直＠星川

中国公安省は１２日までに、病死した豚を加工して売りさばいていた１１のグループを摘発し、容疑者約１１０人を拘束、問題の豚肉など約１０００トンを押収した。中国ではネズミの肉を羊肉に偽装して販売したり、使用期限切れの食肉を使った加工品を販売したりするなど食の安全を脅かす事件が相次いでいる。
公安省によると、グループは２００８年ごろから病死した豚を農家などから安く買い上げ、加工した上で湖南、河南両省、広西チワン族自治区など１１の省・自治区で売りさばいていた。また、監督機関の役人が、正規の肉だとする合格証書を偽造していた。
公安当局は、１１年以降、病死した家畜を売りさばくなどした事案を４６００件摘発したとしている。

儲かるためなら何でもありの中国では、こんなこと当たり前。殆どの中国人は、多かれ少なかれこのような違法な食材を口にしているわけだから、一人っ子政策などしなくても、人口は減るに決まっている。それにしても、今回も政府の役人が絡んでいるようで、食い物も腐っているが、人間もまた、腐りきっている。いつになったらまともな国になることやら。

さて本日は、昨年７月２６日にＯＰＥＮしたらぁめん直に行ってきた。ここの店主は八王子の圓出身。

駐車場は、店の近くのＴｉｍｅｓを利用した。


店には11:25頃到着。



店の造りは、逆Ｌ字カウンタ６席と、右奥に６人ほど入れる個室が一部屋。店主一人で切り盛りしていた。先客無後客３名。

入口右側に券売機が置いてる。この券売機、千円札の認識が悪く、私を含め後客全員千円札が使えず、店主に口で注文、支払う制度になっていた。

ということで、らぁめん
(￥700)を注文した。

卓上には、ＧＡＢＡＮのブラックペッパーのみが置いてある。


こちらは駐車場案内。


３分ほどでラーメンが運ばれてきた。


スープ：鶏ベースに煮干しを加えた醤油スープ。煮干を期待していたが、それほど主張しておらず、若干期待外れだったが、スープ自体は、しっかりまとまっており、かなり旨いと思う。

麺：中細ストレート麺。スープに合せた感のある麺で、喉越しの良いもの。

具：叉焼、メンマ、味玉、刻み葱。叉焼はばら肉ともも肉。どちらもハムっぽい仕上がり。メンマは中太でコリコリ系。味玉はそれなり。


ということで、私の評価は


毎日食べても良いラーメンと言う感じ。

住所：神奈川県横浜市保土ヶ谷区和田1-1-19
営業時間：11:00～14:00 17:00～20:00
定休日：水曜日
駐車場：なし（近くにコインパーキング有）

２０１５年の実績
９杯目/８軒目