大相撲夏場所は、大関照ノ富士が大関貴景勝を優勝決定戦で下し4度目の優勝を果たした。12勝3敗。
これで、2場所連続優勝、来場所は綱取り。
横綱が白鵬一人となったので、もう一人欲しいところだが、またモンゴル人っていうのも、なんか寂しい。いずれにせよ、照ノ富士は強いので、膝さえ壊れなければ、間違いなく横綱になるでしょうね。
さて本日は、5/2に淵野辺駅近くにOPENした淡麗拉麺志おんに行ってきた。ここの店主は七志出身で、中山店が定休日の月曜日と土日の朝、間借りでラーメンを提供していた。その時の店名がON。で、この度、淵野辺に店を構え、店名は七志に恩があるということで、志おんにしたとか。今時律儀な方ですね。
店には11:30頃到着。
店は既にOPENしていて、食券購入待ちで5名程並んでいた。
11:35頃入店。
店の造りは、入口正面に横一文字カウンタ7席と左側に4人用テーブル1卓と2人用テーブル2卓。男性3名女性1名で切り盛りしていた。
入口左側に券売機が置いてある。ONの時は土佐ゆず塩らーめんを食したので、本日は
土佐ゆず醤油らーめん(¥900)と味玉(¥100)を購入してカウンタへ。 食券を渡すと、麺と叉焼をどうするか訊かれる。 ということで、全粒粉麺で焼豚と合鴨肉をお願いした。
卓上には、胡椒のみ置いてある。
店内のBGMはジャズ。でも、店員さんたちが元気なので、あまりよく聞こえない。まぁ活気があってその方がいいですけど。
10分ほどで、ラーメンが運ばれてきた。 スープ:鶏と豚肉で取ったスープに魚介系を加えた醤油スープ。土佐ゆず醤油を注文したので、こんなこと言ってはいけないかもしれないが、柚子の酸味がちょっと強くて、スープ本来の旨味を殺しているように感じる。私は柚子好きなんだけど、柚子は半分で良いように思う。
麺:中細全粒粉麺。コシがあって小麦を楽しめる仕上がり。量的には若干少なく感じる。
具:叉焼、姫筍、三つ葉、味玉、柚子。叉焼は低温調理の肩ロースが2枚と、合鴨肉が2枚。どちらも手間暇かけて作っているのが伺える。味玉はデフォルトで半分入っているみたい。姫筍はシャキシャキ感があっていいですね。 ということで、私の評価は +(PLUS)
間違いなく流行るでしょうね。
住所:神奈川県相模原市中央区鹿沼台1-11-5
営業時間:11:30~15:00 17:00~22:30
定休日:不定休
駐車場:なし
2021年の実績
63杯目/59軒目