工工四…

一向に上達していないものの めげずに三線の練習をしている。

今日は演奏の練習の合間に工工四(クンクンシー)という三線の楽譜について勉強した。工工四は音符ではなく、全て漢字で記された楽譜で「ドレミファソラシド」が「合乙老四上中尺工」という塩梅。
音楽的知識を持った嫁さんがいうには 書かれていることを理解すれば、普通の楽譜と何ら違いないから 大して難しくないらしいのだが、八分音符とかシャープとかフラットとか…初歩的な音楽知識さえ持ち合わせてない僕は ゼロの状態から学ぶ必要があり大変だ。

あまりに無知で飲み込みの悪い僕に講師(嫁さん)も呆れ気味で 軽いのりで三線を始めたものの上達への道はかなり険しそうだ。