僕らの街を守るもの…

台風が接近し やがて暴風域に入る。

夕方頃から風が一層強くなってきてて 電車の運行が中止になりそうだったので そうなる前に仕事を切り上げ 家路についた。

雨足が強く とても自転車をこげる状況ではない。駅からはバスを利用する事にした。
最寄りのバス停でバスを降り その足でどしゃ降りの雨の中 土手まで川の様子を見に行った。

やはり川の増水により水位が上がっている。

河川敷にある野球場の半分は水に沈んでいて。川辺に生える草木は水の中に消えてしまっていた。

これから台風が去るまで 川の水位は上がる一方だろう…もしかしたら 今僕のいる土手の付近まで水がくるかもしれない……
そう思うと なんだか恐くなり 帰ることにした。


土手を下りながら ぽつぽつと電気が灯りはじめた街を眺め「この土手が この街を水害から守ってるんだなぁ」と思った。

洗濯物を取りこむか？…

昨日の朝は いい天気だったので出かける前に洗濯物を干した。
ところが夕方頃 急に天気がくずれ大雨に…

仕事から帰って洗濯物をみると やはりびしょ濡れの状態になっていた。
このまま部屋の中に取りこむと部屋の湿気がすごい事になりそうだったので そのまま一晩外に干す事にした。


一夜明けた今日 天気はというと 降ったりやんだりの不安定な天気。
夕方には 雷雨にまでなったので洗濯物はまたしてもびしょ濡れの状態になっていた。

「今度こそ！」と もう一晩 外に干そうと思ったが 台風が近づいてるようなので諦めた。

濡れた洗濯物を部屋干ししてるせいで湿度はすごい事になってます(-.-;)乾燥機欲しいなぁ…