(つづき)
玉泉洞に到着した。
確か小学生の頃に 修学旅行か何かで来たときは 鍾乳洞だけだったように思うが…現在は洞窟の周りに むかしの沖縄の街並みが再現されたりとテーマパークのようになっていて 呼び名も“沖縄ワールド”というらしい。
まずは玉泉洞に入る。
暗い洞窟の天井には 今にも落ちてきそうな鋭角でゴツゴツとした鍾乳石が無数にあり、自然が作り出した神秘的な光景ながら、若干の不気味さがあったため娘は完全に怯えてしまっていた。
洞窟内は鍾乳石を避けるように遊歩道がのびているため、結構な高低差があり階段の上り下りだけでも意外と大変なのだが…(怯えたままの)娘が自分で歩いてくれないため、予想以上に長い洞窟のなかを 兄と交代で娘を抱きかかえて歩いた。
(つづく)
玉泉洞に到着した。
確か小学生の頃に 修学旅行か何かで来たときは 鍾乳洞だけだったように思うが…現在は洞窟の周りに むかしの沖縄の街並みが再現されたりとテーマパークのようになっていて 呼び名も“沖縄ワールド”というらしい。
まずは玉泉洞に入る。
暗い洞窟の天井には 今にも落ちてきそうな鋭角でゴツゴツとした鍾乳石が無数にあり、自然が作り出した神秘的な光景ながら、若干の不気味さがあったため娘は完全に怯えてしまっていた。
洞窟内は鍾乳石を避けるように遊歩道がのびているため、結構な高低差があり階段の上り下りだけでも意外と大変なのだが…(怯えたままの)娘が自分で歩いてくれないため、予想以上に長い洞窟のなかを 兄と交代で娘を抱きかかえて歩いた。
(つづく)