ラーメン我が人生

ラーメンが好きで土日祝日は99%食べに行ってます。お気軽にコメントください。ただし、誹謗中傷のコメントは無視します。

六角家1994+@新横浜

2024-08-12 | ☆☆☆☆
ウクライナの安全保障担当高官はロシア西部クルスク州への越境攻撃について目的はロシア内の情勢を不安定化させることだと述べた。ロシア国防省は、ウクライナ軍部隊の一部が国境から約30キロ離れた地点に到達していることを認めた。AFP通信が11日報じた。
匿名を条件にAFPの取材に応じた同高官は越境攻撃でロシアが国境を守ることができないようにして、最大限の損失を与えることを目指していると語った。ロシア側は、6日に始まった攻撃に参加しているウクライナ兵は1000人程度と主張しているが、同高官はもっと多い。数千人だと強調した。
クルスク州では10日までに住民7万6000人以上が避難した。AFPは外国軍によるロシア領土への攻撃としては第2次世界大戦後、最大だと伝えた。
一方、ウクライナ南東部のザポロジエ原子力発電所で11日、火災が発生した。ザポロジエ州の親ロシア派トップのバリツキー氏は12日、完全に鎮火したとSNSに投稿。国際原子力機関(IAEA)は、放射線量に異常はなく、安全性への影響も報告されていないとしている。
ウクライナのゼレンスキー大統領はロシアが火災を起こしたとSNSで指摘したが、バリツキー氏はウクライナ軍の攻撃が原因だと主張し、双方は非難の応酬を繰り広げている。ロシアは侵攻開始後間もない2022年3月、ザポロジエ原発を占領した。

戦争中は、どちらが正しい情報を流しているか、正直、分からない。ただ、ロシアの嘘は実にわかり易い。今回のザポロジエ原発の火災だって、ウクライナがロシア領土へ侵攻したため、脅しとしてザポロジエ原発を攻撃することができるという恐怖を与えたかっただけ。ただ、公にすれば、世界から叩かれるので、ウクライナの所為にしている訳。他国があまり大きく取り上げていないのは、ロシアの嘘にいちいち付き合ってられないから。完全にプーチンの独り相撲ですね。

さて本日は、ラー博へ。と言うのも、1年間限定で出店している博多文福にちょっとだけ興味があったので。まぁ皆さん帰省されているので、空いていると思ったので。

10:30頃、ラー博に到着。で、駐車場に入ると、5Fまで満車状態。どうにか場所を確保できたけど、まだ10:30と言うのに、この混雑はどうなっているんでしょう。入館しようとパスポートをみせたら、スマホアプリに変更になったそうで、色々と説明を受けて入館し、B1FからB2Fを除いたら超激混み状態。


そのまま文福に向かうと、100人くらい並んでいる。そこまでして食べるつもりは毛頭ないので、B2Fに降りて、比較的空いている六角家1994+へ。この店は、1994年にラー博のオープンメンバーとして出店している。六角家自体は、2017年に閉店したけど、戸塚にある弟さんの店が六角家の味を引き継いでます。

結局10:40頃に店の前に。


入口右側に券売機があり、ラーメン(¥950)を購入して並ぶ。

並んでいると、女性店員が食券を取りに。好みを訊かれたので、全部普通でお願いした。若い頃は、かため濃いめ多めを注文していたんだけど、歳と共に、優しい味が好きになってきてます。

10分ほど並んで店内へ。

店の造りは、左側に厨房があり、それを囲むように逆L字カウンタ8席と、右側壁に向かってカウンタ5席。その他テーブル席数卓ある。男子1名と女性4名で切り盛りしていた。

卓上には、おろし葫、おろし生姜、豆板醤、酢、白胡麻、それに、GABANのブラックペッパーシルバーが置いてある。


厨房内では、8杯分のラーメンを作っていた。でも、そのうちミニラーメンが7杯分。普通盛を食べるのは私だけの様です。

六角家と言えば、それぞれ客の好みを店員さんが覚えて、ラーメン提供前に厨房に伝えるというパフォーマンスが好きだったんだけど、流石にそれは無いみたいですね。

7分くらいでラーメンが運ばれてきた。


スープ:豚骨鶏ガラベースの醤油スープ。吉村家のような醤油ギンギン感は無いものの、豚骨出汁がしっかり取れていて適度な塩味が何ともいい感じ。最後は酢を投入して完飲。

麺:おそらく酒井製麺の中太平打ち麵。短さも独特。まぁこれは家系必須の麺なので、特筆するものは無し。

具:叉焼、海苔、ホウレン草、刻み葱。叉焼は大きな肩ロースが1枚。こんなにデカい肩ロースは家系ではあまり見かけない。


ということで、私の評価は


やはり私は、六角家/近藤家系の味が好きですね。

住所:横浜市港北区新横浜2-14-21
営業時間:平日 11:00~21:30
土日祝 10:30~21:30
定休日:無休
駐車場:あり

2024年の実績

コメント    この記事についてブログを書く
« あおみ@日吉 | トップ | 大勝軒@一橋学園 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

☆☆☆☆」カテゴリの最新記事