トタン屋＠草津温泉

ロシアのプーチン大統領とベラルーシのルカシェンコ大統領は２８日、露南部ソチで会談した。ルカシェンコ政権によるアイルランド機の強制着陸問題をめぐり、プーチン氏は、欧米側も以前、同様の行動をしたが問題にならなかった－と指摘。欧米側にはルカシェンコ政権を非難する資格はないとの考えを示し、ロシアのベラルーシ擁護の姿勢を改めて鮮明にした。
プーチン氏は会談冒頭、かつてボリビアの大統領機が着陸させられ、大統領が降ろされたと述べ、その際は問題視されなかったと指摘。ルカシェンコ氏もまったくその通りだと応じた。
プーチン氏が例示したのは、２０１３年に南米ボリビアのモラレス大統領（当時）の専用機が訪問先のロシアからの帰国途中、米中央情報局（ＣＩＡ）元職員、スノーデン容疑者＝ロシアに滞在中＝を搭乗させている疑いがあるとして、フランスなどに領空通過を拒否され、ウィーンに緊急着陸した問題。スノーデン氏は搭乗していなかったとされ、ロシア政府は国際法に反し、モラレス大統領らの命を危険にさらしたなどと欧米側を非難した。
ベラルーシは今月２３日、同国領空を通過したアイルランド機に爆発物の情報があるとして自国空港への着陸を勧告。着陸後、搭乗していた反体制派ジャーナリスト、プロタセビッチ氏を拘束した。欧米諸国は、同氏拘束を目的とした国家的犯罪とみて非難している。

外交なんて、過去犯したことなんか無視して進めるのが常なので、この問題は、すぐ闇に消えるでしょうね。まぁどうでも良いけど。

さて本日は、草津温泉の湯畑から1Kmくらいのところにあるトタン屋に行ってきた。この店、佐渡島の亀の手から出汁を取ったラーメンを提供している。

店には13:00頃到着。


店の造りは、正面に逆さＬ字カウンタ5席と、その奥に4人用テーブル1卓、その右側にカウンタが数席ある。店主一人で切り盛りしていた。先客後客なし。

カウンタに座って、メニューを確認。


日の光が当たって、メニューは見辛い。で、亀の手ラーメン(￥950)を注文した。

卓上には、醤油、酢、辣油、胡椒が2種置いてある。


草津町は、標高1200ｍということで、沸点が92℃。なので、圧力鍋でスープを作っているらしい。


店内は店主の手作りって感じで、何もかも、手作り感満載。器用ですね。

7分ほどで、ラーメンが運ばれてきた。


スープ：亀の手出汁の醤油スープ。正直言って亀の出汁なんて初めてなので、というより、爬虫類の出汁のスープは初めてなので、これが爬虫類の出汁なのかどうかはさっぱり分からないけど、何とも深みのあるスープ。甘みも若干感じるのは醤油の所為かも。

麺：中細玉子麺。モチッとした麺で、持ち上げも悪くない。爬虫類には玉子麺という組み合わせは、私はデフォルトとして認識しておく。

具：叉焼、メンマ、味玉、岩海苔、焦がし葱、刻み葱。叉焼はばら肉が1枚。味玉は半分。メンマは、つまみ仕上げというか、ビールが飲みたくなるような味付けで好み。


ということで、私の評価は


亀の手の出汁って、中々旨い。でも亀って食用にしてもいいの？

住所：群馬県吾妻郡草津町草津260-5
営業時間：11:00~14:00 16:00~20:00
定休日：日曜日
駐車場：あり(店の前)

2021年の実績
66杯目/62軒目