落書き日記のススメ

毎日、日記をつけるのもいいけど 簡単な絵を描き続けるのもいいですよ。絵のある生活(落書き)のすすめ。

忘年会と送別会…

2013-12-21 16:29:17 | Weblog
昨夜は職場の忘年会、そして同僚Wさんの送別会があった。

同い年で、同じように地方出身で、仕事は二の次で、いつだって無計画で、無責任で、お酒をを飲んでは失敗ばかりする……ホントいいヤツだった。
こんないい同僚をもてて幸せだったなと思う。

これからも友人として付き合っていこうと当然思うが、住んでる場所も離れていて、職場も違うとなると、お互い年中忙しかったりして これまでのようには いかないだろう…

「今日は朝まで飲み明かそう!」

僕がそう言うと 同僚ら数人が賛同してくれて、Wさんを囲みながら忘年会のあとも飲み屋をはしごした。

…ところが言い出しっぺの僕が真っ先に酔いつぶれてしまい、お荷物状態となってしまったため、あとの事を飲兵衛の若手たちに任せて、僕はしぶしぶ終電車にて帰ることになった。

帰り道、Wさんとの数年間を思い出しながら ふらふらと自宅を目指した。

一枚だけでも…

2013-12-18 00:15:00 | Weblog
最近は宝くじを買う人が減っているらしい。中でも若年層の宝くじ離れは顕著なのだとか。

かくいうワタクシも宝くじを買った事がない…あ!いやサッカーくじなら一、二度買ったことがあったか。


今朝の電車の中吊り広告で、年末ジャンボ宝くじが間もなく発売終了になることを知った。

どうせ当たりっこないのだろうけど…運試しに一枚だけでも買ってみようか(そういや外国人は宝くじを一枚しか買わないと聞いたことがある。真偽は定かじゃないが…)とふと思った。
…やっぱ一枚だけ買うのって 宝くじ売り場の人に嫌がられるのかな!?

ロスジェネの逆襲?…

2013-12-11 23:03:08 | Weblog
今朝 会社に届いた宅配便は下記の通り。

◆仕事に関する荷物ひとつ
◆車の改造キットひとつ(私物)
◆寝袋ひとつ(私物)

それを見た上司は「誰だ!こんなモンを会社に届けさせたやつは!」と声を張り上げる。

同僚Tさんと僕は すかさず名乗り出る。
僕は「寒すぎて昼休みに寝れないから 寝袋を買ったんです!これで午後の業務の効率がアップしますよ!」と言ったら「徹夜の業務ならまだしも、昼寝に寝袋ってのは聞いた事がない!」と言われた(笑)

同僚Tさんは「宅配便の届く時間に帰れないんだから 仕方ないっすよ」と軽いノリで言ってのけた(笑)上司は返す言葉もないという感じだった。

…こんな二人だが 日頃は上司に頼られる会社の主軸に近い存在なのだ(自分でいうな!)

江戸東京たてもの園 その2…

2013-12-09 23:36:15 | Weblog
(つづき)
たてもの園にある様々な建築物は 元々は日本各地に実際に建っていたもので、文化財としての価値があるため この地に移築されたもばかり。
言うなればこの“たてもの園”は建築物の博物館といった感じ。

三井財閥の一族の方のお屋敷や高橋是清のお屋敷、面白いところだと、奄美大島にあった高床式の倉庫(沖縄にも似たようなやつあったなぁ)や千住にあったという銭湯などもあった。

その由緒在る建物の殆どに 実際入ることが出来る点も素晴らしいなぁと思った。
建築関係の学生らしき集団を(外国人留学生らしき集団もいたな)ちらほら見かけたが彼らにとっては“生きた教科書”なんだろうなぁと思った。

高橋是清邸の二階畳の間を見物していたときに、突然 娘が「オシッコ!」と言い出したときは 大変焦った…たまたまその建物にはトイレがあったので助かったが、貴重な建物内でもらしちゃってたら大変なことになっていただろうなぁ…(-.-;)

江戸東京たてもの園 その1…

2013-12-08 23:37:10 | Weblog
嫁さんは日暮里の繊維街のセールへ行き、娘と僕は小金井にある江戸東京たてもの園に行ってきた。

JR武蔵小金井駅より5分とあったので、勝手に徒歩で5分だろうと思いこみ 駅から真っ直ぐのびた道を娘の手をひきながら歩いたが なかなか着かないし、見えてさえこない。

あれ?道を間違えたかなぁと思い、たまたま近くにいた郵便配達員の方に道を尋ねたところ「方角はあってますが…え!歩くんですか!」との反応(-.-;)

さすがにその反応を見たら「徒歩ではなく、バスで5分だったか!」と自分の早とちりに気づいた(案内図をよく見てなかったせいだな)

どうにかこうにか辿り着いた江戸東京たてもの園は都立小金井公園の中にあった。

入園料を支払い(大人400円)園内に入ると そこには様式がまるで違う建物がずらり。
何だか田園調布っぽい雰囲気だなぁと思いながら歩いていると、その綺麗な街並みの先に昔話から出てきたような茅葺き屋根の古民家が(何だか田園調布の高級住宅街から地方の田園風景に跳躍した感じだ)

家業が農家である我が身としては「先代はこういう住居で暮らしていたのだなぁ」などと思い、古民家に入ってみると 中ではボランティアの方達が 囲炉裏で火を焚いていて、これまた昔話的でイイイ雰囲気。
…ところが それを見た娘は「火事だよ」と言って一目散に建物の外へ逃げ出していったので可笑しかった。

(つづく)