ささやき・つぶやき・備忘録

木漏れ日の下で~安らぎをもとめて~
花風景館 ~自然を求めて~
SNOW&み~♪の備忘録です。

烏丸半島のハス

2008-07-21 | 滋賀風景写真
烏丸半島周辺には約13haにも及ぶハスの群生地がありその規模は全国最大級とされています。
21日の朝に見に行ってきました。 この時はまだ全体的の5分咲きぐらいでした。 
後日、24日の朝刊に満開との記事が載っていました。
26.27日はハス祭でいろんなイベントがあるそうです。





































ハス

2008-07-21 | 滋賀風景写真
烏丸半島に行く道々。何人か人が写真を撮っていたのでよっと寄ってみました。 
ハスを栽培されてるようです。 
白いハスや花びらがいっぱい付いてるハスなど珍しいハスが咲いていました。 
またバックの田んぼの緑も綺麗でした。





















あつおす

2008-07-20 | 折々の京ことば(yahoo blog)
「暑いです」の意味。
オスは「朝から頭痛オス」「ほんまになさけオスな」のように使う。
存在動詞「在る」の丁寧語。オスの否定はオヘン。
「そこに何もオヘン」と。「お店は京の老舗やソーニオスな」のように
「ソーニ」に続けてもいう。オマスともいうが、オマスは大阪で言い、オスは京都で多く使う。
オマスは「お座す」からで、江戸時代に京阪の花街で使用し、町家に広まった。

           (京都新聞 折々の京ことばより)

えげつない

2008-07-19 | 折々の京ことば(yahoo blog)
「エゲツナイこと言わはるな」。
あくどい、しんらつな、露骨なの意味がある。
「その服、エゲツナイ色や」といえば、毒々しく濃厚なの意。
江戸時代の「いげちなし」から。
エグイと同系の語。エグイはあくが強く喉を刺激する感じの「えぐし」からで里芋・ズイキ・クワイ・セリ・タケノコについていう。
転じて、しんらつな、気が強い、ひどいのような意味に用いる。
「あんなエグイしかり方したらあかん」。

        (京都新聞 折々の京ことばより)

祇園祭山鉾巡行 (辻まわし)

2008-07-19 | 京の歳時記(yahoo blog)
鉾で方向変えすることを「辻まわし」といいます。辻で方向を回すからです。
でも11トンもある鉾は辻では曲がれないので車輪の下に竹を引いて水をかけて一気に押して回します。水をかけるのは竹がしなって割れないからです。

祇園祭の一番の見せ所。もとい2番の見せ所です。 一番はなんといっても長刀鉾のお稚児さんの「注連縄切り」です。

話は戻って。。。この辻まわし。SNOWも撮るのに挑戦したんだけど。。。人があまりに多すぎて掛け声は聞こえたけど。。。見えませんでした。
そしたらお友達のトトロさんが綺麗に撮っておられて。。。使ってもいいって言ってくれましたので使わせてもらいました。もう感謝!感謝!!です。
トトロさんの写真日記に詳しく載っていますのでそちらも見てくださるようお願いします。写真日記はこちらから行けます。




四条通りから河原町通りへと方向をかえます。


割竹を車輪の前に敷き、バケツで水をかけて竹の上に車輪を乗せます。


竹の上に車輪が乗ったらまた竹を並べて。。。


一気に掛け声とともに押しまわします。



普通2~3回で向きが変わります。この時は2回で変わったそうです。 お~~すごいですぅ~~



無事方向が変わって竹を回収しています。 



辻回しは時を経ても昔と変わらない同じ方法です。
昭和46~7年ぐらいまではこの通りに市電が走っていました。
当時はスムーズに廻らずに何度もやってたように記憶しています。