(これは去る7月の中旬に 故郷である沖縄へ帰省した際の回想録です)
(つづき)
那覇空港に到着して迎えに来ていた母と合流すると、すぐさま到着ロビーと同じ階にある沖縄そば屋さんに入った。
どうせ夕飯をとるならば少々我慢して沖縄そばを食べようと思い、羽田空港を出る前からお腹に何も入れてなかったので 空腹はかなりピークに達していた。
我慢した甲斐あってか 久しぶりの本場の沖縄そばは大変美味しく感じ、麺類が大好きな娘も 久しぶりに会う母(娘からみると祖母か)が話しかけているのをスルーしながら黙々と麺を口に運んでいた。
空港での夕飯を済ませたあとは 母が乗ってきたクルマを僕が運転し、実家のある本島北部へと向かった。
実家に到着して移動中から眠りについたままの娘を抱きかかえてクルマを降りると、奥さまが満天の星空を見上げながら「北極星がだいぶ低い位置に見える」とつぶやいた。そうか 緯度が違うから いつも見てる星空と違うのかぁ~と思いながら 実家に入ると長時間の移動の疲れからか すぐに睡魔が襲ってきて、風呂も入らずに眠ってしまった。
(つづく)
(つづき)
那覇空港に到着して迎えに来ていた母と合流すると、すぐさま到着ロビーと同じ階にある沖縄そば屋さんに入った。
どうせ夕飯をとるならば少々我慢して沖縄そばを食べようと思い、羽田空港を出る前からお腹に何も入れてなかったので 空腹はかなりピークに達していた。
我慢した甲斐あってか 久しぶりの本場の沖縄そばは大変美味しく感じ、麺類が大好きな娘も 久しぶりに会う母(娘からみると祖母か)が話しかけているのをスルーしながら黙々と麺を口に運んでいた。
空港での夕飯を済ませたあとは 母が乗ってきたクルマを僕が運転し、実家のある本島北部へと向かった。
実家に到着して移動中から眠りについたままの娘を抱きかかえてクルマを降りると、奥さまが満天の星空を見上げながら「北極星がだいぶ低い位置に見える」とつぶやいた。そうか 緯度が違うから いつも見てる星空と違うのかぁ~と思いながら 実家に入ると長時間の移動の疲れからか すぐに睡魔が襲ってきて、風呂も入らずに眠ってしまった。
(つづく)