落書き日記のススメ

毎日、日記をつけるのもいいけど 簡単な絵を描き続けるのもいいですよ。絵のある生活(落書き)のすすめ。

新年一発めの客…

2014-01-03 21:03:24 | Weblog
昨年と同じ1月3日に 友人H君が東京から足を運んでくれたので、昨年と同じように近くの銭湯へ行き長湯したあと、近くの居酒屋でカラカラとなった喉をビールで潤した。

居酒屋のマスターは 去年も同日に来た僕らを覚えてくれていて、さすが客商売してるだけあるなぁ~と感心した(この店は今日が新年初の営業)

年末には消防団の仲間や 町内のご近所さんらと飲む機会が多々あったが、やっぱり こうして学生時代の仲間と飲むのは 余計な気を使わなくていいから楽しいなぁと思った。

まだまだ気の早い話だが ぜひ来年も同日に同じ居酒屋に顔を出したいなと思った。

平凡な元日の風景…

2014-01-01 22:59:22 | Weblog
「明けましておめでとうございます。本年も宜しく御願いします」

年末ジャンボ宝くじが みごとにはずれたせいで自棄酒した結果、またしても大晦日だというのに早々と床についてしまった。

案の定 気がついた時には すでに新年を迎えていて、食べ残していた柿ピーなどをぼりぼり食べながら、AKB48大島嬢の卒業のニュースやシューマッハの事故による重体のニュースを読んでいるうちに、数時間前に見届けたはずの太陽が 早くも東の空から現れた。

お雑煮を食べ、駅伝を観て、くだらない漫才を観て…と絵に描いたような正月を過ごしていたが それにも飽きてしまったので、昼過ぎからは嫁さん、娘を引き連れて都心へ初詣に出かけた。

地方出身者だらけの東京は 帰省シーズンであるこの時期は、どこへいってもガラガラの“素晴らしいゴーストタウン”になるのだが、ターミナル駅や有名な寺社が近い駅などは 僕らのような暇人でごった返していて、僕らが向かった雑司が谷の鬼子母神も境内に入りきらない程に参拝者の列がのびていた。

「この一年も平穏に過ごせるように」と手を合わせ、参拝したあとは「正月くらいは…」とちょっぴり贅沢したランチをとり家路についた。