夕方から嫁さんと駒込にある六義園に行ってきた。
通常は夕暮れ時には 閉園となるのだが 紅葉が美しいこの時期は開園時間が延長され、日が沈んだあとはライトアップされた紅葉が楽しめる。
それを知ってか 日が沈んでからもお客さんがどどどっと押し寄せる。僕らは夕方には来園していたので 園内にあるベンチに座り日が沈むのを待った。
どこからともなく 何百という数のカラスが集まってきて庭園の上空を旋回している。どうやらこの庭園はカラス達の寝床になっているようだ。
いつもは静かな時間帯なのに今日は人が大勢いるので驚いているようだった。
ようやく日が沈み、辺りは漆黒の世界となった。そこに照らし出される紅葉。それが池の水面に映り、何とも幻想的な風景を作り出す。
この景色はカメラでもなかなか写し出しにくい。特に僕が持ってるような二束三文のカメラでは到底無理。それがわかっているので カメラを持参していたが 撮ることなく、ただただ眺めるだけにした。
通常は夕暮れ時には 閉園となるのだが 紅葉が美しいこの時期は開園時間が延長され、日が沈んだあとはライトアップされた紅葉が楽しめる。
それを知ってか 日が沈んでからもお客さんがどどどっと押し寄せる。僕らは夕方には来園していたので 園内にあるベンチに座り日が沈むのを待った。
どこからともなく 何百という数のカラスが集まってきて庭園の上空を旋回している。どうやらこの庭園はカラス達の寝床になっているようだ。
いつもは静かな時間帯なのに今日は人が大勢いるので驚いているようだった。
ようやく日が沈み、辺りは漆黒の世界となった。そこに照らし出される紅葉。それが池の水面に映り、何とも幻想的な風景を作り出す。
この景色はカメラでもなかなか写し出しにくい。特に僕が持ってるような二束三文のカメラでは到底無理。それがわかっているので カメラを持参していたが 撮ることなく、ただただ眺めるだけにした。