朝起きたら気持ちのいい青空が広がっていました。
私には二歳上の姉と二歳下の弟がいる。
今日は姉のことについて書きたい。
二歳という年の差だからか、姉とはよくけんかをした。
親戚のおじさんがよくお洒落な物をくれたのだが、いつも私が欲しい方を姉が先に選んだ。
姉だけ、おじさん、おばさんに遊園地に連れて行ってもらった。
いつも新しい物を買ってもらう姉、私はおさがりばかり。
そう、私は子供のころからとてもひがみっぽかった。
先日、実家に帰省した時、姉は仕事帰りに寄ってくれた。
第一声は「○○ちゃん、来ているんだって?」だった。
私はとても嬉しかった。
そして、前から私が読み返したい漫画も貸してくれた。
この漫画とは、上田とし子さんの(ぼんこちゃん)という物だ。
3歳のぼんこちゃんという女の子が主人公。
この子がとんでもないお転婆娘なのだ。
見れば、昭和46年発行となっている。
姉は昭和37年生まれ。9歳ごろからこの漫画を持っていたのだ。
そして、今では姉の娘までこの漫画を愛読しているらしい。
でも、私は姉がこんなにも大切にしている漫画本の裏表紙に落書きをした。
当時のことは覚えていないが、悪いことをしてしまった。
思えば、私が持っている本は、殆どが結婚してから買い集めた物だ。
子供の頃に持っていた本は、多分実家にあると思われる。
でも、姉のように大事にしていた本はあったのだろうか?
子供時代を大切にしているお姉ちゃん。
そんなお姉ちゃんがうらやましい。
私には二歳上の姉と二歳下の弟がいる。
今日は姉のことについて書きたい。
二歳という年の差だからか、姉とはよくけんかをした。
親戚のおじさんがよくお洒落な物をくれたのだが、いつも私が欲しい方を姉が先に選んだ。
姉だけ、おじさん、おばさんに遊園地に連れて行ってもらった。
いつも新しい物を買ってもらう姉、私はおさがりばかり。
そう、私は子供のころからとてもひがみっぽかった。
先日、実家に帰省した時、姉は仕事帰りに寄ってくれた。
第一声は「○○ちゃん、来ているんだって?」だった。
私はとても嬉しかった。
そして、前から私が読み返したい漫画も貸してくれた。
この漫画とは、上田とし子さんの(ぼんこちゃん)という物だ。
3歳のぼんこちゃんという女の子が主人公。
この子がとんでもないお転婆娘なのだ。
見れば、昭和46年発行となっている。
姉は昭和37年生まれ。9歳ごろからこの漫画を持っていたのだ。
そして、今では姉の娘までこの漫画を愛読しているらしい。
でも、私は姉がこんなにも大切にしている漫画本の裏表紙に落書きをした。
当時のことは覚えていないが、悪いことをしてしまった。
思えば、私が持っている本は、殆どが結婚してから買い集めた物だ。
子供の頃に持っていた本は、多分実家にあると思われる。
でも、姉のように大事にしていた本はあったのだろうか?
子供時代を大切にしているお姉ちゃん。
そんなお姉ちゃんがうらやましい。