落書き日記のススメ

毎日、日記をつけるのもいいけど 簡単な絵を描き続けるのもいいですよ。絵のある生活(落書き)のすすめ。

半袖姿は まだ早い?…

2007-03-25 01:36:51 | Weblog
今日も仕事だった。

お昼に職場を抜け出し 近くの公園に桜を見に行った。
先日、開花宣言した靖国神社の桜は すでに三分咲きくらいまできているらしいが うちの職場近くの桜は まだ蕾のままで 一輪も咲いてなかった。

「まだまだ花見するレベルではないようだ…」

公園から帰る途中、ふたりの外国人が桜の木の下で楽しそうに話していた。

今日はどんより曇り空のうえ風が強く、少し肌寒い気がしたが ふたりは全く平気なようで…半袖姿のままだった。

そういや 数日前 駅のホームでマフラーにコート姿の女性がいて、その隣に半袖姿の外国人が立っていておかしかった(笑)

日本人って寒がりなのかしら?

回想 帰省録 その6…

2007-03-22 23:59:00 | 沖縄帰省録
友人に連れられ参加した飲み会は 高校の駅伝部だった連中が中心となっていた。
駅伝部以外の人間は僕ともうひとりだけ…駅伝の専門的な話になると 何を話してるのかさっぱりわからなかった(笑)

一応 高校で同じ学年だった人たちなので顔くらいは覚えているが クラスが違ったせいか 一度も話した記憶がない。
まさか そんな人たちと卒業後に、こうして会って話することになるとは……ほんと人生ってわからないものだなと思う。

駅伝部以外のもうひとり……彼は相撲部で 見るからにお酒に強そうだなぁと思ったら やっぱり酒豪で 飲み会を終えたあとも二次会、三次会と皆を引き連れて飲み歩いていた。
僕は明日の予定などもあるので 二次会で帰ったが あの調子だと朝まで飲んでたんじゃないかな~と思う。

久しぶりに沖縄の人とお酒を飲むと やはり酒に強いなぁと思った。
泡盛のボトルをどんどんあけちゃうんだもんなぁ~





エディをめぐる冒険…

2007-03-21 23:03:04 | Weblog
今月の18日よりJRのスイカにつづき 首都圏の私鉄・地下鉄もICカードを導入した(ちなみにカードの名前はパスモ。JRのスイカは登場して2、3年経つから…ようやくといった感じです)

JRとの相互利用も可能で、スイカと同じくカードにチャージ(入金)することができるので これを機に 電子マネーが一気に浸透しそうな勢いだ。

前にも書いたが 僕は今 エディやスイカでの電子マネーにハマっている。
クレジットのようなリスクもないため 気軽に使えるトコが魅力だ。

今日は財布を持たずにカードだけで新宿に散歩に出かけた。

さすが大都市 新宿だけあって 電子マネーに対応しているお店が多く 食事、買い物、移動…すべてカードで済んだ。

これからは他の場所でもこうなっていくのかなぁと思った。

回想 帰省緑 その5…

2007-03-21 09:36:11 | 沖縄帰省録
(帰省録まとめ)
回想 帰省録 その1
回想 帰省録 その2
回想 帰省録 その3
回想 帰省録 その4



昼間、十分に寝たため 夜は当然 寝れなくなった。

彼女に朝までやってるボーリング場にでも行こうかと誘ったら…僕とは違い 普段から規則正しい生活をしている彼女は 眠いらしく断られた。

あきらめて しばらくは静かに床についていたが やはり眠れない。
「せっかく沖縄に帰省してることだしなぁ~」と思うと 無理に寝てる場合ではないような気がしてきた(笑)

早速 幼馴染みの友人にメールをうつ。
夜も遅い時間だというのに メールはすぐに帰ってきた。いまから家に迎えにくるらしい。

友人の家はわが家から200メートルくらいしか離れていないので 急いで支度した。

着替えていると 外から「ププッ!」と軽くクラクションを鳴らす音が聞こえた。
昔からの合図で着いたことを知らせてきたので なんだか嬉しくなった(昔は自転車の鈴だった)

友人は ちょうど ある飲み会に向かうとこだったらしく 僕もそこに飛び入り参加することになった。

家康は眠る…

2007-03-20 08:14:15 | Weblog
大きな鳥居の下には大きな一枚岩があり「東照宮」と彫られ、その上に徳川の三つ葉葵の家紋があった。
この先に家康が眠っているかと思うと、少し緊張した。
東照宮は高い杉の樹々に囲まれ ひっそりと建っていた。
門をくぐり境内に入ると歴史教科書でよく目にする建物(彫刻)が当たり前のように建っていた。注意して歩かないと、うっかり見落としてしまいそうになる。

家康の墓は そことは別のさらに高い場所にあった。静かに眠るお墓らしく 派手な色ではなく、落ち着いた色でまとめられていた。それが逆に家康の威厳を感じさせ物々しい気さえした。

敷地内の建物を一通り見物したら すっかり満足したので 少し早い気もしたが 駅に向かい家路についた。