支那そばや＠鶴ヶ峰

米紙ウォールストリート・ジャーナル（ＷＳＪ）電子版は１５日、トランプ米大統領が中国からの年２千億ドル（約２２兆円）分の輸入品に対する第３弾の制裁関税の発動を１７日か１８日に表明する方針だと伝えた。米国の消費者への悪影響を軽減するため、税率は予定している２５％から１０％に引き下げる見通し。
一方で中国の劉鶴
副首相率いる代表団が訪米し、ムニューシン米財務長官らと２７、２８日に閣僚級の貿易協議をワシントンで開催する。米側は協議前に制裁関税発動を表明することで、対中圧力を一段と強化する。

トランプの戦略って誰のために行っているのでしょうか？中国製品に関税を加えることで、アメリカの消費者の負担が増えるだけなのに。やっぱり、寄付金を沢山くれるアメリカの裕福な経営者のために政策としか思えない。馬鹿トランプだから仕方がないけどね。

さて本日は、訳ありで、鶴ヶ峰の支那そばやへ。この店には、2007/6/10に訪問しているので、11年3か月ぶり。

店には11:00頃到着。





既に40名くらい並んでいた。相変わらず人気店ですね。

本来であれば、こんなに並んでいると、別の店に行っちゃうんだけど、この辺りでそれなりに旨い店は殆どないので、久しぶりに兆列に並んだ。

30分ほどで入店。

店の造りは、正面に逆変形コの字bカウンタ13席と左側に4人用テーブル2卓。男女それぞれ2名ずつで切り盛りしていた。

入口平り側に券売機が置いてあり、醤油ワンタンめん (￥950)を購入してカウンタへ。

因みにメニューはこちら。


卓上には胡椒のみ置いてある。


10分ほどで醤油ワンタンめんが運ばれてきた。


スープ：豚骨鶏ガラに魚介系をくわえた醤油スープ。やや醤油が立っている気がしたが、それなりにまとまっていて、佐野スピリッツを感じる。

麺：自家製細ストレート麺。やや茹で過ぎの感は否めないが、スルッと入っていくところは流石。麺量も結構あった。これまた自家製のなせる業。

具：叉焼、海苔、メンマ、雲吞、刻み葱。叉焼は巻きばら肉でボロボロと崩れるタイプ。ワンタンは皮が大きく肉がやや少なめなのもが4個入っていた。味は普通。


ということで、私の評価は


店を出た時も、40人くらい並んでいた。人気店は違いますね。

住所：神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰本町1-29-8
営業時間：11:00～15:00
定休日：月曜日
駐車場：あり

2018年の実績
101杯目/100軒目