おかひじきを料理してもいいかな？
みなさん、おかひじきって知ってます？
緑色で、ゆでるとしゃきしゃきしてとてもおいしいの。

それから、今日こそ掃除機をかけよう。

では、ぼちぼち取り掛かりますかね。

物を減らす本を買う矛盾

まだ、関東は梅雨明けしていないのですね。
どうりで毎日どんよりしていると思いました。
早く、布団を干したいです。
管理人室に住んでいた時にはそれが叶いませんでしたから。

軽自動車を息子に届けるために、山口へ行って来たことは前述した通りだ。

息子のお嫁さんが、余計な物を持たずに暮らしていることに影響を受けた私。

早速、本屋さんで少ない物で暮らす手引きのような本を買って来た。
読めば、「なるほど」と納得するのだが、それを自分の生活にすぐ置き換えられるものではない。

クローゼット、タンスを見れば、痩せていた（少しは)当時の服。
自分探しできずに、自分を見失って購入した服などが、出てくる。

靴箱を見れば、バーゲンで衝動買いしたサンダル。
冠婚葬祭のためだけに、清水の舞台から飛び降りる気持ちで買ったパンプス。
すぐに、パカパカ脱げてしまい、結局履かなくなったペタンコ靴。

などが、出てくるわ、出てくるわ。

それで、ついつい、いつも無難な格好で出かけることになる。

あ、お皿も、娘の物が入り交ざり、もともとのお皿がどこにあるか
とても分かりにくく、取り出しにくい状況になっている。

断捨離の本に始まって、ミニマムな暮らしを提唱する本は巷にあふれている。

そういう本をつい買ってしまい、物を減らす本を買う矛盾にぶちあたる。

ああ、風通しのいい家に住みたいなあ。。。

まだ一年、もう一年

毎日、どんよりとしたお天気です。
天気に影響を受けやすい私。気にしちゃいけないとは思いつつ。

さて、今月２日に、引っ越して来た私たち。
管理人室が、成田の家よりも広いためか、気が付くとずいぶん荷物が増えていた。
あちらには、リサイクルショップがほぼなくて、処分場に洗濯機を持ち込んだ。
あとは、一時的にりんご王国に置かせてもらったり、成田で売ったりした。

娘が、３月に成田に引っ越して住んでいるのだが、その荷物も片付いていない。
特に、洋服の類がおびただしい量だ。
娘の部屋のクローゼットを片付けて、そこにしまいたいのだが。
リビングの端っこに、段ボールが置いてある惨状。

先日、息子夫婦に用事があって、山口県に行って来た。
二人が住む家に初めてお邪魔させてもらった。
家は、おばあちゃんが住んでいたのだから当然古い。
でも、お嫁さんがきれい好きで、余計な物が置いてなくて、すっきりしていた。
まさに、我が家と真逆である。
そして、雑貨好きで、私と同じような小物の飾り方をしていて、不思議な思いがした。
もしかしたら、私と似てるところがあるのかもしれない。

それ以来、我が家を片付けたくてしかたがない。
でも、何から手をつけたらいいのか？疑問である。

私は、こちらでパートの仕事を見つけた。
昨日は、初出勤だった。
たった、５時間立ちっぱなしでいただけで、足の疲労が半端ではなかった。
なまっているんだな～

今日は、お休み。
やっと、ブログの更新が出来た。

思えば、去年の７月３１日に引っ越したのだっけ。

まだ一年、もう一年。

アルフィーの曲ではないけれど。。。

もう一度、ここから始めよう