サーカス…

駅の改札付近でボリショイサーカスのポスターを見かけた。

「サーカスがや～ってくる♪」
小島麻由美の「パレード」を口ずさみながら小学生の頃に家族でサーカスを観にいったのを思い出した。


恐いくらい楽しい…

そう形容すると何だか変だが サーカスを見たときの感覚はそんな感じだった。

今となっては サーカスで何を見たのか さっぱり覚えてないのだが あの恐いくらい楽しいという感覚だけは 鮮明に覚えている。


追記/ 漢字間違えてました…「誤」小島真由美→「正」小島麻由美

いい雨宿り…

チェ・ゲバラもびっくりのゲリラ豪雨。

傘をさしたとしても まず間違いなく濡れてしまいそうなので
しばらく駅前で時間をつぷしてから帰る事にした。

時間をつぶすならばと 喫茶店へと向かったのだが
店内は同じ考えの雨宿り者でほぼ満席。

混んだ喫茶店では 落ち着けそうにないので 入るのやめて他に時間をつぶせそうなトコないかと辺りを見渡した。

…すると向かいにある床屋の主人が 暇そうに雨空を眺めているのが見えた。

「そういや帰省する直前だというのに 散髪してないなぁ～」と思い、飛び込みでその床屋に入ってみることにした。

窓の外の雨音を聴きながら 髪をチョキチョキされてると いつしか寝入ってしまっていて、気がつくと髪がセットされた状態で 窓の外の雨もすっかりやんでいた。

…切ったばかりの髪をなでながら いい雨宿りになったなと思った。

帰省の時期…

今月の中旬より また沖縄へ帰省してこようと思う。

日記を読み返してみると去年も ほぼ同時期に帰省していたようだ。
娘が生まれてからは 年二回のペースで帰省しているので、あとの一回も 冬のほぼ同時期に帰省している。

それは農繁期と盆正月をさけているからで、農繁期は男手が必要なためで 盆正月は親戚らがやってくるため家を空けられないためだ。

盆正月のピーク時をさけて帰省するというのは 何かとメリットもあり、飛行機代などはピーク時の半値に近く、宿泊費もだいぶ安い。
逆にデメリットは親戚が集まる盆正月に顔を出せない事で 親戚の大半には 久しく顔を合わせていない(離島にいる弟とも かなり会ってないなぁ)

今回もいつもみたく慌ただしい帰省になるだろう。
限られた日程のなかで ひとつでも多く、用を済ませられるように また今回も細かいスケジュール表を作ろうと思う。

バイバイ…

うちで飼ってた老犬が老衰のため息を引き取った。

１７年も生きたようなので 犬としては長寿だったといえるだろう…。

二年前ごろに かなり衰弱してしまい、動物医から“余命一ヶ月”と診断されたにも関わらず、その後二年も頑張って生きたので…今は「ご苦労様」といった心境だ。

父と母が埋葬した庭の隅に立ち、手を合わせながら 老犬のことを思い出す…

僕が婿入りし、この家にやって来てすぐの頃は 警戒されてて、よく吠えられていたっけ…

老犬との思い出１
老犬との思い出２
老犬との思い出３
老犬との思い出４
老犬との思い出５
老犬との思い出６
老犬との思い出７
老犬との思い出８


…天国で安らかに眠っておくれ。バイバイ…