大きな鳥居の下には大きな一枚岩があり「東照宮」と彫られ、その上に徳川の三つ葉葵の家紋があった。
この先に家康が眠っているかと思うと、少し緊張した。
東照宮は高い杉の樹々に囲まれ ひっそりと建っていた。
門をくぐり境内に入ると歴史教科書でよく目にする建物(彫刻)が当たり前のように建っていた。注意して歩かないと、うっかり見落としてしまいそうになる。
家康の墓は そことは別のさらに高い場所にあった。静かに眠るお墓らしく 派手な色ではなく、落ち着いた色でまとめられていた。それが逆に家康の威厳を感じさせ物々しい気さえした。
敷地内の建物を一通り見物したら すっかり満足したので 少し早い気もしたが 駅に向かい家路についた。
この先に家康が眠っているかと思うと、少し緊張した。
東照宮は高い杉の樹々に囲まれ ひっそりと建っていた。
門をくぐり境内に入ると歴史教科書でよく目にする建物(彫刻)が当たり前のように建っていた。注意して歩かないと、うっかり見落としてしまいそうになる。
家康の墓は そことは別のさらに高い場所にあった。静かに眠るお墓らしく 派手な色ではなく、落ち着いた色でまとめられていた。それが逆に家康の威厳を感じさせ物々しい気さえした。
敷地内の建物を一通り見物したら すっかり満足したので 少し早い気もしたが 駅に向かい家路についた。