ここ最近 仕事が忙しかったが、今日は幾らか 落ち着いていたので…定時きっかりに帰ってやろうと、時間を気にしつつ終業時間を待っていたところ強い地震がおきた。
大きな揺れがなかなか収まらなかったので「まさか…まさか…」と大震災当日のことを思い出した。
ニュース速報で震源地、そして津波警報が出ていることを知る。
「また三陸か…」
嫌でも津波の映像が頭をよぎる。
ふと気づくと終業時間が過ぎていたが 津波のことが気になり、とても帰る気にはならず、しばしニュースの更新を待った。
津波の到達時刻を過ぎても とくに被害のニュースが入らなかったので、ようやくホッとして家路につくことにした。
地震の影響で電車の運行が乱れているようだったので、
途中 レコード店に寄り新譜を試聴したりして時間をつぶした。
天野月(天野月子から天野月に改名)のバラード集「静かの海」をぼんやり聞いていたら 無性に欲しくなったので買うことにした。
「金色の雨が落ちる 溜息は白く浮かぶ
話し込んでたアカルイミライは 街灯の中 虚ろいでゆく…」
大きな揺れがなかなか収まらなかったので「まさか…まさか…」と大震災当日のことを思い出した。
ニュース速報で震源地、そして津波警報が出ていることを知る。
「また三陸か…」
嫌でも津波の映像が頭をよぎる。
ふと気づくと終業時間が過ぎていたが 津波のことが気になり、とても帰る気にはならず、しばしニュースの更新を待った。
津波の到達時刻を過ぎても とくに被害のニュースが入らなかったので、ようやくホッとして家路につくことにした。
地震の影響で電車の運行が乱れているようだったので、
途中 レコード店に寄り新譜を試聴したりして時間をつぶした。
天野月(天野月子から天野月に改名)のバラード集「静かの海」をぼんやり聞いていたら 無性に欲しくなったので買うことにした。
「金色の雨が落ちる 溜息は白く浮かぶ
話し込んでたアカルイミライは 街灯の中 虚ろいでゆく…」