不快な目覚め…

昨夜は 電気をつけたまま寝てしまった。

いつものように落書きし、それをブログにのせるため ケータイカメラで撮影、送信した直後 寝てしまったようだ。手元にはケータイが開いた状態のまま転がっていた。

起きた際 電気がついていたので ちょっとの間 うたた寝したものだと思い 改めて寝直そうと布団の位置を正し 目覚ましをセットしようとしたら…時計の針は７時半を指している。

「あ 起きる時間だ…涙」

寝てる所を叩き起こされたような なんだか気分の悪い目覚めだった。

梅雨？…

ＧＷが明けてから 雨の日が続いている。

いっ時 雲の隙間から日がさすときもあるが 一日の大半は厚い雲に覆われ小雨が降り続いている。梅雨の時期に入るには まだ早いような気がするのだが…。

今週末は連休中に出来なかった掃除や洗濯をやらなきゃいけないので ぜひ晴れてほしいと思う。

モミクチャ…

楽しかった連休も終え、今日から仕事。

はりきって仕事に出たが 連休明けなのと、天気が悪かった事で電車がものすごく混んでいて 職場に着く前にヘトヘトになってしまった。とほほ。

満員電車でモミクチャにされ 東京に戻った事を改めて実感した(苦笑)

回想 沖縄旅行 その２…

モノレールで首里まで移動し首里城を見物してきた。

首里駅から市街地を歩き、デイゴの木のある林を抜けると白い石灰岩の城壁がみえてくる。そこを上っていくと灼熱の太陽の下 真っ赤な首里城が見えてくる。デイゴの赤い花に負けぬほど首里城は赤い。彩度の高い赤だ。なんだか威厳にみちあふれ,強烈に何かを主張するかのような赤。僕はそう感じた。

実は首里城に来るのは二回めで だいぶ前…小学か中学の頃に一度来た事がある。当時 まだ一般公開されてなかった首里城（首里城は戦争で焼失してしまったため　戦前の資料をもとに近年　復元されたのです…首里城の地下には復元前の首里城跡がわずかに残っています）に 学校代表で僕ひとり特別招待されたのだ。代表挨拶か何かしなきゃならなかったため　ホントは行きたくなかったが生徒会委員で暇してるのは僕だけだったため 担当の先生に強引に連れてかれた。
その頃は まだ正殿付近しか完成してなく 城の周りの方は何もなく なんだか寂しく感じたのをおぼえている。

つづく

回想 沖縄旅行…

「今日から少しずつ沖縄旅行の思い出を落書きしていきます」

海からの風が強く涼しい気もするが日差しがとても強く　肌がなんだかチクチクする。同行した彼女は日焼けを恐れ、日焼け止めクリームを買い、ぬるまでは長袖で我慢する…と炎天下の中、長袖姿で頑張っていた(笑)

空港からは モノレールで移動した。
計画はかなり前からあった沖縄モノレール（ゆいレール）諸事情により、なかなか完成せずにいたがついに完成し運行していたので初乗車してみた。
二両しかない小さなモノレールだが那覇市内を高い位置から眺めまわる事ができ イイ感じだった。
車社会に馴れた沖縄の人の生活には　まだ馴染んでなさそうな感じで乗客も観光客が多かったが 今後ゆっくり、ゆっくり沖縄の人にも受け入れられていくのだろう。


つづく