千葉県佐倉市にやって来たのは国立歴史民俗博物館(以下、歴博)に行きたかったため。
佐倉城跡を利用する形でどどーんと建っている歴博。実は数年前に一度訪れたことがあるのだが、施設のあまりの広さ、展示品の多さに、一日かけても観終えることができなかったので、今回はいわばリベンジなのである。
リベンジであるから、順路をショートカット…というか差し替えて前回 早足でしか観れなかった展示室から先に回るといいかなと考えていたのだが、家族が「やはり古いものから順番に観た方がいい!」というので、結局前回と同じように順路通りに観て回ったのだった。
施設内は先史・古代、中世、近世、民俗、現代という風にテーマごとに展示室が分かれていて、その一つ一つが普通の博物館くらいのボリュームがあるので、珍しい展示品の数々に興味が湧くのだが、いかんせん体力が持たず、細かい文字の説明文を読み続けて眼精疲労、脳みそもオーバーヒート気味になるのであった。
どうにかリベンジはできたかなと思うが、振り返るとやっぱり最後の展示室などは早足気味だった気がする…
佐倉城跡を利用する形でどどーんと建っている歴博。実は数年前に一度訪れたことがあるのだが、施設のあまりの広さ、展示品の多さに、一日かけても観終えることができなかったので、今回はいわばリベンジなのである。
リベンジであるから、順路をショートカット…というか差し替えて前回 早足でしか観れなかった展示室から先に回るといいかなと考えていたのだが、家族が「やはり古いものから順番に観た方がいい!」というので、結局前回と同じように順路通りに観て回ったのだった。
施設内は先史・古代、中世、近世、民俗、現代という風にテーマごとに展示室が分かれていて、その一つ一つが普通の博物館くらいのボリュームがあるので、珍しい展示品の数々に興味が湧くのだが、いかんせん体力が持たず、細かい文字の説明文を読み続けて眼精疲労、脳みそもオーバーヒート気味になるのであった。
どうにかリベンジはできたかなと思うが、振り返るとやっぱり最後の展示室などは早足気味だった気がする…