クルマに給油しようと近くのセルフスタンドに行ってきた。
いつものように給油キャップを開けて レギュラーガソリンのノズルを給油口に差し込み、レバーを握って給油がスタートすると、手にしていたキャップを指定の場所に置こうとしたのだが…何とそこには前のクルマの給油キャップが置き忘れたままになっていた。
「あれれぇ…前のクルマ どこ行っちゃったの!?」(引火性の高いガソリンのことだけに大丈夫かしら?と心配してみたり…)
辺りを見渡しても スタンド内にはそれらしきクルマはない。「仕方ない 給油が済んだら スタッフを探し出して届けよう」そう思いながらガソリンが満タンになるのを待っていると、向こうから顔を真っ赤にして綺麗な女性が走ってきた。
どうやらその女性が給油キャップの持ち主のようだ。よく見ると交差点の向こうに 高そうなスポーツタイプの車がハザードを点滅させて止まっている。
女性は頭を下げながらキャップを受け取ると「カードもありませんでした?」と尋ねてきた。「え?」と思い、足下を見てみるとプリペイドカードが裏返しになって落ちていた。
女性はそれを自分で拾うと、再度丁寧に頭を下げて車の方へと戻っていった。
一見するとスポーツカーに乗る格好いい女性なのだが キャップだけでなくカードまでも忘れてしまうとこをみると、意外とおっちょこちょいな人なんだろうなぁと思った(笑)
いつものように給油キャップを開けて レギュラーガソリンのノズルを給油口に差し込み、レバーを握って給油がスタートすると、手にしていたキャップを指定の場所に置こうとしたのだが…何とそこには前のクルマの給油キャップが置き忘れたままになっていた。
「あれれぇ…前のクルマ どこ行っちゃったの!?」(引火性の高いガソリンのことだけに大丈夫かしら?と心配してみたり…)
辺りを見渡しても スタンド内にはそれらしきクルマはない。「仕方ない 給油が済んだら スタッフを探し出して届けよう」そう思いながらガソリンが満タンになるのを待っていると、向こうから顔を真っ赤にして綺麗な女性が走ってきた。
どうやらその女性が給油キャップの持ち主のようだ。よく見ると交差点の向こうに 高そうなスポーツタイプの車がハザードを点滅させて止まっている。
女性は頭を下げながらキャップを受け取ると「カードもありませんでした?」と尋ねてきた。「え?」と思い、足下を見てみるとプリペイドカードが裏返しになって落ちていた。
女性はそれを自分で拾うと、再度丁寧に頭を下げて車の方へと戻っていった。
一見するとスポーツカーに乗る格好いい女性なのだが キャップだけでなくカードまでも忘れてしまうとこをみると、意外とおっちょこちょいな人なんだろうなぁと思った(笑)