光麺＠鴨居

米国ケリー国務長官は１３日、ソウルから北京入りし、習近平国家主席らと会談した。主目的は当然ながら北朝鮮問題。米国としては、北朝鮮に影響力がある中国に、挑発行為を自制させるよう働きかけて欲しいと思っているだろうが、中国が敵国である米国の言うことを真面に受け入れる筈がない。多分、北朝鮮には、戦争を起こさなければ何しても良いとでも言っているはず。
ただ、中国として怖いのは、金将軍様は自信家で短気ということ。最近になって、米韓が若干弱腰と思われる対話の方向に動いているが、金将軍様がそれを北朝鮮の勝利だと勘違いすると、ますます図に乗って最終的にはミサイルをどこかの国に打ち込んでしまう可能性は否めない。そうなれば、米国が北朝鮮に進出する理由となり、イラクやアフガンのように、北朝鮮も米軍の監視下に置かれてしまう。それが中国としては一番悪いシナリオなので、絶対にミサイルを発射させない（少なくとも他国の領土に打ち込むことはさせない）と思う。いずれにせよ、北朝鮮はまだまだ挑発してくると思うが、被害を被むらない限り、無視していた方が良さそう。

さて本日は、4月8日、ららぽーと横浜にOPENした光麺ららぽーと横浜店に行ってきた。光麺と言えば、10年ほど前に池袋本店に行って以来。

ららぽの駐車場が混んでいてなかなか入れず、結局30分ほど並んでようやく駐車できた次第。土日祝はららぽに来るべきではないと痛感した。

店には17:00頃到着。


フードコート故、店の造り等は省略。

カウンタで熟成光麺(￥680)を注文、呼び鈴を渡された。

7分ほどでラーメンが出来上がった。


スープ：豚骨ベースの醤油スープ。昔、池袋で食した時は、こんなにこってりしたラーメンではなかったと思うのだが、時代とともに、味を変えているのだろう。豚骨の出汁がしっかり取れているスープは旨いのだが、最後の方は飽きが来る。

麺：中細チョイ縮れ麺。スープの所為かもしれないが、表面がつるつるした麺で、麺自体はそれなりに旨い。ただ、短い麺が沢山入っていたので、テボの扱いが悪いのかも。

具：叉焼、味玉、メンマ、海苔、刻み葱。叉焼は脂身の多い肩ロース。肉の部分は旨いのだが、油が邪魔くさい。味玉は気の所為だと思うが奈良漬の香りがした。メンマはコリシャリ系。


ということで、私の評価は


期待した分、ちょっとガッカリ。。。

住所：神奈川県横浜市都筑区池辺町4035-1
営業時間：10：00～22：00
定休日：無休
駐車場：あり
店のHP：http://www.kohmen.com/

2013年の実績
58杯目/50軒目