小池＠上北沢

大相撲夏場所は１４日、東京・両国国技館で初日を迎え、左上腕付近のケガを抱えながらの出場となった横綱稀勢の里が小結嘉風に敗れる波乱の幕開けとなった。３７年の双葉山を最後に８０年間成し遂げられていない初優勝からの３連覇の偉業に挑む稀勢の里は、左肩をテーピングで固め、結びの一番に登場。左が差せない中、嘉風の押しを止めきれず土俵を割った。
その他横綱陣では、昨年夏場所以来の賜杯奪回を狙う白鵬が千代の国を、日馬富士は琴奨菊を下して白星発進。鶴竜は御嶽海に押し出された。
大関は明暗が分かれた。豪栄道は隠岐の海を下手出し投げで破ったが、照ノ富士は遠藤に寄り切られた。
昨年の九州場所以来２度目の大関獲りに挑戦する関脇高安は大栄翔をはたき込みで下した。

やはり稀勢の里は、今場所休場して、体調を整えるべきじゃないのかね。確かに稀勢の里が休場したら、面白みは半減するけど、日本人唯一の横綱なんだから、まだまだ頑張ってもらいたいもの。双葉山の記録を破るなんて、誰も期待していないから。。。


さて本日は、連れたちを下北沢に連れていくことになった。で、当然ながら、私は運転手な訳で、下北沢のコインパーキングに車を止めて、2時間の一人旅。ということで、本日は、上北沢のらぁめん小池に行ってきた。この店は、2014/9/14にOPEN、「ミシュランガイド東京2016」にも掲載された店なので、前から気になっていたんだけど、京王線は乗る機会が殆どないので今日に至ってしまった。

店には11:25頃到着。


店内は既に満席で、店内の待ち椅子に4名、外に2名並んでいた。

ということで、とりあえず外にあるメニュを見て待つことに。


10分ほどで、入店。

店の造りは、逆L字カウンタ11席。男性3名で切り盛りしていた。

入口右側に券売機が置いてあり、山椒香るラーメン(￥780)を購入して待ち椅子へ。

更に10分ほどで、カウンタに案内された。

卓上には、酢、七味唐辛子、一味唐辛子が置いてある。


5分ほどで、ラーメンが運ばれてきた。


スープ：鶏ベースに山椒を効かせた醤油スープ。山椒が適度な痺れを齎し、良いですね。私は山椒が大好きで、家では、なんでも山椒香味油を垂らします。鶏の旨味もきちんと出ていて良いです。

麵：中細ストレート麺。のど越しの良い麵でスルスルと喉に入っていく。

具：叉焼、小松菜、玉ねぎ、刻み葱。叉焼は肩ロースでほどんどハムといって感じのものが4枚ほど入っている。小松菜は若干辛い。玉ねぎはシャキシャキで、この手のラーメンにはとても良い組み脇役だと思う。


ということで、私の評価は


他のラーメンも食いたいので、次回京王線に乗る際は、必ず寄ろうと決めた味コメさんでしたとさ。

住所：東京都世田谷区上北沢4-19-18
営業時間：11:00～15:00 18:00～21:00
定休日：不定休
駐車場：なし（近くにコインパーキングあり。下の写真を参考に！）


2017年の実績
78杯目/74軒目