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Julia ときどき R, Python によるコンピュータプログラム,コンピュータ・サイエンス,統計学

百五減算

2010年09月02日 | ブログラミング
1 から 100 までの整数を考えよう。
その数を,3,5,7 で割った余り a, b, c を
百五減算(a, b, c) と入力すると,考えた整数が判明する。

> # 関数の定義
> 百五減算 <- function(a, b, c) (70*a+21*b+15*c) %% 105

> 百五減算(2, 3, 2)
[1] 23

> 百五減算(1, 4, 0)
[1] 49
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分布を識別するのは,平均値だけじゃないからなあ

2010年09月02日 | 統計学
1以下の数の期待値に対する検定方法   
投稿者:藤田 2010/09/02(Thu) 17:48 No. 13352

    0から1の間の値(X軸)をとるべき分布形状(最大値があるのでべき分布といえるか不明のため)の確率分布A(分布自体は不明)があり。
    この期待値μ1が分っているとします。
    ここでサンプル値が100個(x1~x100)得られたとき、これらがAから得られたことを帰無仮説とする検定をしたいです。
    期待値があるのでカイ2乗検定を考えましたが、小数となるためうまく使えそうにありません。

    恐れ入りますが、お知恵をいただけると幸いです

Re: 1以下の数の期待値に対する検定方法
投稿者:ひの 2010/09/02(Thu) 18:45 No. 13353

    母平均の検定(母分散未知の場合)ですね。

    http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/lecture/Average/Mean1.html


平均値だけが同じだの・違うだのいっても,しようがないと思いますけど?
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複数の関数は使う順序も考えよう

2010年09月02日 | ブログラミング
char <- c(rep("a", 2), rep("b", 3), rep("c", 4))    # 関数は入れ子にすることができる!
char
#=> [1] "a" "a" "b" "b" "b" "c" "c" "c" "c"

以下に示すような方法を使うのがよい

> rep(c("a", "b", "c"), c(2, 3, 4))
[1] "a" "a" "b" "b" "b" "c" "c" "c" "c"

この場合には letters を使うこともできるけど
> rep(letters[1:3], c(2, 3, 4))
[1] "a" "a" "b" "b" "b" "c" "c" "c" "c"

例に挙げられたくらいなら良いけど,
rep(letters, 1:26)
とか
rep(letters, each=3)
のようなものを例に挙げたような方法で書こうとすると,音を上げるだろう
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