落書き日記のススメ

毎日、日記をつけるのもいいけど 簡単な絵を描き続けるのもいいですよ。絵のある生活(落書き)のすすめ。

友人がきた…

2006-05-25 08:09:57 | Weblog
仕事の合間に ふとケータイをみると 「新着メールあり」とある。差出人は沖縄の友人R君からで なんでも「いま東京にきている」らしい…おいおい急な話だなぁ~(汗)と思いながらも たまにしか会えない友人だし 終電までの短い間だけだが会いに行くことにした。

R君は東京ドームホテルに泊まってたので水道橋駅に向かう。外は夕方から降り出した雨がまだ降り続いていて止む気配はない…

東京ドームホテルに着いたのが23時。終電まで1時間くらいしかなく 時間がないのでホテル内にあるバーで二人 飲むことにした。

後楽園の夜景をみながら R君と いろんな話をした。中学時代 一緒に絵を描いてた話になり 懐かしかった。中学時代の僕は彼に描いた絵をみせるため 必死になって絵を描いていた。
沖縄を出て ずいぶん経つが いまだ友人として付き合ってくれることを ありがたく思う。やっぱ友達っていいな(笑)

話に夢中になってたら終電の時間は とうに過ぎていた。…なので帰りはタクシーで帰った(笑)

電動カミソリ…

2006-05-24 01:51:42 | Weblog
電動カミソリを買った。

電動カミソリといってもシェーバーの事ではない。普通のT字型カミソリの中にモーターが入っててスイッチをいれると微動するヤツ(カミソリが振動しヒゲを立たせ剃る…という仕組みらしい)テレビのコマーシャルで見て 前々から欲しかったので 購入した。

振動するカミソリを使うと間違えて肌を傷つけてしまいそうだが どういう訳かヒゲは剃れるのに 肌は全く切れない。

剃り心地もなかなかイイ。世の男性諸君!これは オススメですよ。

歯医者に行った…

2006-05-23 01:47:25 | Weblog
昼休み 呑気に昼飯を食べてたら 今日は歯医者に行く日だったのを思い出した…。
「やばい!」

半分くらいしか手をつけてない定食を残し 慌てて店を出る。
走ればまだ予約時間に間に合いそうだったので 昼時のオフィス街を全力で駆け抜け歯医者を目指す……が結局、間に合わず僕は後回しになっていた。
待合室で 呼ばれるのを待ちながら…こんな事なら 最後まで食事してくるんだったなあと少し後悔した…。



真夜中だというのに…

2006-05-21 23:23:38 | Weblog
昨夜遅く S君とテレビをみながら話してたら 突然テレビの裏からゴキブリが出てきた。

S君は びっくりして…真夜中だというのに「うわあぁぁー!」という大きな声を出した。きっと隣の部屋の住人まで驚かせてしまったに違いない…ごめんなさい。

それまで観ていた映画を中断し ゴキブリ退治にとりかかる。S君は殺虫剤、僕は週刊誌を丸め応戦する。ゴキブリは大の大人ふたりを嘲笑うかのように すばしっこく僕らの攻撃を避け 逃げ回る。

約一時間の長期戦の末 ゴキブリを退治したが 棚を移動したり、殺虫剤を撒くため 衣服を移動したりで 部屋の中がちらかってしまったので そのまま大掃除する事にした。夜中なので 一応、物音たてないようにしていたが 隣の部屋の住人は 迷惑しただろうな…ホントごめんなさい。

今日からしばらくの間 静かに生活します(反省)

回想 沖縄旅行 その5…

2006-05-21 03:10:19 | 沖縄帰省録
母の車を借りてドライブに出た。

GW中で行楽地(観光地)は どこも混んでいる。
「せっかく田舎に来たことだし、静かで人気の少ない所へ行こう!」…と本島北部に広大に広がる森…山原(ヤンバル)を目指した。

ペーパードライバーの僕は無理せずのんびりと低速で走る。
途中大型バイクに乗った集団がのんびり走る僕らをスイスイ追い抜いていく。
ハーレーに乗り、頭にバンダナを巻き、サングラスをかけ走る姿は昔みたハリウッド映画の主人公を思い出す。

北上を続けていると いつの間にか行きかう車も少なくなり、道沿いに建つ家々も間隔が広がってくる。やがてそれも見えなくなってくると あとは深い森だけとなる。
木々が作った自然のトンネル内は強い日差しを遮っていてひんやりしている。音はなく静か。エアコンをとめ 窓をあけ風を感じる。いい感じ。

走っていると、たまに野生のマングースが道路を横切っていく。
「マングースはハブを退治するために 外国から連れてきたのに ハブを退治せず貴重な野鳥ばかり襲うから 道路で見かけた時は ひいてしまえ!」と昔 親父が言ったブラックジョークをふと思い出す(苦笑)

途中 森がひらけキレイな海がみえてきたので車をとめ 昼食にした。浜辺に座り 買ってきたカップ麺を作る。魔法瓶に入れてたはずなのに お湯がぬるくなっていて…うまく作れない。硬さの残るカップ麺を噛み砕いて食べたが キレイな景色を前に食べると なんだか美味しく感じた。

つづく