3月25日朝9時半、小雨模様の現地に集合したのは自分を含めて4名。雨といっても小糠雨で、全員が準備しているバイク用の雨具を着れば作業に差支えはない。天気予報は気にしながらも軽トラックと発電機を既に予約していたので決行だ。
予定どおりに道路側に伸びる枝を切り落す作業から開始した。切った枝が隣の家の屋根などに落下しては困るので、道路方向に引っ張るためのロープを枝に引っ掛けた。枝までの高さが5メートル以上あるので先端に金具のUシャックルを付けたロープを投げ上げるが、これがなかなか難しい。準備していたサーフ用のリール竿でロープを釣り上げたりもしたが、どれも成功するまでには何回もトライするしかなかった。

脚立に登って4メートルある高枝切りノコで枝を切るので、脚立は倒れないようにタイダウンベルトを使って幹に固定した。それでも脚立のてっぺんに座って上にある枝を切るのは難しい。長さ4メートルもあるノコだと刃に力が入りにくいし、枝に対して垂直に刃が入らないと断面積が大きくなり、時間ばかりかかる。時々は交代しないと体力が続かない。

枝を切り終わる直前になると枝に引っ掛けたロープを2人で引っ張り、道路上に落とすようにした。脚立に乗った者に枝が当たらないように、また引っ張る方向によってはノコの刃を切断面で挟んで切れなくなってしまうので要注意だ。最終的にはロープを引っ張って枝を強引に折ってしまうこともあった。
結局この日は道路側の枝を切って、それを敷地内に運びこんで細断しただけで15時頃に作業終了。チェーンソーと発電機を使ったのも枝を細断した時だけ。慣れない作業で全員が肩や腰に痛みを覚える結果になったが、道路上の枝がなくなって、かなりスッキリしたのは成果だった。

細断した枝を積み上げたところで記念写真。この頃には雨も上がっていた。次は肝心の幹を伐採するために翌週の金曜日に再度集合することにして解散した。
予定どおりに道路側に伸びる枝を切り落す作業から開始した。切った枝が隣の家の屋根などに落下しては困るので、道路方向に引っ張るためのロープを枝に引っ掛けた。枝までの高さが5メートル以上あるので先端に金具のUシャックルを付けたロープを投げ上げるが、これがなかなか難しい。準備していたサーフ用のリール竿でロープを釣り上げたりもしたが、どれも成功するまでには何回もトライするしかなかった。

脚立に登って4メートルある高枝切りノコで枝を切るので、脚立は倒れないようにタイダウンベルトを使って幹に固定した。それでも脚立のてっぺんに座って上にある枝を切るのは難しい。長さ4メートルもあるノコだと刃に力が入りにくいし、枝に対して垂直に刃が入らないと断面積が大きくなり、時間ばかりかかる。時々は交代しないと体力が続かない。

枝を切り終わる直前になると枝に引っ掛けたロープを2人で引っ張り、道路上に落とすようにした。脚立に乗った者に枝が当たらないように、また引っ張る方向によってはノコの刃を切断面で挟んで切れなくなってしまうので要注意だ。最終的にはロープを引っ張って枝を強引に折ってしまうこともあった。
結局この日は道路側の枝を切って、それを敷地内に運びこんで細断しただけで15時頃に作業終了。チェーンソーと発電機を使ったのも枝を細断した時だけ。慣れない作業で全員が肩や腰に痛みを覚える結果になったが、道路上の枝がなくなって、かなりスッキリしたのは成果だった。

細断した枝を積み上げたところで記念写真。この頃には雨も上がっていた。次は肝心の幹を伐採するために翌週の金曜日に再度集合することにして解散した。