小林真 ブログ―カロンタンのいない部屋から since 2006

2006年開設の雑記ブログを2022年1月に市議当選でタイトル更新しました。カロンタンは40歳の時に飼い始めたねこです

「サッカー コンフェデ杯」 ~ブラジル06本命度急上昇

2005-07-02 02:39:42 | スポーツ
今日はコンフェデ杯について。
申し訳ありませんが、日本代表よりイングランドほか諸外国代表の方が気になってしまう私にとって、今回は06ドイツを占う大会としての意味が強かったです。
やはり、ブラジルの層の厚さは驚異。02年はよれよれだったため、トトカルチョで誰も指名せずいい思いをさせてもらいましたが、今回は違います。
脂の乗り切ったという言葉がいろいろな面でぴったりのロナウジーニョに加え、意外性のある動きはカカの安定感も倍増させます。この2列目は、ぜひ本大会でも崩さないでほしいと思います。
アルゼンチンはどうしてアイマールやテベスをもっと使わないのでしょう。ブラジルに比べ、いつも気合いを入れたメンバー構成のアルゼンチン。フィゲロアの台頭でフォワード争いも楽しくなったし、これからそれだけ変わってくるか。
マテウス引退以来、世代交替が遅れているといわれ続けてきたドイツも、ピークを迎えつつあるバラックを中心に、少なくとも02年の時よりよくなっていると思います。
日本代表も、ブラジルに引き分けは大殊勲。好きな柳沢がいい調子なのがうれしいところです。
しかし欧州がドイツとギリシアでは、大会全体が低調なのはしかたなし。
今、英スポーツベッティングのサイトでW杯優勝のオッズを見ると、ブラジル4.5、アルゼンチン5.5、ドイツ、イングランド8.0、イタリア11.0、オランダ13.0、フランス15.0倍の順でした。
私の応援するのは、イングランド、チェコ、アルゼンチンの順。各国リーグ戦シーズン開幕が楽しみなのとともに、各国代表チームの動きからも目が離せない05-06です。
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