とんトコ豚＠川崎

モンゴルのウランバートルで開かれた日朝局長級協議は十六日、拉致問題を含む両国間の諸懸案を扱う次回協議をできる限り早期に開くことで合意した。北朝鮮は拉致問題は解決済みとしてきたが、次回協議でこれを議題に入れると言うことで、拉致問題がようやく前進した。北朝鮮も見え見えの嘘をついていたので、今回は、故金正日の所為にして、すべてをクリアにすれば良い。拉致被害者の会の人たちも、ようやくって感じだろが、この12月に政権交代は必至で、担当大臣がまた代わると言う不安要素も残っている。いずれにせよ、拉致問題は早めに解決してほしい。

さて本日は、ＮＫＫＫさんから教えてもらった川崎のとんトコ豚へ行ってきた。この店は大黒家系列の店とのこと。

店の横にコインパーキングがあるのだが、狭いし入れ難いしということで、ちょっと離れたTimesを利用した。


店には12:00頃到着。


店の造りはＬ字カウンタ9席で、椅子と椅子の間隔が狭いし、椅子と後ろの壁との間隔も狭い。男性2名で切盛りしていた。先客5名後客3名。

入口左側に券売機が置いてあり、ラーメン（並）(￥650)を購入してカウンタへ。
好みを聞かれたのでかためをお願いした。また、ランチタイムはライスか100円のトッピングが1品付くということで、味玉をお願いした。

卓上にはおろし葫、豆板醤、一味唐辛子、ブラックペッパーが置いてある。




おろし生姜がないのは仕方がないと思うが、酢くらいは置いてほしい。

暇だったので、ちょっと厨房を見学。丼は事前にお湯で暖めている。また、鶏油用の小さな鍋とスープ用の鍋が分かれていた。麺はテボではなく平笊を使用。まぁどうでも良いが。

5分ほどでラーメンが運ばれてきた。


スープ：豚骨ベースの醤油スープ。粘性が低く、比較的あっさりしたスープで、飲みやすいがパンチに欠ける。

麺：大橋製麺のチョイ太縮れ麺。かためを注文したし、提供時にかためと言っていたが、柔らかめの麺。また縮れ過ぎって感じで、家系らしさがない。

具：叉焼、ほうれん草、海苔、味玉、刻み葱。叉焼は大きめのもも肉。味玉は形が悪いが、無料なので文句なし。


ということで、私の評価は


おろし生姜か酢のどちらかは置いてほしい。

住所：神奈川県川崎市川崎区貝塚2-16-1
営業時間：11:00～24:00
定休日：月曜日
駐車場：なし（近くにコインパーキングあり）

2012年の実績
167杯目/161軒目