西安刀削麺＠横浜

ロシアの裁判所は11日、政府系テレビ局の番組の生放送中に乱入しウクライナ侵攻に抗議したジャーナリストのマリーナ・オフシャンニコワさん（44）に対し、10月9日までの自宅軟禁を言い渡した。
オフシャンニコワさんは前日、捜査当局に身柄を拘束された。ロシア軍に関する虚偽情報を広めた罪に問われており、有罪となれば最高で懲役10年の刑を科される可能性がある。
自宅軟禁はテレビ番組での抗議活動に対するものではなく、7月中旬に大統領府そばで単独で行った抗議に関連したもの。オフシャンニコワさんはその際、ウラジーミル・プーチン大統領は殺人者で、同国軍の兵士はファシストだと非難するプラカードを掲げた。

ウクライナで戦争していることを、国内で公にしていないこと自体、虚偽なのに、それを伝えたジャーナリストが、虚偽の疑いで拘束されるっていうんだから、ロシアって国は、どうしようもない。これで、ロシアの発言が、益々嘘っぽく聞こえるんだから、ロシアにとって良いことないと思うんだけど、嘘ついたらトコトン嘘をつきまくる作戦でしょうかね。みっともねぇな。(上弦の陸・妓夫太郎)

さて本日は、朝から刀削麺が食いたくなったので、横浜のエキニアビルB1Fにある中華料理西安刀削麺に行ってきた。本来、刀削麺を食うんだったら、中華街の杜記に行くんだけど、本日は台風が来ているので、中華街をブラブラ歩きたくないし。。で、以前、伍年食堂に行った際、向かいにこの店があることを思い出し、本日訪問した次第。

店には、11:45頃到着。


入口にある厚めのビニールのカーテンが、中国っぽさを表してます。懐かしい。。。

店の造りは、入ったらすぐ階段があり5段ほど下りて左奥に、壁に向かったＩ字カウンタ4席と、手前に4人用テーブル4卓。中華系の男性2名女性1名で切り盛りしていた。先客5名、後客5名。

カウンタに案内されて、メニューを確認。※刀削麺以外、まったく興味なし。


麻辣刀削麺が良いかと思ったんだけど、激辛って書いてある。明日から旅行に行くので、肛門を痛めたくない。まぁ温泉に行くので、そこで治すというのもありかもしれないけど、これはパス。で、注文したのが担々刀削麺(並)(￥850)。まぁ無難な選択でしょうか。

卓上には調味料は一切置いていない。その代わり、紙エプロンが置いてある。


このテプラに書かれたカミエフ。ロンって、如何にも中国人が書いたって感じで、笑えますね。

階段横に座っていた3人組は、中国語を話していた。中華系の方が来るんだから、それなりに中国の味を出しているんだろうと、期待して刀削麺を待つ。

7分ほどで、担々刀削麺が運ばれてきた。


スープ：豚骨ベースと思われるスープは、八角と酸味の所為で、ベースが良く分からない。薬膳スープのような味わいで、辛さは後からジワジワ来るもの。最初はあまり旨いと思わなかったけど、飲んでいくうちに、癖になりそうな味わいで、嫌いじゃない。ただし、完飲は難しそう。

麺：刀削麺そのもの。長さ、太さは申し分ないし、モッチリした食感は、今朝欲っしていた刀削麺に違いない。結構な量が入っていたので、並盛でも、十分腹一杯になる。これは旨いと思う。

具：挽肉、青梗菜、パクチー、胡麻。挽肉は、甘辛く炒めたもの。小振りの青梗菜がそれなりに入っている。パクチーは昔は食えなかったんだけど、今じゃ大好物。もう少し入れて欲しい気がする。胡麻は具材の上に降りかかっていて、その存在は認識していたけど、食している間の存在感は全くなし。


ということで、私の評価は


接客態度とか、厨房の中国語の五月蠅さが無ければ、+0.5なんだけど、残念。

住所：神奈川県横浜市西区北幸1-1-8 エキニア横浜 B1F‎
営業時間：11:00~22:00
定休日：無休
駐車場：なし

2022年の実績
98杯目/98軒目