最低でも年1回は18きっぷ等を利用して、いつもお世話になってる「ばんえつ物語」号に乗ることにしてます (・∀・)ノ
今回は、使用期限ギリギリの9/10下りの指定券を購入して、会津若松駅までは快速あがので上っていくことにしました。
2016/09/10 磐越西線 EOS M and EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM (以下、同じ)
ホームは閑散としてるように見えますが、快速あがのの乗車率は意外に高く、4人掛けボックスも2人掛けもほぼ占有されてます。
プレモル2本とおつまみを買って、ツレとボックス席に乗り込みます。
会津若松駅到着後は、周遊バス(ハイカラさん、あかべぇ)の1日フリー乗車券(500円)を使って移動です ε=ε=┏(・_・)┛
最初に向かったのは、七日町通りにある満田屋(みつたや)です。
田楽で一杯(いっぱい?)が目的です。
田楽コース1,300円をオーダーすると、目の前の炭火で焼いたアツアツの田楽を順に出してくれます。
個人的には、身欠きにしんがサイコーだと思います (●^o^●)
最初に出たのは、柚子みそと甘みそのこんにゃく2串です。
地酒1杯380円は、ツレは生酒あらばしり、自分は原酒タイプの辛口です。
満田屋を出てから、ほろ酔いで七日町通りに在る鶴乃江酒造さんへ (///ω///)♪
こじんまりとしてますが、創業は寛政6年(1794年)なので200年以上の歴史があります。
試飲の酒は、香りがあってどれも美味いっ!(ボキャ貧なので、その美味さを言葉でお伝えできません)
次は、歩いて酒蔵のハシゴです ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
末廣酒造さんも、創業嘉永3年(1850年)と歴史があります。
以前来たときに酒蔵見学をしてるので、今回は試飲だけさせてもらいました。
個人的には、純米大吟醸ゆめのかおり720ml(2,200円)が美味いと思いましたが、日本酒アワード2016最高金賞を受賞だそうです…やっぱし。
周遊バスに乗って、本日3軒目の酒蔵となる宮泉銘醸さんです (・ω・)ノ
お目当ての寫樂(しゃらく)は試飲コーナーにも、販売コーナーにもありませんでした。
販売店優先のようです。
寫樂は、東京駅グランスタのはせがわ酒店で飲んでからちょっと気になってました…残念っ!!
3つの蔵を周ったところで、そろそろ時間切れです。
会津若松駅へ戻ると、ホームに「ばんえつ物語」号が入線するところでした。
記念写真は途中駅でも撮れるので、1枚撮ってから指定席で発車を待ちます。
乗車記念に窓から1枚撮りますが、今日も煙は薄そうですね。
ジャンケン大会は勝ち残れずに、ストラップはゲットできませんでした (´;ω;`)
津川駅を過ぎる頃から薄暗くなって、新潟駅到着は真っ暗です。
隣りの番線へ移動する間に、待っていたEF81が後ろに連結されて帰り支度です。
こちらは、餃子の王将に寄って帰ることにします。
C57さん、また週末に会いましょう (⌒∇⌒)ノ"
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